4月4日(土)は曇り空だったのですが、桜と芝ざくらが同時に楽しめる相模川を散策してみました。
今回の相模川散策は、JR相模線の相武台下駅からスタートし、相模線沿いの桜を見てから相模川に行って「芝ざくらライン」を通って再びJR相武台下駅に戻ってきます。
<相武台下駅から桜並木へ>

JR海老名駅から10分程で相武台下駅に着きましたが、JR相模線(茅ヶ崎駅~橋本駅)の運行は日中は約20分間隔なので気を付けないと大分待つことになりますよ!

相武台下駅から相模線に沿って橋本方面に向って歩いて踏切を渡ります。
踏切から相武台下駅方面を撮ってみましたが、東京近郊では珍しく相模線は全線単線(ドアーの開閉も手動)です。

これから散策する桜並木が遠くに見えたので撮ってみました。

小堰橋を渡る手前の畑に黄色い水仙と芝ざくらが咲いてました。


又、素晴らしい菜の花も咲いていたのでアップで撮ってみました。


最近、あまり見たことがないツクシも生えていたのでこちらも撮ってみました。
⇒ 春がもうそこまで来ている感じがしますね!
<桜並木>

桜並木に着くと、満開の桜と花桃が一緒に咲いていたので撮ってみました。
尚、桜並木(約1.4km)は、相模線に沿って車の往来が比較的多い車道沿いにありますが、歩道があるので安心して散策できそうです。

早速、近くに寄って桜を撮ってみましたが、曇り空なので桜が映えませんね!


仕方がないので今度はアップで撮ってみました。

桜並木を暫く歩くと、ご覧のような桜のトンネルがありました。


トンネルの下に行って満開の桜を撮ってみました。
太い幹から上に真っ直ぐ伸びている小枝の桜がなかなか良いですね!


ついでに、アップでも撮ってみました。

幹から出ている小枝の桜も素晴らしかったのでこちらもアップで撮ってみました。
⇒ 幹に咲いている桜は可憐で良いですね!
<相模の大凧センター>

桜並木を暫く歩くと、左側に「れんげの里 あらいそ」がありました。中に「相模の大凧センター」があるので小休止も兼ねて入ってみました。

中に入ると目の前にご覧のような大凧が飾ってありました。この大凧は去年の「大凧まつり」で揚げられてものですかね?
去年は所要があって「大凧まつり」に行けなかったのですが、一昨年(2013年)は「相模の大凧まつり」で行っています。

「大凧のしっぽ」が展示してあって珍しかったので撮ってみました。
「大凧のしっぽ」の長さは、凧の一辺の長さの7倍(約100m)はあるみたいです。

又、大凧の「引き綱(太さ:4cm、長さ:200m、重さ:約150kg)」、大凧の上げ下げ時のバランスを取る「ひきかん(ひげ)」、凧糸の「糸目糸(太さ:8~12mm、長さ:凧の一辺の長さの5倍(約72m)」も展示してありました。

新着凧コーナーには、亀甲凧(京都)、ダイヤ五連凧(三河)、扇凧(三河)が展示してありました。

三河で作られた、蝉凧、蝶凧、とんび凧、蝉凧も展示してありましたが、殆どが関西産みたいですね!?


又、影武者や幡随院長兵衛の凧や、昔からありそうな福助凧、大きな奴凧、ダルマ凧、コマ凧も展示してありました。

黒くで長いものが展示してあったので近くに寄ってみると「なまず凧(藤沢市)」でした。
ご近所の市なので取り合えず撮ってみました。

2Fギャラリーには日本の各地の凧や外国の凧も展示してありました。

「相模の大凧センター」では小休止も出来て楽しめたので良かったです。
<常福寺(じょうふくじ)>

「相模の大凧センター」を出ると、目の前に相模線のガードがあって案内<常福寺 ライブ ⇒>が出ていたので行ってみることにしました。

階段脇の掲示場には、『常福寺ライブ「死を想え」 2015年4月4日(土) 一部 講演会/13時~17時、二部 演奏会/開場18時』と出ていました。

階段を昇ると左側にご覧のような永代供養塔がありました。

永代供養塔の隣にあるご覧のような竹林を眺めながら山門に向かいます。

山門は、桧皮葺(?)の屋根のようで風格がありますね! 扁額は本鏡山となっていました。

山門をくぐると、右側に『「この木の生い立ち(白檀)』の案内が出ていて、他に木が見当たらなかったので取り敢えず撮ってみましたが・・・
⇒ 白檀の中国名は栴檀(センダン)で、『栴檀は双葉より芳し』で有名ですが、花も咲いてなければ香りもしませんでした(間違っていたらすいません)。

境内に素晴らしい桜が咲いていたので撮ってみましたが・・

取り敢えず本堂を撮ってみましたが、本堂の左にピアノが置いてあってライブの準備をしているようでした。


香炉台の下に手を合わせている小さな置物(?)があって、可愛らしかったのでアップで撮ってみました。

本堂でお参りしているとスクリーンがあるのに気が付きました。
⇒ ライブの映像を写し出すのかもしれませんね!?


本堂の手前に、垂れ下がっている桜があったのでをアップで撮ってみました。


境内にはミツマタ(三椏)も咲いていたのでこちらもアップで撮ってみました。

常福寺には先程の山門の他に、石柱門もあったので満開の桜と一緒に撮ってみました。

石柱門から入ると、本堂はご覧のように正面に見えます。
取り敢えず、境内を散策したので常福寺を後にすることにしました。

山門の脇に首のない六地蔵尊が祀ってあったので撮ってみました。

帰りがけに、ご覧のような樹洞(じゅどう)を見つけたので撮ってみました。
「相模の大凧センター」で手に入れたパンフレットには、樹齢400年のシバノキがあると出ていたのでこれかも知れませんね!?
常福寺を後に、今度は相模線を左に見ながら少し不安だっいたのですが、次のガードまで住宅地を歩いてみることにしました。
<常福寺から桜並木へ>


途中、畑の脇にピンク色の花を付けた花桃が咲いていたのでアップで撮ってみました。


又、別の畑にはご覧のようなグロテスクな植物があったのでこちらもアップで撮ってみました。
⇒ 最終形がどうなるのか見てみたいですね!


民家の庭先に、白とピンク色の花を付けた素晴らしい花桃が咲いていたので失礼して撮らせて頂きました。
<再び、桜並木>

住宅街を10分位歩くと、相模線の鳩川ガードがあって、桜並木に戻ることができました。

桜並木を暫く歩くと、4月12日(日)に行われる相模原市議会議員の選挙ポスターがありました。
⇒ 市議会議員の立候補者が29人もいるとは相模原市も凄いですね!

桜並木を暫く歩くと、桜並木はご覧のように途切れていました。
丁度、風が吹いてきて桜吹雪になったので急いでシャッッターを押してみましたが間に合いませんでした。


これ以上、桜並木の先に行っても仕方ないので、この桜のアップで撮って来た道を戻ることにしました。

ついでに、幹に咲いている可愛らしい桜もアップで撮ってみました。

ご覧のような桜並木の桜を眺めながら、新磯小学校の信号機まで戻って相模川に向かうことにしました。
「相模川散策(芝ざくら編)」に続く。
今回の相模川散策は、JR相模線の相武台下駅からスタートし、相模線沿いの桜を見てから相模川に行って「芝ざくらライン」を通って再びJR相武台下駅に戻ってきます。
<相武台下駅から桜並木へ>

JR海老名駅から10分程で相武台下駅に着きましたが、JR相模線(茅ヶ崎駅~橋本駅)の運行は日中は約20分間隔なので気を付けないと大分待つことになりますよ!

相武台下駅から相模線に沿って橋本方面に向って歩いて踏切を渡ります。
踏切から相武台下駅方面を撮ってみましたが、東京近郊では珍しく相模線は全線単線(ドアーの開閉も手動)です。

これから散策する桜並木が遠くに見えたので撮ってみました。

小堰橋を渡る手前の畑に黄色い水仙と芝ざくらが咲いてました。


又、素晴らしい菜の花も咲いていたのでアップで撮ってみました。


最近、あまり見たことがないツクシも生えていたのでこちらも撮ってみました。
⇒ 春がもうそこまで来ている感じがしますね!
<桜並木>

桜並木に着くと、満開の桜と花桃が一緒に咲いていたので撮ってみました。
尚、桜並木(約1.4km)は、相模線に沿って車の往来が比較的多い車道沿いにありますが、歩道があるので安心して散策できそうです。

早速、近くに寄って桜を撮ってみましたが、曇り空なので桜が映えませんね!


仕方がないので今度はアップで撮ってみました。

桜並木を暫く歩くと、ご覧のような桜のトンネルがありました。


トンネルの下に行って満開の桜を撮ってみました。
太い幹から上に真っ直ぐ伸びている小枝の桜がなかなか良いですね!


ついでに、アップでも撮ってみました。

幹から出ている小枝の桜も素晴らしかったのでこちらもアップで撮ってみました。
⇒ 幹に咲いている桜は可憐で良いですね!
<相模の大凧センター>

桜並木を暫く歩くと、左側に「れんげの里 あらいそ」がありました。中に「相模の大凧センター」があるので小休止も兼ねて入ってみました。

中に入ると目の前にご覧のような大凧が飾ってありました。この大凧は去年の「大凧まつり」で揚げられてものですかね?
去年は所要があって「大凧まつり」に行けなかったのですが、一昨年(2013年)は「相模の大凧まつり」で行っています。

「大凧のしっぽ」が展示してあって珍しかったので撮ってみました。
「大凧のしっぽ」の長さは、凧の一辺の長さの7倍(約100m)はあるみたいです。

又、大凧の「引き綱(太さ:4cm、長さ:200m、重さ:約150kg)」、大凧の上げ下げ時のバランスを取る「ひきかん(ひげ)」、凧糸の「糸目糸(太さ:8~12mm、長さ:凧の一辺の長さの5倍(約72m)」も展示してありました。

新着凧コーナーには、亀甲凧(京都)、ダイヤ五連凧(三河)、扇凧(三河)が展示してありました。

三河で作られた、蝉凧、蝶凧、とんび凧、蝉凧も展示してありましたが、殆どが関西産みたいですね!?


又、影武者や幡随院長兵衛の凧や、昔からありそうな福助凧、大きな奴凧、ダルマ凧、コマ凧も展示してありました。

黒くで長いものが展示してあったので近くに寄ってみると「なまず凧(藤沢市)」でした。
ご近所の市なので取り合えず撮ってみました。

2Fギャラリーには日本の各地の凧や外国の凧も展示してありました。

「相模の大凧センター」では小休止も出来て楽しめたので良かったです。
<常福寺(じょうふくじ)>

「相模の大凧センター」を出ると、目の前に相模線のガードがあって案内<常福寺 ライブ ⇒>が出ていたので行ってみることにしました。

階段脇の掲示場には、『常福寺ライブ「死を想え」 2015年4月4日(土) 一部 講演会/13時~17時、二部 演奏会/開場18時』と出ていました。

階段を昇ると左側にご覧のような永代供養塔がありました。

永代供養塔の隣にあるご覧のような竹林を眺めながら山門に向かいます。

山門は、桧皮葺(?)の屋根のようで風格がありますね! 扁額は本鏡山となっていました。

山門をくぐると、右側に『「この木の生い立ち(白檀)』の案内が出ていて、他に木が見当たらなかったので取り敢えず撮ってみましたが・・・
⇒ 白檀の中国名は栴檀(センダン)で、『栴檀は双葉より芳し』で有名ですが、花も咲いてなければ香りもしませんでした(間違っていたらすいません)。

境内に素晴らしい桜が咲いていたので撮ってみましたが・・

取り敢えず本堂を撮ってみましたが、本堂の左にピアノが置いてあってライブの準備をしているようでした。


香炉台の下に手を合わせている小さな置物(?)があって、可愛らしかったのでアップで撮ってみました。

本堂でお参りしているとスクリーンがあるのに気が付きました。
⇒ ライブの映像を写し出すのかもしれませんね!?


本堂の手前に、垂れ下がっている桜があったのでをアップで撮ってみました。


境内にはミツマタ(三椏)も咲いていたのでこちらもアップで撮ってみました。

常福寺には先程の山門の他に、石柱門もあったので満開の桜と一緒に撮ってみました。

石柱門から入ると、本堂はご覧のように正面に見えます。
取り敢えず、境内を散策したので常福寺を後にすることにしました。

山門の脇に首のない六地蔵尊が祀ってあったので撮ってみました。

帰りがけに、ご覧のような樹洞(じゅどう)を見つけたので撮ってみました。
「相模の大凧センター」で手に入れたパンフレットには、樹齢400年のシバノキがあると出ていたのでこれかも知れませんね!?
常福寺を後に、今度は相模線を左に見ながら少し不安だっいたのですが、次のガードまで住宅地を歩いてみることにしました。
<常福寺から桜並木へ>


途中、畑の脇にピンク色の花を付けた花桃が咲いていたのでアップで撮ってみました。


又、別の畑にはご覧のようなグロテスクな植物があったのでこちらもアップで撮ってみました。
⇒ 最終形がどうなるのか見てみたいですね!


民家の庭先に、白とピンク色の花を付けた素晴らしい花桃が咲いていたので失礼して撮らせて頂きました。
<再び、桜並木>

住宅街を10分位歩くと、相模線の鳩川ガードがあって、桜並木に戻ることができました。

桜並木を暫く歩くと、4月12日(日)に行われる相模原市議会議員の選挙ポスターがありました。
⇒ 市議会議員の立候補者が29人もいるとは相模原市も凄いですね!

桜並木を暫く歩くと、桜並木はご覧のように途切れていました。
丁度、風が吹いてきて桜吹雪になったので急いでシャッッターを押してみましたが間に合いませんでした。


これ以上、桜並木の先に行っても仕方ないので、この桜のアップで撮って来た道を戻ることにしました。

ついでに、幹に咲いている可愛らしい桜もアップで撮ってみました。

ご覧のような桜並木の桜を眺めながら、新磯小学校の信号機まで戻って相模川に向かうことにしました。
「相模川散策(芝ざくら編)」に続く。