2月18日(土)は、小田急線新松田駅から歩いて行ける「まつだ桜まつり」に行ってみましたが、ついでなので帰りに曽我梅林に寄ってみました。
尚、「まつだ桜まつり」の期間は2月11日(土)~3月12日(日)なので今が見頃の筈です。
ところで、「まつだ桜まつり」は昨年2月「まつだ桜まつり」、曽我梅林は「曾我梅林をぶらり(2014)」などで過去に何回か来ています。
桜まつり会場のある西平畑公園へは、昨年と同じように中沢酒造の前を通って行ってみましたが、何故かハーブ館前の桜はくすんでいて、途中で富士山も見えませんでした。
<遊歩道>
「まつだ桜まつり」の遊歩道の入口に着きました。
入口の桜開花情報は、満開になっていましたが人出は多くありませんでした。
石段の途中で、菜の花と河津桜の競演を撮ってみました。
河津桜をアップで撮ると、ご覧のように若葉が出始めていました。
来る途中、ハーブ館前の桜がくすんで見えた理由が分かりました。
ついでに、こちらも見頃を過ぎた菜の花を撮ってみました。
石段を上り切ると、右側に白い河津桜があったので撮ってみました。
案内版には、『河津桜は、早咲きの大島桜と、紅色の緋寒桜の配合種で、ほとんどは濃いピンク色の花を咲かせます。しかし、この河津桜は、なんらかの原因で大島桜が強く影響しており、白い花を咲かせると言われています。』と出ていました。
若葉が出始めている白い河津桜をアップで撮ってみました。
ここからは、ご覧のような河津桜を眺めながら遊歩道を上ります。
若葉が出始めていますが、ご覧のような河津桜が咲いていたので撮ってみました。
素晴らしい河津桜を選んで、アップと度アップで撮ってみました。
ご覧のような河津桜を眺めながら遊歩道を上ります。
例年ならこの辺りには菜の花が咲いているのですが、野菜が植えられている感じですね!
又、遊歩道の上からも菜の花と河津桜の競演は見られませんでした。
代わりに、目の前の河津桜を度アップで撮ってみました。
大きな鳥(ムクドリ?)がいたので撮ってみました。
七合目を超えると、ご覧のような菜の花と河津桜の競演が見えました。
アップに耐えられそうな菜の花だったので撮ってみました。
「太陽のすべり台」を過ぎると、「まつだ桜まつり」会場の西平畑公園に着きます。
<西平畑公園>
西平畑公園の外れに着きました。ここにもご覧のような河津桜が咲いていました。
素晴らしい河津桜をアップと度アップで撮ってみました。
富士山のビューポイントに行ってみましたが、影も形もなかったので代わりに金時山を撮ってみました。
折角なので、河津桜と一緒に金時山をアップで撮ってみました。
展望台を後に、特設テントの屋台村に行ってみることにしました。
歩きながら右下の河津桜を撮ってみましたが、例年と違って見栄えは今一ですね!
お昼前でしたが屋台村はそれなりに混んでいました。
例年通り、酒の肴を手に入れて屋台村の奥で一息入れることが出来ました。
辺りにあまり見る所がなさそうなので、「まつだ桜まつり」会場を後に曽我梅林に行ってみることにしました。
<松田山ハーブガーデン>
帰りは遊歩道ではなく、ハーブガーデンの中を通って降りることにしました。
ハーブガーデンから見えた遊歩道の河津桜を撮ってみました。
この時期ハーブはあまり咲いていないので、背後のハーブ館を撮ってみました。
途中、「エリカ」さんが咲いていたので撮ってみましたが、相変わらず色っぽいですね!?
折角なので、今年はアップで撮ってみました。
ハーブガーデンの下に着いたので、最後の河津桜を撮ってハーブガーデンを後にしました。
<新松田駅に向かう>
道路を下っていると、擁壁の上にミカン(?)と河津桜が咲いていました。
瑞瑞しそうなミカンだったので、アップで撮ってみました。
東名高速道路のガード近くに遣って来ると、白い花の桜が咲いたので撮ってみました。
白い河津桜、大島桜なのか分かりませんが、取り敢えずアップで撮ってみました。
JR松田駅に着きました。
駅舎が新しくなっていたので撮ってみましたが、2015年12月に完成していたみたいですよ!
⇒ 知らなくてすいません。
駐車場近くに、二宮金次郎像と「二宮尊徳翁誕生地栢山道 約1里半」の碑がありました。
初々しい二宮金次郎をアップで撮ってみましたが、二宮尊徳翁とはギャップがありますね!?
⇒ 後で調べたら、二宮金次郎は栃木県今市で70歳で亡くなっていました。
小田急線新松田駅に着いたので、曽我梅林行のバスを待つことにしました。
バスを待っている間、何もすることがなかったので、いつも閉まっているマニラ食堂を撮ってみました。
曽我梅林(中河原梅林、別所梅林)へは次のようなルートで行くことにしました。
新松田駅-(バス)-中河原梅林-(徒歩)-別所梅林-(徒歩)-下曽我駅-(バス)-新松田駅
<瑞雲寺(ずいうんじ)>
新松田駅から小田原駅行きのバスに乗ると約25分程で中河原梅林に着きました。
瑞雲寺は、バス停から5分程歩いたところにあります。
石碑と一緒に素晴らしい枝垂れ梅を撮ってみました。
この枝垂れ梅はいつ見ても素晴らしいですね!
ついでに、バックからも撮ってみましたが、私は前の方が好みですね!?
ご覧のような枝垂れ梅を眺めながら参道を進みますが、曇り空なので写り映えは今一です。
鐘楼があったので、紅梅と一緒に撮ってみました。
「曽我自修学校発祥の地」の碑の近くに、紅梅が咲いていたのでこちらも一緒に撮ってみました。
参道の右側に、石仏群が祀ってあったので撮ってみました。
本堂に着いたのでお参りすることにしました。
堂内に入ると、尺八と琴の合奏を遣っていてお参りは出来ませんでした。
折り畳みの椅子を用意してくれたので、次の尺八の演奏まで聞く羽目になってしまいました。
本堂を出ると右側に、ご覧のような石仏(?)があったので撮ってみました。
以前、来た時には首に何も巻いていなかったので、襟巻の代わりかと思ったらお賽銭でした。
後ろのテーブルで一休みして、庭の梅を見て回ることにしました。
紅梅と一緒に先程の鐘楼を別角度から撮ってみました。
梅の木全体を撮っても写り映えが良くないのでアップで撮ってみました。
瑞雲寺を後に別所梅林に向かうことにしました。
<下曽我に向かう>
下曽我までは、県道72号線は通らないで、住宅地を抜けて行くことにしました。
途中、ご覧のような梅林がありましたが、枝が延び放題なので梅の実を取るために植えた訳ではなさそうです。
住宅地を歩いていると、庭先に素晴らしい枝垂れ梅があったので、失礼して撮らせて頂きました。
住宅地を更に進むと、ご覧のような蝋梅が咲いていたので、こちらはアップでも撮らせて頂きました。
下曽我から県道712号線に入ると、別所梅林の案内が出ていたので助かりました。
別所梅林に近づくと、梅林が植えてある畑の中を通りますが、白梅は写り映えが良くないので撮るのは止めました。
<別所梅林>
瑞雲寺からは40分程で、別所梅林の野外ステージの後に着きました。
取り敢えず、「かながわの景勝50選 曽我梅林」の碑を撮ってみました。
晴れていれば、この辺りから素晴らしい富士山が拝めたのですが・・・
近くに咲いていた梅をアップで撮って、枝垂れ梅ビューポイントに行ってみました。
今年の枝垂れ梅は何となくスマートになっていて豪華さは感じられませんでした。
奥の枝垂れ紅梅も同じようでした。
⇒ 若しかしたら、曇り空、それともカメラマンの腕のせい!?
折角なので、個別にアップで撮ってみました(少し、ピンボケですいません)。
別の角度から枝垂れ梅を撮って、ピューポイントを後にしました。
次に総合案内所近くに行ってみると、八幡社の先に屋台が出ていたので行ってみました。
屋台の外れに遣って来ると、ご覧のような枝垂れ梅の梅林がありました。
⇒ 新しい枝垂れ梅ビューポイントを見つけました。
見事な枝垂れ梅だったので近づいて撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
他に見るべき所がなさそうなので、別所梅林を後に下曾我駅に向かうことにしました。
<下曾我駅>
別所梅林からは30分程で下曾我駅に着きました。
駅前にあった創業100年の和菓子の「曽我乃正栄堂」を撮ってみました。
看板には、曾我十郎祐成(兄)と曾我五郎時致(弟)が描かれている「曽我兄弟仇討入之図」がありました。
ところで、曽我は曽我兄弟ゆかりの地であることを初めて知りました。
因みに、曽我兄弟の仇討ちは、建久4年(1193年)、源頼朝が行った富士の巻狩りの際に、曾我兄弟が父親の仇である工藤祐経を討った事件で、赤穂浪士の討ち入りと伊賀越えの仇討ちに並ぶ、日本三大仇討ちの一つみたいです。
今回の「まつだ桜まつり・曽我梅林」は、曇り空だったので富士山は拝めず、白い河津桜も白梅も上手く撮れていませんが、それなりに楽しめたので満足しています。
尚、万歩計は、かなり歩いたつもりでしたが、15,000歩を超える程度でした。
尚、「まつだ桜まつり」の期間は2月11日(土)~3月12日(日)なので今が見頃の筈です。
ところで、「まつだ桜まつり」は昨年2月「まつだ桜まつり」、曽我梅林は「曾我梅林をぶらり(2014)」などで過去に何回か来ています。
桜まつり会場のある西平畑公園へは、昨年と同じように中沢酒造の前を通って行ってみましたが、何故かハーブ館前の桜はくすんでいて、途中で富士山も見えませんでした。
<遊歩道>
「まつだ桜まつり」の遊歩道の入口に着きました。
入口の桜開花情報は、満開になっていましたが人出は多くありませんでした。
石段の途中で、菜の花と河津桜の競演を撮ってみました。
河津桜をアップで撮ると、ご覧のように若葉が出始めていました。
来る途中、ハーブ館前の桜がくすんで見えた理由が分かりました。
ついでに、こちらも見頃を過ぎた菜の花を撮ってみました。
石段を上り切ると、右側に白い河津桜があったので撮ってみました。
案内版には、『河津桜は、早咲きの大島桜と、紅色の緋寒桜の配合種で、ほとんどは濃いピンク色の花を咲かせます。しかし、この河津桜は、なんらかの原因で大島桜が強く影響しており、白い花を咲かせると言われています。』と出ていました。
若葉が出始めている白い河津桜をアップで撮ってみました。
ここからは、ご覧のような河津桜を眺めながら遊歩道を上ります。
若葉が出始めていますが、ご覧のような河津桜が咲いていたので撮ってみました。
素晴らしい河津桜を選んで、アップと度アップで撮ってみました。
ご覧のような河津桜を眺めながら遊歩道を上ります。
例年ならこの辺りには菜の花が咲いているのですが、野菜が植えられている感じですね!
又、遊歩道の上からも菜の花と河津桜の競演は見られませんでした。
代わりに、目の前の河津桜を度アップで撮ってみました。
大きな鳥(ムクドリ?)がいたので撮ってみました。
七合目を超えると、ご覧のような菜の花と河津桜の競演が見えました。
アップに耐えられそうな菜の花だったので撮ってみました。
「太陽のすべり台」を過ぎると、「まつだ桜まつり」会場の西平畑公園に着きます。
<西平畑公園>
西平畑公園の外れに着きました。ここにもご覧のような河津桜が咲いていました。
素晴らしい河津桜をアップと度アップで撮ってみました。
富士山のビューポイントに行ってみましたが、影も形もなかったので代わりに金時山を撮ってみました。
折角なので、河津桜と一緒に金時山をアップで撮ってみました。
展望台を後に、特設テントの屋台村に行ってみることにしました。
歩きながら右下の河津桜を撮ってみましたが、例年と違って見栄えは今一ですね!
お昼前でしたが屋台村はそれなりに混んでいました。
例年通り、酒の肴を手に入れて屋台村の奥で一息入れることが出来ました。
辺りにあまり見る所がなさそうなので、「まつだ桜まつり」会場を後に曽我梅林に行ってみることにしました。
<松田山ハーブガーデン>
帰りは遊歩道ではなく、ハーブガーデンの中を通って降りることにしました。
ハーブガーデンから見えた遊歩道の河津桜を撮ってみました。
この時期ハーブはあまり咲いていないので、背後のハーブ館を撮ってみました。
途中、「エリカ」さんが咲いていたので撮ってみましたが、相変わらず色っぽいですね!?
折角なので、今年はアップで撮ってみました。
ハーブガーデンの下に着いたので、最後の河津桜を撮ってハーブガーデンを後にしました。
<新松田駅に向かう>
道路を下っていると、擁壁の上にミカン(?)と河津桜が咲いていました。
瑞瑞しそうなミカンだったので、アップで撮ってみました。
東名高速道路のガード近くに遣って来ると、白い花の桜が咲いたので撮ってみました。
白い河津桜、大島桜なのか分かりませんが、取り敢えずアップで撮ってみました。
JR松田駅に着きました。
駅舎が新しくなっていたので撮ってみましたが、2015年12月に完成していたみたいですよ!
⇒ 知らなくてすいません。
駐車場近くに、二宮金次郎像と「二宮尊徳翁誕生地栢山道 約1里半」の碑がありました。
初々しい二宮金次郎をアップで撮ってみましたが、二宮尊徳翁とはギャップがありますね!?
⇒ 後で調べたら、二宮金次郎は栃木県今市で70歳で亡くなっていました。
小田急線新松田駅に着いたので、曽我梅林行のバスを待つことにしました。
バスを待っている間、何もすることがなかったので、いつも閉まっているマニラ食堂を撮ってみました。
曽我梅林(中河原梅林、別所梅林)へは次のようなルートで行くことにしました。
新松田駅-(バス)-中河原梅林-(徒歩)-別所梅林-(徒歩)-下曽我駅-(バス)-新松田駅
<瑞雲寺(ずいうんじ)>
新松田駅から小田原駅行きのバスに乗ると約25分程で中河原梅林に着きました。
瑞雲寺は、バス停から5分程歩いたところにあります。
石碑と一緒に素晴らしい枝垂れ梅を撮ってみました。
この枝垂れ梅はいつ見ても素晴らしいですね!
ついでに、バックからも撮ってみましたが、私は前の方が好みですね!?
ご覧のような枝垂れ梅を眺めながら参道を進みますが、曇り空なので写り映えは今一です。
鐘楼があったので、紅梅と一緒に撮ってみました。
「曽我自修学校発祥の地」の碑の近くに、紅梅が咲いていたのでこちらも一緒に撮ってみました。
参道の右側に、石仏群が祀ってあったので撮ってみました。
本堂に着いたのでお参りすることにしました。
堂内に入ると、尺八と琴の合奏を遣っていてお参りは出来ませんでした。
折り畳みの椅子を用意してくれたので、次の尺八の演奏まで聞く羽目になってしまいました。
本堂を出ると右側に、ご覧のような石仏(?)があったので撮ってみました。
以前、来た時には首に何も巻いていなかったので、襟巻の代わりかと思ったらお賽銭でした。
後ろのテーブルで一休みして、庭の梅を見て回ることにしました。
紅梅と一緒に先程の鐘楼を別角度から撮ってみました。
梅の木全体を撮っても写り映えが良くないのでアップで撮ってみました。
瑞雲寺を後に別所梅林に向かうことにしました。
<下曽我に向かう>
下曽我までは、県道72号線は通らないで、住宅地を抜けて行くことにしました。
途中、ご覧のような梅林がありましたが、枝が延び放題なので梅の実を取るために植えた訳ではなさそうです。
住宅地を歩いていると、庭先に素晴らしい枝垂れ梅があったので、失礼して撮らせて頂きました。
住宅地を更に進むと、ご覧のような蝋梅が咲いていたので、こちらはアップでも撮らせて頂きました。
下曽我から県道712号線に入ると、別所梅林の案内が出ていたので助かりました。
別所梅林に近づくと、梅林が植えてある畑の中を通りますが、白梅は写り映えが良くないので撮るのは止めました。
<別所梅林>
瑞雲寺からは40分程で、別所梅林の野外ステージの後に着きました。
取り敢えず、「かながわの景勝50選 曽我梅林」の碑を撮ってみました。
晴れていれば、この辺りから素晴らしい富士山が拝めたのですが・・・
近くに咲いていた梅をアップで撮って、枝垂れ梅ビューポイントに行ってみました。
今年の枝垂れ梅は何となくスマートになっていて豪華さは感じられませんでした。
奥の枝垂れ紅梅も同じようでした。
⇒ 若しかしたら、曇り空、それともカメラマンの腕のせい!?
折角なので、個別にアップで撮ってみました(少し、ピンボケですいません)。
別の角度から枝垂れ梅を撮って、ピューポイントを後にしました。
次に総合案内所近くに行ってみると、八幡社の先に屋台が出ていたので行ってみました。
屋台の外れに遣って来ると、ご覧のような枝垂れ梅の梅林がありました。
⇒ 新しい枝垂れ梅ビューポイントを見つけました。
見事な枝垂れ梅だったので近づいて撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
他に見るべき所がなさそうなので、別所梅林を後に下曾我駅に向かうことにしました。
<下曾我駅>
別所梅林からは30分程で下曾我駅に着きました。
駅前にあった創業100年の和菓子の「曽我乃正栄堂」を撮ってみました。
看板には、曾我十郎祐成(兄)と曾我五郎時致(弟)が描かれている「曽我兄弟仇討入之図」がありました。
ところで、曽我は曽我兄弟ゆかりの地であることを初めて知りました。
因みに、曽我兄弟の仇討ちは、建久4年(1193年)、源頼朝が行った富士の巻狩りの際に、曾我兄弟が父親の仇である工藤祐経を討った事件で、赤穂浪士の討ち入りと伊賀越えの仇討ちに並ぶ、日本三大仇討ちの一つみたいです。
今回の「まつだ桜まつり・曽我梅林」は、曇り空だったので富士山は拝めず、白い河津桜も白梅も上手く撮れていませんが、それなりに楽しめたので満足しています。
尚、万歩計は、かなり歩いたつもりでしたが、15,000歩を超える程度でした。