2022年01月30日、日曜日・・・
最初が、暫くご無沙汰だった、クロス・ボーダー(上・下)の
シカゴ在住の、サラ・パレッキーさん
私立探偵ヴィク(V・I・ウォーショースキー)が主人公、
前作から4年振りとの事だけど、もっと長かったような気がする
久しぶりで読んで、ちっとも変っていなくて、嬉しくなった
隣人のミスタ・コントレーラスも健在・・・でも90代、
身体もそれなりだけど、気持ちはまだまだ若い!
医者のロティ・ハーシェル、この人の性格も気性も変わらない
この3人の役回り・・・大好き!
読んでいて、V・Iが正義感に燃えて、弱者に寄り添い、
すごくタフな人だけど、ハラハラドキドキする
そして、いつものように、悪人をやっつけて、
最後はホットするけど、内容は書きません(笑)
あきない世傳 金と銀(11)の、高田郁さん
この本の主人公は、五鈴屋の、幸さん
幸さんの10代の頃からの、波乱万丈の物語
最初は2~3巻で終わると思って読んでいるうちに、
どんどん、引き込まれて・・・気が付けば11巻・・・
前にも、「みをつくし料理帖」も長かったなぁ、と思い(笑)
「あきない世傳 金と銀」も、最後まで読むつもりです(^_-)-☆