4月23日(土)は、少し早かったのですがツツジを見に鎌倉の佛行寺に行ってみました。
佛行寺は、湘南モノレールの湘南深沢駅からも行けたのですが、乗り換えを考えると藤沢駅から鎌倉行きの江ノ電バスに乗った方が楽だったので江ノ電バスで行ってみました。
鎌倉行きの江ノ電バスはかなりの本数(最低でも、4本/時間)があって、バス停梶原口(藤沢駅から10番目)で降りて佛行寺に向かいます。
<笛田公園を目指す>

バス停梶原口で降りてから県道32号線を少し戻り、信号機を渡って笛田公園(佛行寺は笛田公園の北側にあります)を目指します。
住宅地の中を通りますが、東海道五十三次の版画がハメ込まれた塀があったので撮らせて頂きました。

住宅地と言っても、ご覧のような急坂を登ります。

住宅地の坂を5分程登ると、笛田公園のテニス場の下に着きました。
テニス場では試合を遣っているようで皆さん大声で応援していたので行ってみました(テニス場を通って佛行寺に行けると思っていました)。
坂道の途中で、東側の高台ご覧のようなマンション群(?)が見えたのでアップで撮ってみました。
結局、テニス場から佛行寺に行く道はありませんでした。仕方がないのでテニス場の下に戻って佛行寺に行くことにしました。
<佛行寺(ぶつぎょうじ)>

テニス場の下の道を暫く下ると、住宅地の屋根超しに佛行寺のツツジが見えました(ホッ!)。

佛行寺の山門に着いたので山門を撮ってみました。

山門の左側に「笛田山 佛行寺」、「南無妙法蓮華経」と彫られた石柱が建っていました。

拝観料100円を払って本堂に向かいます。

本堂でお参りしてから扁額を撮って境内を散策することにしました。


早速、薄紫色のサツキをアップで撮ってみました。尚、サツキ(皐月)はツツジ科の植物です。

お釈迦さま(?)を撮って本堂の後ろの方に行ってみました。


お釈迦さまの後ろに、赤紫色のサツキが咲いていたのでアップで撮ってみました。


ついでに、真っ赤なサツキもアップで撮ってみました。

本堂の後ろには池があって、右側の斜面には色取り取りのサツキが咲いていました。
残念ながらサツキの見頃はもう少し先のようですね!

取り敢えず、色取り取りのサツキをアップで撮ってみました。

斜面の中腹から水が流れ落ちていたので撮ってみました。

池と一緒にサツキを撮って、山頂の方に行ってみることにしました。

ご覧のような急な山道を登って山頂を目指します。

斜面に洞穴があったので中を覗いてみましたが何もありませんでした。

斜面にご覧のような仏さま(?)が祀られていたのでアップで撮ってみました。

又、時代を感じさせる石碑が所狭しと置いてありました。

本堂の後ろから見えたサツキにだいぶ近づいてきました。

上から見ると本堂の後ろには池が2つあるのが分かります。

ついでに右奥に見えた池もアップで撮ってみました。

又、佛行寺の庭園を上から撮ってみました。右奥が本堂で手前が庫裡ですかね!?

本堂の後ろから見えたサツキの傍まで遣ってきました。

山道の途中から下の方を撮ってみました。

大分、山道を登って来たので、反対側に見えた帰りの山道を撮ってみました。

足元に、素晴らしい芝桜とシラン(?)が咲いていたので撮ってみました。

紫紅色の素晴らしいシランだったので度アップでも撮ってみました。

山頂近くになるとご覧のようなお墓がありましたが、お墓参りする人はここまで登って来ないといけないので大変ですね!

お墓の中を通って山頂に着くとご覧のような源太塚がありました。

源太塚には、鎌倉時代の武将梶原景季(かげすえ)の片腕が埋められていて、景季の死を悲しんだ妻信夫(しのぶ)はここで自害したと伝えられています。


山頂からの眺めは良く、先程のマンション群やテニス場が見えたので撮ってみました。
山頂には石のベンチがあったので不謹慎ですが、持ってきたビールを飲んで喉を潤しました。

一休みしてからお墓の脇を通って山道に戻ることにしました。

山道を暫く下ると、本堂の庭から見えたサツキの近くに遣って来ました。
奥に見える石段は来る時に登った山道です。

素晴らしい色取り取りのサツキをアップで撮ってみました。


道端に咲いていたサツキをアップで撮りながら山道を下ります。

上りと下りの合流地点に遣ってきました。

山の斜面に咲いていたサツキを撮って山道を下ります。

山道を下って本堂の脇まで戻って来ました。

取り敢えず目の前に咲いていたサツキを撮ってみました。



又、ご覧のようなサツキも咲いていたのでアップで撮ってみました。

山門を後ろ側から撮って佛行寺を後にしました。
笛田公園に行く途中の案内図に近くに三嶋神社があったので行ってみることにしました。
<三嶋神社に向かう>

佛行寺の山門から出て右に行くと丁字路があって、どちらに行こうか悩んだのですが取り敢えず左の方へ行ってみることにしました。
暫く歩くと、道端の空き地に大きな蘇鉄(?)があったので撮ってみました。

更に先に行ってみると、民家の庭先からご覧のような素晴らしい八重桜と藤が垂れ下がっていました。

失礼して素晴らしい八重桜をアップで撮らせて頂きました。


ついでに、藤もアップと度アップで撮ってみました。


又、ご覧のような素晴らしいサツキも咲いていたので撮らせていただきました。
<三嶋神社>

道なりに暫く歩くと、運良く三嶋神社の鳥居がありました。
三嶋神社の石段はかなり急勾配で、石段の上にはもう1つ鳥居がありました。

2つ目の鳥居の下で一休みして、更に石段を登ります。

社殿でここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。

なかなか立派な社殿なので横から撮って三嶋神社を後にしました。
ここからは、佛行寺に戻らないで蘇鉄の道を直進して県道32号線に出てバスに乗ることにしました。
<民家の庭先>

川沿いの道路を歩いていると素晴らしい八重桜が咲いていたので橋を渡って見に行ってみました。
単なる空き地かと思ったら畑のようで畑仕事をしている人と目が合ってしまいました(気まずい思いをしました)。
「八重桜を見せて貰えませんか?」言うと、快く了解してくれました。


素晴らしい八重桜を下からアップと度アップで撮ってみました。

八重桜を取り終わると、奥の庭先に見頃は過ぎていますが牡丹も咲いていると教えてくれました。

お言葉に甘えて牡丹もアップで撮らせて頂きました。

下の白い牡丹は上手く撮れなかったので隣りに咲いているヤマブキをアップで撮らせて頂きました。

帰りがけに畑に菖蒲(?)が咲いていたので撮らせて頂きました。
見学することを快く了解して頂きまして有難うございました。
再び、道路に戻って県道32号線に向かいました。
県道32号線に出ると、江ノ電バスのバス停深沢(藤沢駅から8番目)に着きました。
運良くバスが留っていたのでバスに乗り込むことが出来ました。
藤沢駅に着いたので夜は混んでいて中々入れない居酒屋に入って昼間から飲んでしまいました。
今回の「鎌倉:佛行寺をぶらり」は、ツツジの見頃には少し早かったのですが、佛行寺の裏山を散策出来たのと人出が多くなかったのでそれなり楽しめて満足しています。
尚、万歩計は14,000歩弱だったので運動不足の解消にもなりました。
佛行寺は、湘南モノレールの湘南深沢駅からも行けたのですが、乗り換えを考えると藤沢駅から鎌倉行きの江ノ電バスに乗った方が楽だったので江ノ電バスで行ってみました。
鎌倉行きの江ノ電バスはかなりの本数(最低でも、4本/時間)があって、バス停梶原口(藤沢駅から10番目)で降りて佛行寺に向かいます。
<笛田公園を目指す>

バス停梶原口で降りてから県道32号線を少し戻り、信号機を渡って笛田公園(佛行寺は笛田公園の北側にあります)を目指します。
住宅地の中を通りますが、東海道五十三次の版画がハメ込まれた塀があったので撮らせて頂きました。

住宅地と言っても、ご覧のような急坂を登ります。

住宅地の坂を5分程登ると、笛田公園のテニス場の下に着きました。
テニス場では試合を遣っているようで皆さん大声で応援していたので行ってみました(テニス場を通って佛行寺に行けると思っていました)。
坂道の途中で、東側の高台ご覧のようなマンション群(?)が見えたのでアップで撮ってみました。
結局、テニス場から佛行寺に行く道はありませんでした。仕方がないのでテニス場の下に戻って佛行寺に行くことにしました。
<佛行寺(ぶつぎょうじ)>

テニス場の下の道を暫く下ると、住宅地の屋根超しに佛行寺のツツジが見えました(ホッ!)。

佛行寺の山門に着いたので山門を撮ってみました。

山門の左側に「笛田山 佛行寺」、「南無妙法蓮華経」と彫られた石柱が建っていました。

拝観料100円を払って本堂に向かいます。

本堂でお参りしてから扁額を撮って境内を散策することにしました。


早速、薄紫色のサツキをアップで撮ってみました。尚、サツキ(皐月)はツツジ科の植物です。

お釈迦さま(?)を撮って本堂の後ろの方に行ってみました。


お釈迦さまの後ろに、赤紫色のサツキが咲いていたのでアップで撮ってみました。


ついでに、真っ赤なサツキもアップで撮ってみました。

本堂の後ろには池があって、右側の斜面には色取り取りのサツキが咲いていました。
残念ながらサツキの見頃はもう少し先のようですね!

取り敢えず、色取り取りのサツキをアップで撮ってみました。

斜面の中腹から水が流れ落ちていたので撮ってみました。

池と一緒にサツキを撮って、山頂の方に行ってみることにしました。

ご覧のような急な山道を登って山頂を目指します。

斜面に洞穴があったので中を覗いてみましたが何もありませんでした。

斜面にご覧のような仏さま(?)が祀られていたのでアップで撮ってみました。

又、時代を感じさせる石碑が所狭しと置いてありました。

本堂の後ろから見えたサツキにだいぶ近づいてきました。

上から見ると本堂の後ろには池が2つあるのが分かります。

ついでに右奥に見えた池もアップで撮ってみました。

又、佛行寺の庭園を上から撮ってみました。右奥が本堂で手前が庫裡ですかね!?

本堂の後ろから見えたサツキの傍まで遣ってきました。

山道の途中から下の方を撮ってみました。

大分、山道を登って来たので、反対側に見えた帰りの山道を撮ってみました。

足元に、素晴らしい芝桜とシラン(?)が咲いていたので撮ってみました。

紫紅色の素晴らしいシランだったので度アップでも撮ってみました。

山頂近くになるとご覧のようなお墓がありましたが、お墓参りする人はここまで登って来ないといけないので大変ですね!

お墓の中を通って山頂に着くとご覧のような源太塚がありました。

源太塚には、鎌倉時代の武将梶原景季(かげすえ)の片腕が埋められていて、景季の死を悲しんだ妻信夫(しのぶ)はここで自害したと伝えられています。


山頂からの眺めは良く、先程のマンション群やテニス場が見えたので撮ってみました。
山頂には石のベンチがあったので不謹慎ですが、持ってきたビールを飲んで喉を潤しました。

一休みしてからお墓の脇を通って山道に戻ることにしました。

山道を暫く下ると、本堂の庭から見えたサツキの近くに遣って来ました。
奥に見える石段は来る時に登った山道です。

素晴らしい色取り取りのサツキをアップで撮ってみました。


道端に咲いていたサツキをアップで撮りながら山道を下ります。

上りと下りの合流地点に遣ってきました。

山の斜面に咲いていたサツキを撮って山道を下ります。

山道を下って本堂の脇まで戻って来ました。

取り敢えず目の前に咲いていたサツキを撮ってみました。



又、ご覧のようなサツキも咲いていたのでアップで撮ってみました。

山門を後ろ側から撮って佛行寺を後にしました。
笛田公園に行く途中の案内図に近くに三嶋神社があったので行ってみることにしました。
<三嶋神社に向かう>

佛行寺の山門から出て右に行くと丁字路があって、どちらに行こうか悩んだのですが取り敢えず左の方へ行ってみることにしました。
暫く歩くと、道端の空き地に大きな蘇鉄(?)があったので撮ってみました。

更に先に行ってみると、民家の庭先からご覧のような素晴らしい八重桜と藤が垂れ下がっていました。

失礼して素晴らしい八重桜をアップで撮らせて頂きました。


ついでに、藤もアップと度アップで撮ってみました。


又、ご覧のような素晴らしいサツキも咲いていたので撮らせていただきました。
<三嶋神社>

道なりに暫く歩くと、運良く三嶋神社の鳥居がありました。
三嶋神社の石段はかなり急勾配で、石段の上にはもう1つ鳥居がありました。

2つ目の鳥居の下で一休みして、更に石段を登ります。

社殿でここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。

なかなか立派な社殿なので横から撮って三嶋神社を後にしました。
ここからは、佛行寺に戻らないで蘇鉄の道を直進して県道32号線に出てバスに乗ることにしました。
<民家の庭先>

川沿いの道路を歩いていると素晴らしい八重桜が咲いていたので橋を渡って見に行ってみました。
単なる空き地かと思ったら畑のようで畑仕事をしている人と目が合ってしまいました(気まずい思いをしました)。
「八重桜を見せて貰えませんか?」言うと、快く了解してくれました。


素晴らしい八重桜を下からアップと度アップで撮ってみました。

八重桜を取り終わると、奥の庭先に見頃は過ぎていますが牡丹も咲いていると教えてくれました。

お言葉に甘えて牡丹もアップで撮らせて頂きました。

下の白い牡丹は上手く撮れなかったので隣りに咲いているヤマブキをアップで撮らせて頂きました。

帰りがけに畑に菖蒲(?)が咲いていたので撮らせて頂きました。
見学することを快く了解して頂きまして有難うございました。
再び、道路に戻って県道32号線に向かいました。
県道32号線に出ると、江ノ電バスのバス停深沢(藤沢駅から8番目)に着きました。
運良くバスが留っていたのでバスに乗り込むことが出来ました。
藤沢駅に着いたので夜は混んでいて中々入れない居酒屋に入って昼間から飲んでしまいました。
今回の「鎌倉:佛行寺をぶらり」は、ツツジの見頃には少し早かったのですが、佛行寺の裏山を散策出来たのと人出が多くなかったのでそれなり楽しめて満足しています。
尚、万歩計は14,000歩弱だったので運動不足の解消にもなりました。