初めてリハブ土田に行ったのは、2012年の4月・・・
その時は土田先生にお願いした。
私が今までやって貰った初台リハビリテーション病院のリハビリとは
全く違うやり方で痛みを軽減してくれるものだった。
最初だけ土田先生で、2回目からは○谷先生が診てくれている。
何時も早い時間なので、土田先生が時間のある時等は身体の調子等を訴えて
色々教えて貰っていたけど、今年の始めの良性発作性頭位めまい症や
今回の難聴等は酷くて、もう一度ちゃんと診て、って言って予約を入れて貰った。
最初に横になって、背骨の付け根にある仙骨と、骨盤を形成している腸骨、
その間にある関節、仙腸関節を動かすことで関節機能の障害を治療。
急激な力で動かす治療ではなく、最小限の力と適切な関節の動きを引き出す治療方法・・・
このやり方が先生の腕にかかっている。
先生によって角度やリズムが違うのを実感。
2-3回、向きを変えて調節したら、今度は肩から上腕を調節しながら、
「随分固くなっちゃているなぁ、」と言いながら肋骨回りを調節・・・
次にベットに腰かけて、もう一度、上腕の調節。
もう終わりかと思ったら、「最後だよ」と言いながら、首の調節。
仙腸関節を動かすことは、ちっとも痛くないんだけど、
肩から上腕の調節の時は涙が出るほど痛かった。
治療が終わった時に、
「良く我慢したね、一回ではダメだから、何回かやらなきゃダメだよ」って言われました。
次の予約はしてあるから、その次の予約をしようと思ったら、予約でいっぱい!!
何とか隙間に入れて貰い年内は12月まで予約をしました。
時間も大分オーバーで次の患者さんを30分以上待たせちゃって、申し訳ない気持ちでいっぱい。
だけど、ベットの傍で見ていたKが
「やっぱり、違うなぁ」って・・・同じ事を考えていた私は納得していました。
どの先生がいいではなく、患者の程度に寄って、たまには同じ患者を診るのもいいのでは。
最後に土田先生から「2-3日、だるいと思うよ、だけど頑張って!」って・・・
土田先生、最高でした(*^^)v