「どうしても、年内に顔を見たくって~」と、言いながら、
先週、Gちゃんが来てくれた。
Gちゃん・・・・・中学の同級生、T.Yさん・・・愛称Gちゃん。
仲は良かったはずなのに、卒業してずーっと、音信不通だった。
それが、何十年振りかの同窓会に出席したら、
同級生が消息を知っていて・・・・・それからは、前以上に仲が復活!
この日も、去年と同じように手作りのお弁当を持って来てくれた。
左手だけで、食べれるように、ご飯も小さなおむすびに握ってあり、
おかずも、何種類かを食べやすく工夫がしてある。
こんな時、友達って有難いなぁ~と、実感している。
Gちゃんは、版画をやっていて、生活の半分以上が版画の為の時間。
子供や猫、ウサギ等のモチーフも可愛いだけではなく、
決して媚びてない作風が好きだ。
最近の作品は、見る人の心の有り様で、色々に見える抽象的なものも多いが、
小さな身体のどこにあんなパワーがあるのかと思う程、作品は力強く魅力的だ。
そんな作品の事をあれこれ話して、充実した時間を過ごした。
今年は、個展や数多くの作品展に行けなかったけど、来年はきっと行くよ!
また、いっぱーい、活躍してね!!
今年最後のお客様!!