飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

はむら:チューリップまつり(後編)

2016年04月18日 | Weblog
 「はむら:チューリップまつり(前編)」から続く。

<チューリップまつり会場>





 「チューリップ展望台」から眼下に広がるチューリップ畑を撮ってみました。




 素晴らしい眺めをアップでも撮ってみました。




 展望台から降りて、目の前に咲いていた素晴らしいチューリップをアップで撮ってみました。

 再び、チューリップ畑の散策路に戻り、先の方まで行ってみることにしました。


 散策路に可愛らしい水車があったので撮ってみました。
 この水車は、水路から柄杓で水を汲んで上のタンクに入れると回る体験水車みたいです。


 水車の後ろに、新種(?)の「ギャラント」が咲いていたので撮ってみました。


 又、「ジャズ」の名前の付いたピンク色のチューリップもありました。


 「ジャズ」の隣にあった「トンアウグスティヌス」は、古代ローマ時代の神学者アウグスティヌスから採った名前かも知れませんね!?
 ⇒ トンは、トンデモないのトンですかね!?

 奥に模擬店があったのでビールを買って、チューリップ畑の脇で一休みすることにしました。






 チューリップを眺めながら一休み出来そうな場所を探していると、「まつり会場」の外れまで来てしまいました。
 ここまで来ると人もいないので、チューリップを眺めながらビールを飲むことが出来そうです。






 ビールを飲みながら黄色のチューリップを眺めていると、赤い縞の入ったチューリップを見つけました。
 ビールを飲み終わってから、早速、度アップで撮ってみました。


 こちらの黄色いチューリップは花の淵が赤身を帯びていました。


 一休みしたので後ろを見ると白い花を付けた植物がありました。


 取り敢えず、花をアップで撮ってみましたが、からし菜ですかね!?


 赤いチューリップ畑の後ろの方に、お寺の屋根が見えたので行ってみることにしました。

<一峰院(いっぽういん)>

 「一峰院」は臨済宗のお寺で、山門の前には立派な松の木がありました。


 松の木越しに立派な鐘楼門を撮ってみました。尚、鐘楼門は市の有形文化財に指定されています。


 鐘楼門を後ろから撮ってみましたが、上に登ることは出来ませんでした。


 取り敢えず、本堂でお参りしてから境内を散策することにしました。尚、山号は龍珠山でした。


 本堂の左側に鎮守の半僧坊大権現(?)があったので撮ってみました。


 

 境内に葉が異常に長い松があったのでアップで撮ってみました。




 他にも年季が入った松があったので撮って「一峰院」を後にしました。

 次は、パンフレットに載っていた「玉川神社」に行ってみることにしました。

<玉川神社へ向かう>

 「一峰院」から前の道路に出て、「チューリップまつり会場」を右に見ながら歩きます。




 「まつり会場」の外れに菜の花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 先程、からし菜畑から見えた赤いチューリップ畑の脇に遣ってきました。


 今度は、花がこちら側を向いていたので度アップで撮ってみました。

<オープンガーデン>

 途中で、間坂街道を左に曲がって坂道を上り切ると、ご覧のような<おーぷんがーでん>の案内が出ていました。
 興味があったので失礼して見学させて貰うことにしました。


 通路から手入れが行き届いて、奥の木には植木鉢が吊してありました。


 珍しいので吊るしてある植木鉢をアップで撮ってみました。


 土蔵(?)に通じる通路の両側には、素晴らしい花が咲いている植木鉢が並んでいました。




 取り敢えず、植木鉢に咲いている素晴らしい花をアップで撮ってみました。






 又、今が見頃の色違いの芝桜をアップで撮ってみました。
 芝桜も鉢植えで育てると、こんもりした形になるものですね!


 ついでに、ピンクと黄色のキンギョソウ(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 通路脇には鉢植えとは違った色の芝桜が植えてありました。


 どうやら3種類の芝桜を植えてあるみたいです。


 土蔵の前に遣ってきたので、土蔵も撮らせていただきました。


 入る時には気が付かなかったのですが、入口にも色違いのスミレ(?)が袋吊りされていました。

 素晴らしい花を堪能することが出来たので大変感謝しております。どうも有難う御座いました。

<玉川神社>

 「オープンガーデン」を後に、奥多摩街道を道なりに暫く歩くと右側に「玉川神社」がありました。


 取り敢えず、由緒ありそうな手水舎で身を清めてから社殿に向かいました。


 取り敢えず、社殿でここまで迷わないで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。




 お参りした後に、扁額と社殿の内部を撮らせていただきました。


 社殿の左手前に、「諏訪大社御柱」が祀ってあったのでアップで撮ってみました。


 大正12年1月と彫られている立派な鳥居を撮って「玉川神社」を後にしました。

 鳥居を出て右に曲がって「チューリップまつり会場」に戻ることにしました。

<チューリップまつり会場>

 「玉川神社」からは5分程で「チューリップまつり会場」に着いてしまいました。
 右の方に見えるのが、「チューリップ展望台」です。

 行く時に見逃していた、企業が植栽したチューリップ畑に行ってみることにしました。 






 途中、散策路に咲いていた素晴らしいチューリップをアップで撮ってみました。


 こちらが日野自動車(株)のチューリップ畑ですが、HINOマークになっていますね!


 こちらは富士フレーバー(株)のチューリップ畑ですが、何を表現しているか分かりませんでした(すいません)。


 企業のチューリップ畑を見たので散策路に戻ると、白いチューリップ畑に1本だけ真っ赤なチューリップが咲いていました。


 赤一点のチューリップだったのでアップで撮ってみました。




 散策路の民家の庭先に、ハナモモが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 多摩川の土手に登る手前に、田ノ上第一町内会のチューリップ畑があったので撮ってみました。


 別の角度から見ると、チューリップはご覧のように整然と植えられていました。


 「チューリップまつり会場」を後に、土手を通って来た道を戻ります。

<羽村駅に向かう>

 都道163号線を歩いていると、行く時には気が付かなかった教会のような建物があったので撮ってみました。
 教会には風見鶏はないので後で調べたら羽村市の東会館でした。


 又、行く時は「稲荷神社」に行って通らなかった寺坂の途中に「馬の水飲み場跡」がありました。

<五ノ神社・まいまいず井戸>

 羽村駅に着いて青梅線の時刻を調べると少し時間があったので、東口近くにあった「五ノ神社」に行ってみることにしました。


 入口から左の方に行くとご覧のような鳥居があって、左に六地蔵があるお堂、奥に本殿がありました。


 取り敢えず、お堂にお参りしてから本殿に向かうことにしました。
 尚、お堂の額は「五ノ神〇〇」となっていますが読めません。




 市の文化財に指定されている本殿でお参りしてから扁額を撮ってみました。


 本殿の左にあった境内社の八雲神社を撮ってみました。


 本殿でお参りしてから低い柵が巡らせてある場所に行ってみました。


 上から柵の中を覗いてみると、底に井戸のような物が見えました。
 説明板には、『井戸までの道がうずまき状でカタツムリのようにみえるので「まいまいず井戸」と呼ばれている』と書いてありました。
 又、「まいまいず井戸」は東京都史跡に指定されています。


 取り敢えず、底まで降りてみましたが、金網で覆われているので井戸に水が溜まっているか分かりませんでした。

 上手く、時間調整が出来たので羽村駅に戻り、青梅線で拝島駅で乗り換えで八王子駅まで行きました。
 八王子駅で途中下車して、いつも行く居酒屋で飲んで横浜線で帰りました。

 今回の「はむら:チューリップまつり」は、チューリップ畑やオープンガーデンで素晴らしい花が堪能出来たので大変満足しています。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので15,000歩を超えていました。
コメント
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