このところ暑い日が続いています。何処か避暑地にでも行こうと思ったのですが適当なところがなかったので富士山ハイキングを計画しました。山は100m登るごとに0.6度下がり、これに風が吹くと風速1m毎に体感温度が1度下がると聞いたことがあったので富士山の五合目に行ってみることにしました。
富士山の五合目と言っても何か所かあるみたいですが、今回は小田急線のロマンスカーと富士急行バスで行ける須走口五合目に行くことにしました。
ハイキングコースとしては、馬返しバス停でバスを途中下車してグランドキャニオンを見てから小富士に登って須走口五合目に行くコースにしました。『グランドキャニオンから小富士に行くコースは途中不明確なルートがあり道に迷ったら中止した方が良い』と書いてあったのですが挑戦してみました。
又、須走口五合目にはJR御殿場駅と小田急線新松田駅から行くの二通りのバスがありますが、馬返しバス停に停まるのはJR御殿場駅から出ているバスだけでした。御殿場駅のバス停で須走口五合目迄の往復乗車券(2,000円)を買ってバスに乗り込みました。
<馬返しバス停>
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/bc/4f52cb3f1520063bba958520f1abd6cc.jpg)
御殿場駅から35分位で馬返しバス停に着きました。バスの停留所は下り方面しかなかったのが少し不安でしたが、上り方面にはご覧のような道標があったので少しホッとしました。グランドキャニオンの道標を目指して「富士あざみライン」を登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1e/feacde2cafc95cf17a29974e77cdf3e3.jpg)
途中、右側に旧登山道・旧馬返しの道標がありましたが、グランドキャニオンを目指して「富士あざみライン」を登ります。
<グランドキャニオンへの入口>
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馬返しバス停から10分位歩くと右側にグランドキャニオンの入口がありました。奥は無断立入禁止<危険>のトラロープが張ってありますがハイキングコースになっているのでそれを越えて行きます。一応、『入ります』と断ってからトラロープを潜りました。
<トラロープに沿って進みます>
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ご覧のようなトラロープが張ってあるのでそれを頼りに進みます。途中、木々の間にグランドキャニオンが見えました。
<グランドキャニオン>
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暫く進むと対岸にグランドキャニオンが一望できるところに出ます。本物のグランドキャニオンを見たことはないのですが充分に見応えはありますよ!
<グランドキャニオンの谷底を目指して>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/17/e6ce9f749230a5a39192451620398bc1.jpg)
小休止した後、どうしてもグランドキャニオンの谷底に降りたくてトラロープを越えたりして先に進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/74/726c1897ecb913b48f9789636d271046.jpg)
立入禁止のトラロープが張ってあって右側が崖崩れ状態になっていて谷底に降りれそうなので思いって行ってみました。降りる途中、斜面が細かい砂岩になっていてズリ落ちてしまいましたが谷底に行けました。
<グランドキャニオンの谷底>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/70/917905753a2784f2e584d24a8b90030a.jpg)
谷底に降りるとご覧のような細かい砂岩があって海岸を歩いているような感じになります。
<谷底から撮ったグランドキャニオン>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/82/bee6f19350df584c72fa5302f9709e3a.jpg)
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振り返って先程見たグランドキャニオンを谷底から撮ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/9e/d6a6468b39b3d51543781809216fd427.jpg)
谷底にまたトラロープが張ってあったのですが、上流に行けそうなので更に先の方に行ってみました。
<右側に砂岩を見ながら谷底を先に進みます>
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谷底まで来ると時々細かい砂がさらさらと流れ落ちて来るのが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/5a/b34760b3b9e84fe8d3889b3e8319ad3f.jpg)
右側の砂岩の模様が面白いですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/50/f5a228cfa913e29fd69f6112aa298718.jpg)
谷底の先端まで来ましたが、樹林帯のある道には登れそうもありません。
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来た道を今度は左側に砂岩を見ながら戻ることにしました。
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先程の面白い模様の砂岩が左に見えます。
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やっと先程スベリ降りたところまで戻ってきました。右側にビニールテープが張ってあって樹林帯に登れそうなのでここから登ることにしました。
富士山ハイキング(小富士編)に続く
富士山の五合目と言っても何か所かあるみたいですが、今回は小田急線のロマンスカーと富士急行バスで行ける須走口五合目に行くことにしました。
ハイキングコースとしては、馬返しバス停でバスを途中下車してグランドキャニオンを見てから小富士に登って須走口五合目に行くコースにしました。『グランドキャニオンから小富士に行くコースは途中不明確なルートがあり道に迷ったら中止した方が良い』と書いてあったのですが挑戦してみました。
又、須走口五合目にはJR御殿場駅と小田急線新松田駅から行くの二通りのバスがありますが、馬返しバス停に停まるのはJR御殿場駅から出ているバスだけでした。御殿場駅のバス停で須走口五合目迄の往復乗車券(2,000円)を買ってバスに乗り込みました。
<馬返しバス停>
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/bc/4f52cb3f1520063bba958520f1abd6cc.jpg)
御殿場駅から35分位で馬返しバス停に着きました。バスの停留所は下り方面しかなかったのが少し不安でしたが、上り方面にはご覧のような道標があったので少しホッとしました。グランドキャニオンの道標を目指して「富士あざみライン」を登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1e/feacde2cafc95cf17a29974e77cdf3e3.jpg)
途中、右側に旧登山道・旧馬返しの道標がありましたが、グランドキャニオンを目指して「富士あざみライン」を登ります。
<グランドキャニオンへの入口>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/59/486c710f95e7d11580c5134901521f67.jpg)
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馬返しバス停から10分位歩くと右側にグランドキャニオンの入口がありました。奥は無断立入禁止<危険>のトラロープが張ってありますがハイキングコースになっているのでそれを越えて行きます。一応、『入ります』と断ってからトラロープを潜りました。
<トラロープに沿って進みます>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/19/ebcfa5dd8ef9d7317965eeb310b0d8c6.jpg)
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ご覧のようなトラロープが張ってあるのでそれを頼りに進みます。途中、木々の間にグランドキャニオンが見えました。
<グランドキャニオン>
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暫く進むと対岸にグランドキャニオンが一望できるところに出ます。本物のグランドキャニオンを見たことはないのですが充分に見応えはありますよ!
<グランドキャニオンの谷底を目指して>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/17/e6ce9f749230a5a39192451620398bc1.jpg)
小休止した後、どうしてもグランドキャニオンの谷底に降りたくてトラロープを越えたりして先に進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/74/726c1897ecb913b48f9789636d271046.jpg)
立入禁止のトラロープが張ってあって右側が崖崩れ状態になっていて谷底に降りれそうなので思いって行ってみました。降りる途中、斜面が細かい砂岩になっていてズリ落ちてしまいましたが谷底に行けました。
<グランドキャニオンの谷底>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/70/917905753a2784f2e584d24a8b90030a.jpg)
谷底に降りるとご覧のような細かい砂岩があって海岸を歩いているような感じになります。
<谷底から撮ったグランドキャニオン>
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振り返って先程見たグランドキャニオンを谷底から撮ってみました。
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谷底にまたトラロープが張ってあったのですが、上流に行けそうなので更に先の方に行ってみました。
<右側に砂岩を見ながら谷底を先に進みます>
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谷底まで来ると時々細かい砂がさらさらと流れ落ちて来るのが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/5a/b34760b3b9e84fe8d3889b3e8319ad3f.jpg)
右側の砂岩の模様が面白いですね!
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谷底の先端まで来ましたが、樹林帯のある道には登れそうもありません。
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来た道を今度は左側に砂岩を見ながら戻ることにしました。
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先程の面白い模様の砂岩が左に見えます。
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やっと先程スベリ降りたところまで戻ってきました。右側にビニールテープが張ってあって樹林帯に登れそうなのでここから登ることにしました。
富士山ハイキング(小富士編)に続く