クリスマスイブ。孫が楽しみにしている最高の夜だ。妹が生れてから3箇月を過ぎたが最近になって妙に甘えとわがままを態度にだすようになってきたようだ。妹が生まれた時には、最高の喜びを表現していたのに最近では、両親の愛情を独り占めににできなくなってきたのに不満を感じているのであろう。一過性の現象だろうが4歳の孫には甘えたい感情の表現を態度に表しているのであろう。そんな中で、楽しみにしていたクリスマスイブである。じぃじ・ばぁばも招待されてのクリスマスパーティだ。
お母さんとお父さんの手料理を美味しく頂きながらはしゃぐ孫は、やはり「お兄ちゃん」の風格がでてきたように思える。今夜は、サンタさんを信じる孫はどんな夢をみるのであろうか。明朝、枕元に置かれたサンタさんからのプレゼントをみてはしゃぐ孫の姿が目に浮かんでくる。幸多い家庭であれ!!。家族に乾杯である。