今年も10月25日に「我が家の菊花展2016」を開催した。くしくも昨年と同日となった。今年の方が開花が早かったような気がしていたが写真を見る限り大菊も小菊も昨年の方が数日早かったのかも知れない。特に、今年は小菊の蕾がまだ硬い状態である。ただ、観察しているとどんな花でも数日で様変わりしたように開花してしまう。毎年のことながら「我が家の菊花展」が始まるとマイカーの駐車場を占拠してしまう。菊が最優先でものごとの優劣が決まってしまう。特に、開花した後の大菊は雨から守ってやらねばならぬので屋根付きの場所が最適だ。これから11月20日過ぎまでの1カ月余の日々を美しい菊花で楽しむことができる。写真は、菊花展初日の展示風景を示すが見ごろは11月5日ごろだろう。(写真をクリックで拡大表示)