「山行:大楠山」から続く。
JR逗子駅に戻ってきましたが、時間が潰せそうなところはありませんでした。
仕方がないので横須賀線で鎌倉駅に行って、梅が楽しめそうな英勝寺と海蔵寺に行ってみることにしました。
<英勝寺(えいしょうじ)>
鎌倉駅西口から横須賀線沿いを北鎌倉駅方面に10分程歩くと、英勝寺(拝観料300円)がありました。
「拝観のしおり」によると、英勝寺は鎌倉唯一の尼寺で、仏殿、山門、鐘楼など江戸時代初期の建物が焼失しないで残っています。
順路に従って境内を散策しますが、この建物は県の重要文化財に指定されている仏殿です。
仏殿を右に見ながら少し進むと、珍しい様式の建物がありました。
重要文化財に指定されている鐘楼ですかね!?
順路に従って更に進むと、右側に国の重要文化財に指定されている山門がありました。
瓦に「三つ葉葵」の家紋があったので、徳川家と関係(英勝尼は徳川家康の側室の一人)あるのですね!
山門の全体を撮って先に進みます。
境内の外れにあった壁が削られていて、ご覧のような穴があったので入ってみました。
穴の中は薄暗かったのですが、祀ってあった物を撮ってみました。
右側に石仏のようなものが見えたのでアップで撮ってみました。
順路に戻って、先程、横から見た仏殿の正面に行ってみました。
案内板には、『本尊は、阿弥陀三尊立像で運慶作と伝えられています。英勝院を開基として寛永12年(1635年)に創建されました。 拝観後は窓を閉めて下さい。』と書いてありましたが、窓は閉まっていてご本尊は拝めませんでした。
仏殿の後に回ってみると、裏庭(?)に行けそうな石段があったので上ってみました。
左側にご覧のような竹林の入口がありました。
小雪が散らついて来ましたが、見事な竹林だったので散策してみました。
竹林を後に、順路に従って少し進むとご覧のような梅が咲いていました。
未だ咲き始めたばかりですが、取り敢えず撮ってみました。
折角なのでアップでも撮ってみました。
英勝寺の拝観受付所の近くに戻って来ると、涅槃の矢印があったので行ってみました。
玄関(?)の奥にご覧のような涅槃図が掛けてあったので撮ってみました。
中央で横たわっているのはお釈迦様ですかね!?
未だ小雪が散らついていましたが、取り敢えず海蔵寺に行ってみることにしました。
英勝寺を後に、横須賀線沿いを北鎌倉駅方面に向かって更に歩きます。
<石塔・お稲荷様>
途中、「阿仏尼を偲ぶ会」の石塔があったので撮ってみました。
尚、阿仏尼(あぶつに)は鎌倉時代中期の女流歌人です。
又、石塔の隣りには、ご覧のようなお稲荷様がありました。
近くの説明板には、お稲荷様の由来が書いてあって、最後に『お稲荷様は大切にお祭りしましょう 英勝寺』とあったので、ここまで英勝寺の敷地ですかね!?
<海蔵寺(かいぞうじ)>
英勝寺から10分程歩いて、左に曲がると海蔵寺がありましたが、残念ながら拝観終了(受付 9時半より4時まで)の立て札が掛かっていました。
仕方がないので、山門越しに本堂を撮って海蔵寺を後にしました。
大分、北鎌倉駅寄りに遣って来た感じがしたので、近くにいた人に北鎌倉駅までの道順を教えて貰いました。
横須賀線のガードをくぐって左に曲がり、横須賀線沿いの険しい山道を行けば北鎌倉駅に着くと言うことでした。
言われた通り、険しい山道を登ったのですが行き止りで、結局、ガード下まで戻る羽目になってしまいました。
近くにあった地図を見ると、鎌倉駅に行った方が近そうなので戻ることにしました(トホホ!)。
鎌倉駅の近くには打上が出来そうな居酒屋がなかったので、大船駅で途中下車して東口近くにある居酒屋で打上をして解散となりました。
今回の「山行:大楠山」は、前半は大楠山以外に桜や菜の花が見れてツイていたのですが、後半は小雪が散らつく生憎の天気だったのですが、それなりに楽しめたので満足しています。
尚、万歩計は番外編で結構歩いたので最終的に22,000歩を超えていました。
JR逗子駅に戻ってきましたが、時間が潰せそうなところはありませんでした。
仕方がないので横須賀線で鎌倉駅に行って、梅が楽しめそうな英勝寺と海蔵寺に行ってみることにしました。
<英勝寺(えいしょうじ)>
鎌倉駅西口から横須賀線沿いを北鎌倉駅方面に10分程歩くと、英勝寺(拝観料300円)がありました。
「拝観のしおり」によると、英勝寺は鎌倉唯一の尼寺で、仏殿、山門、鐘楼など江戸時代初期の建物が焼失しないで残っています。
順路に従って境内を散策しますが、この建物は県の重要文化財に指定されている仏殿です。
仏殿を右に見ながら少し進むと、珍しい様式の建物がありました。
重要文化財に指定されている鐘楼ですかね!?
順路に従って更に進むと、右側に国の重要文化財に指定されている山門がありました。
瓦に「三つ葉葵」の家紋があったので、徳川家と関係(英勝尼は徳川家康の側室の一人)あるのですね!
山門の全体を撮って先に進みます。
境内の外れにあった壁が削られていて、ご覧のような穴があったので入ってみました。
穴の中は薄暗かったのですが、祀ってあった物を撮ってみました。
右側に石仏のようなものが見えたのでアップで撮ってみました。
順路に戻って、先程、横から見た仏殿の正面に行ってみました。
案内板には、『本尊は、阿弥陀三尊立像で運慶作と伝えられています。英勝院を開基として寛永12年(1635年)に創建されました。 拝観後は窓を閉めて下さい。』と書いてありましたが、窓は閉まっていてご本尊は拝めませんでした。
仏殿の後に回ってみると、裏庭(?)に行けそうな石段があったので上ってみました。
左側にご覧のような竹林の入口がありました。
小雪が散らついて来ましたが、見事な竹林だったので散策してみました。
竹林を後に、順路に従って少し進むとご覧のような梅が咲いていました。
未だ咲き始めたばかりですが、取り敢えず撮ってみました。
折角なのでアップでも撮ってみました。
英勝寺の拝観受付所の近くに戻って来ると、涅槃の矢印があったので行ってみました。
玄関(?)の奥にご覧のような涅槃図が掛けてあったので撮ってみました。
中央で横たわっているのはお釈迦様ですかね!?
未だ小雪が散らついていましたが、取り敢えず海蔵寺に行ってみることにしました。
英勝寺を後に、横須賀線沿いを北鎌倉駅方面に向かって更に歩きます。
<石塔・お稲荷様>
途中、「阿仏尼を偲ぶ会」の石塔があったので撮ってみました。
尚、阿仏尼(あぶつに)は鎌倉時代中期の女流歌人です。
又、石塔の隣りには、ご覧のようなお稲荷様がありました。
近くの説明板には、お稲荷様の由来が書いてあって、最後に『お稲荷様は大切にお祭りしましょう 英勝寺』とあったので、ここまで英勝寺の敷地ですかね!?
<海蔵寺(かいぞうじ)>
英勝寺から10分程歩いて、左に曲がると海蔵寺がありましたが、残念ながら拝観終了(受付 9時半より4時まで)の立て札が掛かっていました。
仕方がないので、山門越しに本堂を撮って海蔵寺を後にしました。
大分、北鎌倉駅寄りに遣って来た感じがしたので、近くにいた人に北鎌倉駅までの道順を教えて貰いました。
横須賀線のガードをくぐって左に曲がり、横須賀線沿いの険しい山道を行けば北鎌倉駅に着くと言うことでした。
言われた通り、険しい山道を登ったのですが行き止りで、結局、ガード下まで戻る羽目になってしまいました。
近くにあった地図を見ると、鎌倉駅に行った方が近そうなので戻ることにしました(トホホ!)。
鎌倉駅の近くには打上が出来そうな居酒屋がなかったので、大船駅で途中下車して東口近くにある居酒屋で打上をして解散となりました。
今回の「山行:大楠山」は、前半は大楠山以外に桜や菜の花が見れてツイていたのですが、後半は小雪が散らつく生憎の天気だったのですが、それなりに楽しめたので満足しています。
尚、万歩計は番外編で結構歩いたので最終的に22,000歩を超えていました。