2024年11月16日、土曜日・・・
オーム電機 パネルヒーター、3面足元ヒーター暖房器具・・・
荷物が届いて、説明書を見ると長い!!
3段階温度調節、自動オフ機能付き!
折り畳みデスクヒーター、机下足元暖房、フットヒーター
今のところ、腰から足元は、快適に温かく過ごせています
これも、Kに感謝で、いっぱい
2024年11月16日、土曜日・・・
オーム電機 パネルヒーター、3面足元ヒーター暖房器具・・・
荷物が届いて、説明書を見ると長い!!
3段階温度調節、自動オフ機能付き!
折り畳みデスクヒーター、机下足元暖房、フットヒーター
今のところ、腰から足元は、快適に温かく過ごせています
これも、Kに感謝で、いっぱい
2024年15日、月曜日・・・
病気になってから2ー3週間に1度、手足の爪を切ってくれる、
頭で考えて、何とか切れるかなー、って思っても駄目だった(笑)
お風呂上り、爪が少し柔らかい時に、ベッドでKに切って貰う
右の手足は痛みがあるため、ちょっと修羅場
一番痛いのは、右手の人差し指と中指と薬指が痛い
足は親指と人差し指が一番痛い
自分では我慢しているつもりだけど
Kは、思いっきり騒いでいる!!と、子ども扱い
一昨日の夕食、
カツ丼(いつもの、ご飯抜きです)
大根のサラダ
具沢山の味噌汁
昨日の夕食、
築地で買ってきてくれる、二人の好きなもの色々!
右下の小皿の、新搾菜は吉岡屋であると必ず買うものです!
紅鮭の焼いたの
これも、好きな紅鮭のスモークサーモンのカルパッチョ、
(スモークサーモン、ケッパー、玉葱、紫玉葱、大葉、レモン、他)
好きなものだけ、食べている感じです
今日は病院も、リハビリも、マッサージも休みだし、
ゆっくりしまーーす
2023年08月30日、水曜日・・・
昨日は、自費掃除の日で、担当のTさんがきました、
今年の1月から月1度の契約で1時間で3000円
初日は掃除関係の責任者に教えて貰いながら2人でやっていた
それが、3回目位から、いわゆる「手抜き」が始まった
その次は私が見ていて、それはこうして下さい、ここも拭いてね、
と細かく言ったら、綺麗にしてくれたけど、言う事がストレスだった、
その次は身体が調子が悪く、「私は、今日はタメだから、いつも通り
やってね」と言って、彼女一人に任せました・・・終わりました、と、
言われて、行くと、エプロンも外して、約束の時間よりも10分早い
私が言わない方がやり易いのか、でも、やる所は、多くはないと思った、
最初に、お風呂・洗面所・ベランダ・窓ガラス・玄関・
それに、クーラーも、しなくていいよ、って言ってあります、
でも言わない所は拭いていない事が多く、仕事に雑さが目立つ!
それから、1ヶ月悩みに悩んで、今月に来て貰いました
この日は、また体調が悪い日だったので、ボルタレンも余計に飲んで、
細かく指図して、やって貰って、時間も丁度1時間!
約束通り・・・結果は綺麗になりました
でも、毎回、私がついて歩いて、指示をする、それは無理!!
昨日、ケアマネージャーのNさんが月1回、来る日だったので、
事情を話して、別の人に替えてもらうようお願いしました、
ただ、今は人手不足で、探しておくけど、すぐには無理よ、って
でも・・・取り敢えず、Tさんには、止めてもらいました
愚痴だけど、身体が思うように動かないと、ストレスも溜まりますね、
今日も家の中から、青空が綺麗です、
youtubeで好きな曲でもかけようかな(笑)
2023年04月28日、金曜日・・・
「あんなバスが、あったらいいなぁ」と・・・
東京新聞、18日の朝刊に載っていた記事です
ユニバーサルデザインの空想路線バスのお話です
人々の意識を変えるよりもまずデザインを変えたらいいんじゃない?と
思いまして、勝手ながら私の空想バスをご提案します!
双子ベビーカーでスムーズに乗車できるようになり、孤立した多胎家庭に
支援が届きますように。そしていろんな事情のある人に優しいデザインが、
みんなの意識も優しくしますように。
もっとこうしたいというご意見、大歓迎です。
私は専門家ではないので、アイデアには至らない点もあると思います。
路線バス運行会社の皆さん、バス製造業の皆さん、プロダクトデザインや
ユニバーサルデザインの専門家の皆さん、力を合わせて実現しませんか。
デザインの力は、世の中を変えることができるって信じています。
ちょっといつもと違うけどポジティブな提案をしてみたくて描いてみました。
南家真紀子
2022年02月06日、日曜日・・・
アームカバー、腕カバーは、私にとって、大事のもの・・・
長袖の時期は、無くてはならないもの・・・
そのアームカバーが大分傷んでいる、破れているし
ブリーチが飛んで、色が変わったり、もうボロボロ!
100均で、買ってみたけど、サイズが微妙に違う・・・
私が片麻痺になってから、最初のヘルパーさんが
作ってくれたアームカバーが、使い易かったから、
アームカバーは、どれも、そういう物だと思って
2007年から、ずーっと使い続け、傷みが目立つようになって、
買ってきては失敗の繰り返しだった
初めて、寸法に工夫がある事を知った!
先月の末に「そうだ!Y子に頼もう!」って電話で頼んだ!
出来上がったのが、これ
左手しか使わないから、1枚で大丈夫よ、って言ったら
青と赤は、1枚づつです
私がヘルパーさんに貰ったのを、1枚だけY子に送って、
ゴムを抜いて、同じ寸法、同じ作り方で、お願いしました
今年の、秋までで、いいよ、って言ったのに、もう、出来上がった!!
ヘルパーのTさんは、市販の幅が狭いのは、片方の手しか使えない人は
使い難い、って事、分かっていたのね・・・ありがとう!
2021年05月2日、日曜日・・・
去年の夏、「パルスオキシメーター」を買った方がいいよ・・・
と、言うことでKが探したけど、国産のものは売っていなかった
国産のものは、国が医療関係に優先的にまわす、ということで
中国のものしかなかった!!
Kは不整脈といわれてから、スマートウォッチを常に付けている
それで心拍数、血圧、酸素濃度計、その他色々機能があって、
それをパソコンにも送って、自分で管理している
だけど、私は持っていないから、毎日図った方がいいよ、
と、いう事で、暫くぶりでネットで探して、購入
朝、血圧を測る時に、ついでに、酸素濃度計も使って測っている
毎朝のルーティン・・・日課になった(笑)
1月23日、木曜日・・・
今日は長ーーい、お付き合いのケアマネージャー、Sさんが月1で、
翌月の予定で来てくれました。去年の春にヘルパーさんが定年を機に辞めて、
その時からSさんの会社の人ではなく、別な会社の人にお世話になりました。
私が頼んでいるSさんの会社は、現在引き受けている人は継続だけど、
ヘルパーさんの辞めた人は他所の会社に頼むことになりました。
それで訪問介護の「〇すら〇」のヘルパーさんが来てくれました。
私とは相性が悪く、人を替えて貰ったけど、二度目の人は更にダメでした。
私の所に来てくれる人は、定年で退職したTさんも、訪問マッサージの
Oさんも、10年以上だし、今回の事は初めてでした。
ストレスもたまり、我慢の限界だったので、思い切って、Sさんに相談したら
「おかしいと思ったら、我慢せずに連絡してくださいね」と言われ、
11月にその会社の責任者と話し合いをして、去年で止めてもらいました。
Sさんが、新しい事業所「〇すな〇」の介護福祉士、Iさんと説明に来て、
そして、Iさんが1月から1時間半を週2回、来てくれています。
今日、私がSさんに聞くと、Iさんは、ヘルパーさんを指導する立場で、
ケアマネージャーとヘルパーさんの間で色々と調整する仕事だそうです。
だから、ずーっと I さんにお願いする訳にもいかないし…難しいです。
でも、料理に興味がある人で、今は調理が楽しくて、ストレスもなく嬉しい!
あっ、昨日は「自費掃除」で、I さんがやってくれました。
自費掃除費は1時間3000円、「〇すら〇」も「〇すな〇」も同じ金額。
昨日の掃除も良かったので、毎月頼もうと思っています。
だけど、人が入ると、本当に難しいですね。
1月7日、火曜日・・・
東京新聞で気になった事を・・・
<東京2020 祝祭の風景> 第1部 ブラインドサッカー(5)
2020年1月6日 朝刊
「えっ、亡くなったんですか。どうして…」
知人から電話を受けた鳥居健人(けんと)(28)は、言葉を失った。
昨年十月二日夜。JR新宿駅(東京都新宿区)の山手線ホームから転落し、
電車にはねられたのは、ブラインドサッカーの元日本代表の男性。
鳥居と同じ全盲で、かつて千葉県内のクラブチーム「ピンキーズ」に
ともに所属していた。 享年四十七歳。
鳥居がピンキーズに籍を置いたのは小学五年から中学三年で、
当時男性は三十代前半。きさくでまじめな先輩で、社会人チームの中、
飛び抜けて若い十一歳を温かく迎え入れてくれた。
鳥居はそこでブラインドサッカーを覚え、十四歳で日本代表に選ばれている。
警視庁新宿署によると、男性の死に事件性はないが、
転落事故か自殺かは判別できなかった。現場にホームドアはなかった。
駅のホームは「欄干のない橋」と呼ばれることもある。
転落は視覚障害者にとって身近な恐怖だ。鳥居も二回経験がある。
最初は高校生の時。早朝で寝ぼけていて、線路側にすとんと落ちた。
もう一回は社会人になってから。電車にあせって乗ろうとして、
車両より随分と手前で線路側に足を踏み出してしまった。
幸い、いずれもけがはなかった。近年設置が進むホームドアだが、
二〇一八年度末現在、一日利用者数が十万人以上の全国二百七十九駅中、
まだ約56%の百五十六駅で整備されていない。
ホームドアがなければ、頼るのは点字ブロックである。
そのうち、危険を知らせる「警告ブロック」は、ホームの端っこに必ず
設置してあるが、「その上を歩いては危ない」と、鳥居も幼い頃に教わった。
一方、歩く目安となる「誘導ブロック」は、実はホームに多くはない。
だからやむを得ず、警告ブロック上を歩くこともある。
鳥居が「ぜひ見てほしい」と言った場所がある。
地下鉄有楽町線護国寺駅(文京区)。
鳥居の母校、筑波大付属視覚特別支援学校の最寄り駅だ。
ホームのど真ん中に、誘導ブロックが一直線に延びていた。
東京メトロによると、視覚障害のある生徒らの命を守りたいという
学校側からの要望で、ホーム中央に誘導ブロックの動線を通した。
通常は中央に配置するベンチや表示板は脇にどけた。
二十年以上昔の話で、ユニバーサルデザインのはしりと言える。
駅員も、普段から白杖(はくじょう)を持つ人の見守りを心掛けているという。
「ここなら安心して歩けます」。鳥居の声に実感がこもっていた。
連載の取材を通じ、記者はしばしば鳥居と並んで歩く機会を持った。
肩や腕を貸し、軽く手を添えてもらう。
最初は緊張したが、そのうち、とても簡単なことだと思えるようになった。
鳥居が掛けてくれた言葉が心に残る。「とっても歩きやすいですよ」
=おわり、文中敬称略
(この連載は臼井康兆が担当しました)
昨日の朝刊の記事を載せさせていただきました。
私が利用している、有楽町線の隣の駅です。
今は電車に乗る事は都電だけで、他は乗れない。
だから、写真を見ただけで、随分変わった!、と思った。
営団地下鉄、護国寺の努力が分かる気がする。
全国のすべての駅で、実践してほしい!!!