ちょっと一休み、道草人生

脳内出血で、仕事、仕事の生活から一転、
夫や友達に支えられ、色々な出会いや様々な発見があったり
これってステキ♪♪

マイケル・ボルトン

2012年10月17日 | 音楽・・・
   
昨日の昼前にH美さんが美味しいビゴの店(BIGOT)のパンを持って来てくれた。
いつもの事だけど、H美さんは、パンを食べやすく切ってくれる。
食べながら、ついついお喋りに夢中になっていた。


そのうち、音楽の話になり、H美さんが嬉しそうに
「月末に旦那とマイケル・ボルトンのコンサートに行くの」、という♪

夜、Kに話したら、「あー、秋だね、マイケル・ボルトンもいいねぇ」になって、
ユーチューブで次から次へと好きな曲をチョイス!
お酒片手に(お酒はKだけ)、夜はユーチューブで楽しんだ。

彼は、顔もいいし、声もいい!

そうだ、H美さんは、ロッドスチュアートも好きだったなぁー、と納得!

声が・・・歌い方が・・・この二人、似ているね!!

大好きな、「男が女を愛する時」のマイケル・ボルトン♪




マイケル・ボルトン ジャパン・ツアー 2012
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神崎ひさあきさんとデルブ

2012年10月14日 | 音楽・・・
   
懐かしい……突然、思い出したことに、要町のライブハウス、「デルブ」がある

今から30年位前、ハマって毎週のように行っていた

どういう経過で手に入ったかは忘れたけど、我が家には、その「デルブ」のコップがある


たいがい友達や仲間と行っていたけど、
その頃よく出演していたミュージシャンが“神崎ひさあきさん”

ジャズ、フュージョンのサックス奏者・・・
その頃、LP(CDの時代ではなかったの)を出して、お店でサインしてもらった。

左の2枚がLP
右端のは、CDだから何年か後でレコード店で買ったもの

神崎さんは、その後、渡米なさって・・・

あの、お店は・・・もう無いのだそうだ・・・


神崎ひさあきさんが東日本大震災の後に出した、“INORI”
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ロッド・スチュワートとデュエット・・・

2012年09月21日 | 音楽・・・
   
Kがエイミー・ベルという女性シンガーがロッド・スチュワートと一緒に歌っていて、
中々いいよ、って教えてくれた。
私が、ロッド・スチュワートの事も好きなのを知っていて、
ユーチューブで探してくれたらしい・・・
早速、聴くと、一人の時とは違った良さがある。
思わず「うーーん、いいねぇー!」と、大きな声で言っていた。

曲名は「I Dont Want To Talk About It」



エイミー・ベルも素敵だけど、やっぱり、ロッド・スチュワートは断然いいです!!

食後は二人で、次から次へ“ユーチューブ”のハシゴでした(*^^)v
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花は咲く

2012年05月19日 | 音楽・・・
   
NHKで「花は咲く」をみました。



NHK東日本大震災プロジェクトの一環として、
被災地域の出身やゆかりの深い有名人がテーマソングを歌ったとか……
優しい、いい曲ですね。
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『宇宿允人の世界』

2011年03月09日 | 音楽・・・
朝刊に、宇宿允人さんの訃報が載っていた・・・

以前、
池袋の東京芸術劇場でコンサート『宇宿允人の世界』があると、出かけていた。
S席で5000円と、クラッシックでは安いチケット代・・・随分と二人で通いました。



気難しい、孤高の指揮者などと、言われていたが、
  コンサートで見せる顔は、優しくシャイな印象・・・・・ 
Kは、難しい事を言っていたが、私は純粋に楽しんでいた。

演奏会ごとに集まるメンバーによってコンサートが開かれる。
 だから、いつも同じメンバーでという訳にはいかない。

当然、今日は何か調子が悪かったね、という日もあったけど、
       鳥肌が立つような素晴らしいコンサートも多かったです。

 
    宇宿允人さんの御冥福を祈ります。  
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つま恋

2010年12月26日 | 音楽・・・

吉田拓郎&中島みゆき:永遠の嘘をついてくれ (つま恋2006)

昨夜、NHKハイビジョンでBSベスト・つま恋を見た。
もう、何度もテレビでやっていたけど、何回見ても懐かしい!!

吉田拓郎&中島みゆき:永遠の嘘をついてくれ (つま恋2006)
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マイケル・ジャクソン♪

2009年07月02日 | 音楽・・・
まるで、ミーハーみたい……

体調が良くなかったので、自主トレのストレッチもお休みしていた。

あまり、面白いテレビもなかったので、
先日亡くなった、マイケル・ジャクソンのビデオやLDを見て過ごした。

まるで、ミーハーみたいだなぁ、と思うけど確かにすごい人が沢山いた……

まず、「We are the worid」を見た。
22-23年前かな、懐かしい
その時、輝いてた歌手が出ている

作詞作曲がライオネル・リッチーとマイケル・ジャクソン
クインシー・ジョーンズがプロデュースして、
参加している歌手も、マイケル・ジャクソンやライオネル・リッチーの他に、
ダイアナ・ロス、キム・カーンズ、シンディ・ローパー、ベット・ミドラー、
ティナ・ターナー、ディオンヌ・ワーウィック……好きな女性歌手達!

贔屓の男性歌手は、
レイ・チャールズ、ビリー・ジョエル、ブルース・スプリングスティーン、
ヒューイ・ルイス、スティーヴィ・ワンダー、ケニー・ロジャース……

他にも、名前の知っている人ばかり・・・・・・

かけたのは、小林克也がナレーションで、
当時民放でやったものを8ミリビデオにとったものだから、
今見ると映像が劣るけど、当時を思い出して懐かしい!

あの時のマイケル・ジャクソンは、
本当に楽しそうにダイアナ・ロスと手を繋いでいたっけ……

スタジオでの収録を時間を追って撮っていて、
何十回も見たので、どの場面で何をどうする、まで頭にこびりついている。
ジェーン・フォンダがナレーターのものも、1本
これは、売っているビデオで、2本続けて見る
だけど、やっぱり、小林克也の解説の方がお気に入りかな。

ビデオを見たら、LDも見たくなった。

「確か、Billie Jean が、あったよねぇ」と言うと、
Kは「言うと思った!」って出してくれた。

モータウン25周年コンサートのLDだ
マイケル・ジャクソンが、初めて“ムーンウォーク”を披露したコンサート
お客さんも、総立ちで熱狂的だった

最初に、大昔のフィルムでJackson5 のI want you back
途中から、1983年の「The Jacksons」の「I want you back」が被さってくる。
そして、「The Jacksons」で、
「The love you save」「Never can say goodbye」「I'll be there」

最後に、マイケル・ジャクソン一人になり、
新しい曲という事で「Billie Jean」を唄い、その中でムーンウォークをする。

歌詞が出ていて、読んでいると中々意味深な歌詞……前は何も感じなかったけどな。
ダンスはカッコいいなぁ~、と思ったのを、思い出したけど……
だいぶ後になって、ムーンウォークなるものを何度か見たので、
後で見たものの方がスムーズでカッコいい。

その後も、ビデオ?鑑賞は続いて
昨日も「アポロ劇場50周年・記念コンサート・ライブ」のLDを見た

大好きな、ロッド・スチュワートやジョー・コッカー……うまいなぁ~

多分、買ってから20年前後は経っていると思うけど、古い感じはない。
音楽ってすごいね!
でも、映像は技術がドンドン進んで、
あの当時は最先端でも、やっぱり素人目にも劣っているなぁ!!

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ジャズと小唄!

2008年09月29日 | 音楽・・・

ピーター・バラカンさん♪
我が家は二人とも、この人の目の付けどころが好き、
癖のあるコメントが好き、それに何といっても、博識で面白い人だ!

ラジオ…FM東京の毎週金曜日、夜6時30分から7時頃までの放送、
東京ミッドタウンの中の、ライフスタイルミュージアム……
その、メインパーソナリティーが、ピーター・バラカンさん。

Kが毎週、聴いていて、興味がある事、面白いことを教えてくれる。
私は、一日遅れか、時間のある時に、それをネットで聴く。
(イイとこ、どりだ!)

9月16日のゲストは、アートディレクターの浅葉克己さん
話はすごく面白い!、
そして話の途中で浅葉さんがアートディレクションをしたCDを
バラカンさんが、わざわざ自宅から持ってきて掛けてくれた。

ネットでは著作権法に違反するとかで、聴けなかったけど、
Kは、その曲を聴いた時、「衝撃的だったよ」っと言っていた。

そうなると、その曲を聴いてみたい!

それで、KがCDを探してくれて、あらためて、一緒に聴いた。

タイトルは、“The 吉原”、 演者は、栄芝×近藤等則、とある。
9曲ある中の番組でかかった「さのさ」をかける。

いい・・・・・小唄と、ジャズっぽい編曲も合っているし、新しい!!
結局、全て聴いて、「いいわね~」「いいなぁ」を連発!

ジャズトランペットの近藤等則さんと小唄・端唄の栄芝さんのコラボレーション、
トランペットの近藤等則さんは聴いた事があったけど・・・栄芝さん?
調べたら、栄芝さんは小唄・端唄の第一人者だそうだ。
どおりで年齢を感じさせない、りんとして艶っぽく綺麗な声。

  01:淡雪
  02:深川節
  03:夜桜や
  04:さのさ
  05:からかさ
  06:雪は巴
  07:並木駒形
  08:さわぎ
  09:氷面鏡

一度聴いたら、古くて新しい曲調・・・懐かしくて泣けちゃうなぁ。
亡き母親が日舞、三味線をやっていたので、
幼い頃の記憶が蘇り、ホッと温かいものが胸いっぱいに広がる。

今日は、小雨・・・こんな日もぴったり・・・・・・

今、我が家では、静かなマイブームだ・・・・・


端唄栄芝流家元・栄芝さんと、
ジャズトランペッターの近藤等則さんのコラボ
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人生の扉

2008年05月01日 | 音楽・・・

昨夜のTVでNHKの『SONGS』を見た
水谷豊22年ぶりの歌声、とあった
懐かしいー!
ショーケンと一緒のドラマで『アニキィーッ』って叫んでいたのを思い出した
どんなドラマか、タイトルも筋も忘れてしまったけど、
ただ、『アニキィーッ』って叫んでいたのが、印象深い!
歌?? 歌っていたっけ? 
でも、聞いていて思い出した、、、そうそう、あんな歌、歌っていたなぁー
今はシブイ役で、ドラマなどで活躍している
そのせいか、セリフの入った『表参道軟派ストリート』は今の方がいいじゃない!

先月の初め頃、この番組で、竹内まりや・スペシャル?を見た
とても、良かった!!

その中で、『人生の扉』が好き、歌詞がとても、いい♪
CDに入っているのより、ピアノだけで歌っている方が良かった!!

でも、英語の部分が解らないけど、何となくニュアンスは伝わる
思い出の曲など、Kと話が盛り上がった!
今朝、Kに『アソコドウイウ、イミ』としつこく、聞いた
Kは『あのね、朝は忙しいから、夜まで待ってね』と言う
私が、『ジャア、イイモン!イラナイ!』と答えたら、書いてくれた
『直訳じゃあないよ、本当は韻を踏んだ訳詞の方がいいんだけどー、
気持ちは分かるだろ』って・・・・・
早過ぎる!・・・・何か変・・・・
可笑しいぞ!って顔して、ジッーと見たら、
『俺もこの曲、好きだから、ここのとこ、訳してみたんだー』って


人生の扉
作詞・作曲・歌手・・竹内まりや

春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 超えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ

I say it's fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50


20代は ただ楽しく
30代は すばらしく
40代は みんなが愛しく思う
そして50代になる すばらしさ


満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり 愛するひとたちのために 生きてゆきたいよ

I say it's fine to be 60
You say it's alright to be 70
And they say still good to be 80
But I'll maybe live over 90


ただ 60代を楽しみ
70代を享受し
80代に いっそう楽しみを
そして 90代を生き続ける


君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ

I say it's sad to get weak
You say it's hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it's worth living
But I still believe it's worth living


衰えが 悲しくなる
歳を重ねることが つらくなる
生きることを むなしく思う
でも「生きている」って いいね


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
K、サンキューでした!

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