「富士見塚ハイキング(前編)」から続く。
「四季の里直売所」を後に、次の柳休憩所に向かいますが、取り敢えず、東名高速道路を目指します。
<柳休憩所に向かう>
大井町農村公園からの道も舗装されているので歩き易いです。
途中、道路脇に素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。
又、別の種類の桜が咲いていたのでアップで撮ってみましたが、どちらも名前は分かりません。
更に先に進むと、畑の脇に三叉(みつまた)が咲いていたので撮ってみました。
大井町農村公園から道なりに15分程歩くと、東名高速道路が見えてきました。
矢頭橋までは長いだらだらした坂道ですが、下りなので楽です。
矢頭橋で東名高速道路を越えます。
東名高速道路を越えると、左側に大井松田乗馬クラブがあったので撮ってみました。
矢頭橋の信号を渡って県道77号線を大井松田方面に進み、篠窪入口で山道に入ります。
途中、見晴らしの良い場所があったので、矢頭橋までの長いだらだら坂道と矢頭橋を撮ってみました。
尚、手前に見えるのは乗馬クラブです。
ついでなので、アップでも撮ってみました。
山道に入って暫く歩くと、道標<富士見塚3.0km 美化センター0.7km>がありました。
取り敢えず、道標に従って美化センターを目指すことにしました。
ミカン畑の道を5分程歩くと美化センターが見えてきました。
美化センターへは農道(?)を通って大回りして行くことになります。
美化センターにはご覧のような煙突があったので、可燃ゴミの処理場みたいですね!?
美化センターに着いたので入口を撮ってみましたが扉は閉まっていました。
尚、正式名称は、「足柄東部清掃組合 大井美化センター」です。
美化センターの前に、ご覧のような道標<富士見塚2.3km 上大井駅5.3km>があったので、ハイキングコースの7割近くは歩いたことになります(ここまでは順調です)。
道標に従って美化センターの脇の坂道を下ります。
坂道を暫く下ると道標<富士見塚2.0km>があって、ここからは山道を歩くことになりそうです。
山道が崩落したのか、ご覧のような補強がしてありました。
ここからはご覧のような山道を進みますが、今日始めての山道なのでワクワクしますね!
<柳休憩所>
山道を暫く進むと、ご覧のような橋がありました。
近くに、柳休憩所の標識がありましたが、トイレもベンチもありませんでした。
当然、「四季の里直売所」で買った鶯餅(うぐいすもち)は御預けです。
⇒ 何故、”休憩所”と紛らしい名前を付けたのですかね!?
若しかしたら、この橋の名前は柳橋ですかね!?
柳橋の上から小さな滝が見えたので撮ってみました。
ついでに、渓流の反対側も撮ってみました。
取り敢えず、柳橋を撮って紛らしい柳休憩所を後にしました。
<渓流に沿った山道>
山道を歩いていると、ご覧のような瘤を付けた木があったので撮ってみました。
渓流沿いの山道は、ご覧のように整備されているので歩き易いです。
渓流の山側の岩(?)が剥き出しになっている箇所があったのでアップで撮ってみました。
又、崩落した箇所もあったのでこちらも撮ってみました。
山道を上っていると、ご覧のような木がぶら下がっていたので撮ってみました。
どうやら切り倒した木が、別の木に引っ掛かっているみたいです(放置?)。
又、伐採した木を後片付けしないで、渓流に放置されたままになっていました。
ご覧のような山道を進みますが、途中、崩落した箇所もあります。
山道を20分程上ると、道路の法面を補強している工事現場がありました。
あまり見かけない工事現場だったのでアップで撮ってみました。
少し離れた場所から工事現場全体を撮ってみました。上の道路は県道708号線ですかね!?
<地福寺(じふくじ)>
道標に従って暫く歩くと地福寺に着きましたが、柳休憩所からは30分程でした。
山門の脇に素晴らしい梅が咲いていたので一緒に撮ってみました。
素晴らしい梅だったのでアップで撮ってみました。
石段を上ると、唐獅子のような狛犬いたので撮ってみました。
本堂で、ここまで道に迷わないで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
帰りがけに、狛犬の横に素晴らしい梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
地福寺の近くに篠窪自治会館があって、ベンチが置いてあったので休憩することにしました。
都合良く、柳休憩所で御預けになった鶯餅を食べることが出来ました。
<三嶋神社>
自治会館で休憩した後、県道708号線を通って三島神社に向かいました。
途中、三嶋神社の神社ポール(?)があったので撮ってみましたが、県道にあるのは珍しいですね!
県道を暫く進むと、ご覧のような案内が出ていました。
<矢倉沢往還跡>となっていたので、昔はこの辺りに関所でもあったのですかね!?
三嶋神社に着いたので、取り敢えず鳥居を撮ってみました。
鳥居の右側には、ご覧のような「椎の木杜」の石碑がありました。
又、左側には「椎の木森と三島神社」の由緒書きもありました。
近くに、かながわの名木100選「篠窪の椎の木森のシイ」の案内がありました。
辺りを見渡すと、ご覧のような椎の木の巨木がありました。
ご覧のような急な石段を上って本殿に向かいます。
取り敢えず、由緒ありそうな本殿を撮ってお参りをしました。
お参りしてから本殿後ろの鬱蒼とした森を撮ってみました。
帰りは、ご覧のような急な石段を転ばないように注意深く下ります。
再度、椎の木の巨木を撮って、富士見塚に向かうことにしました。
道標に従って急な坂道を上ると、ご覧のような石のオブジェが置いてありました。
左側の富士山の絵の上には”矢倉沢往還跡”、右側の富士山を模った上には”神寶”と彫ってありましたが、意味不明です。
近くに、ご覧のような案内が出ていたので撮ってみました。
<富士見塚>
富士見塚に着きましたが、残念ながら富士山は見えませんでした。
代わりに、石碑の後ろに見えた菜の花畑をアップで撮ってみました。
近くにあった「富士見塚の由来」を撮って、上の休憩場に行ってみました。
休憩場には、ご覧のような「頼朝と富士見塚」の説明書きがありました。
休憩場の案内図で富士山の場所(矢倉岳の右側)を確認しましたが、やはり影も形も見えませんでした。
念のため、アップでも撮ってみたのですが・・・
代わりに、左側の空が幻想的だったので撮ってみました。
尚、正面に見える山は金時山です。
休憩場の下にも、素晴らしい菜の花畑があったので撮ってみました。
折角なので、素晴らしい菜の花をアップで撮って、富士見塚を後にしました。
新松田駅までは1時間の予定でしたが、舗装されている道路を下るので1時間掛からないで着いてしまいました。
新松田駅に着いたので、駅前の居酒屋に入って飲みながらロマンスカーの時間調整をしました。
今回の「富士見塚ハイキング」は、残念ながら富士山を拝むことは出来ませんでしたが、道に迷わないでハイキングが出来たのでそれなりに満足しています(要所々々に道標があったお陰です)。
尚、万歩計は23,000歩を超えていました。
「四季の里直売所」を後に、次の柳休憩所に向かいますが、取り敢えず、東名高速道路を目指します。
<柳休憩所に向かう>
大井町農村公園からの道も舗装されているので歩き易いです。
途中、道路脇に素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。
又、別の種類の桜が咲いていたのでアップで撮ってみましたが、どちらも名前は分かりません。
更に先に進むと、畑の脇に三叉(みつまた)が咲いていたので撮ってみました。
大井町農村公園から道なりに15分程歩くと、東名高速道路が見えてきました。
矢頭橋までは長いだらだらした坂道ですが、下りなので楽です。
矢頭橋で東名高速道路を越えます。
東名高速道路を越えると、左側に大井松田乗馬クラブがあったので撮ってみました。
矢頭橋の信号を渡って県道77号線を大井松田方面に進み、篠窪入口で山道に入ります。
途中、見晴らしの良い場所があったので、矢頭橋までの長いだらだら坂道と矢頭橋を撮ってみました。
尚、手前に見えるのは乗馬クラブです。
ついでなので、アップでも撮ってみました。
山道に入って暫く歩くと、道標<富士見塚3.0km 美化センター0.7km>がありました。
取り敢えず、道標に従って美化センターを目指すことにしました。
ミカン畑の道を5分程歩くと美化センターが見えてきました。
美化センターへは農道(?)を通って大回りして行くことになります。
美化センターにはご覧のような煙突があったので、可燃ゴミの処理場みたいですね!?
美化センターに着いたので入口を撮ってみましたが扉は閉まっていました。
尚、正式名称は、「足柄東部清掃組合 大井美化センター」です。
美化センターの前に、ご覧のような道標<富士見塚2.3km 上大井駅5.3km>があったので、ハイキングコースの7割近くは歩いたことになります(ここまでは順調です)。
道標に従って美化センターの脇の坂道を下ります。
坂道を暫く下ると道標<富士見塚2.0km>があって、ここからは山道を歩くことになりそうです。
山道が崩落したのか、ご覧のような補強がしてありました。
ここからはご覧のような山道を進みますが、今日始めての山道なのでワクワクしますね!
<柳休憩所>
山道を暫く進むと、ご覧のような橋がありました。
近くに、柳休憩所の標識がありましたが、トイレもベンチもありませんでした。
当然、「四季の里直売所」で買った鶯餅(うぐいすもち)は御預けです。
⇒ 何故、”休憩所”と紛らしい名前を付けたのですかね!?
若しかしたら、この橋の名前は柳橋ですかね!?
柳橋の上から小さな滝が見えたので撮ってみました。
ついでに、渓流の反対側も撮ってみました。
取り敢えず、柳橋を撮って紛らしい柳休憩所を後にしました。
<渓流に沿った山道>
山道を歩いていると、ご覧のような瘤を付けた木があったので撮ってみました。
渓流沿いの山道は、ご覧のように整備されているので歩き易いです。
渓流の山側の岩(?)が剥き出しになっている箇所があったのでアップで撮ってみました。
又、崩落した箇所もあったのでこちらも撮ってみました。
山道を上っていると、ご覧のような木がぶら下がっていたので撮ってみました。
どうやら切り倒した木が、別の木に引っ掛かっているみたいです(放置?)。
又、伐採した木を後片付けしないで、渓流に放置されたままになっていました。
ご覧のような山道を進みますが、途中、崩落した箇所もあります。
山道を20分程上ると、道路の法面を補強している工事現場がありました。
あまり見かけない工事現場だったのでアップで撮ってみました。
少し離れた場所から工事現場全体を撮ってみました。上の道路は県道708号線ですかね!?
<地福寺(じふくじ)>
道標に従って暫く歩くと地福寺に着きましたが、柳休憩所からは30分程でした。
山門の脇に素晴らしい梅が咲いていたので一緒に撮ってみました。
素晴らしい梅だったのでアップで撮ってみました。
石段を上ると、唐獅子のような狛犬いたので撮ってみました。
本堂で、ここまで道に迷わないで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
帰りがけに、狛犬の横に素晴らしい梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
地福寺の近くに篠窪自治会館があって、ベンチが置いてあったので休憩することにしました。
都合良く、柳休憩所で御預けになった鶯餅を食べることが出来ました。
<三嶋神社>
自治会館で休憩した後、県道708号線を通って三島神社に向かいました。
途中、三嶋神社の神社ポール(?)があったので撮ってみましたが、県道にあるのは珍しいですね!
県道を暫く進むと、ご覧のような案内が出ていました。
<矢倉沢往還跡>となっていたので、昔はこの辺りに関所でもあったのですかね!?
三嶋神社に着いたので、取り敢えず鳥居を撮ってみました。
鳥居の右側には、ご覧のような「椎の木杜」の石碑がありました。
又、左側には「椎の木森と三島神社」の由緒書きもありました。
近くに、かながわの名木100選「篠窪の椎の木森のシイ」の案内がありました。
辺りを見渡すと、ご覧のような椎の木の巨木がありました。
ご覧のような急な石段を上って本殿に向かいます。
取り敢えず、由緒ありそうな本殿を撮ってお参りをしました。
お参りしてから本殿後ろの鬱蒼とした森を撮ってみました。
帰りは、ご覧のような急な石段を転ばないように注意深く下ります。
再度、椎の木の巨木を撮って、富士見塚に向かうことにしました。
道標に従って急な坂道を上ると、ご覧のような石のオブジェが置いてありました。
左側の富士山の絵の上には”矢倉沢往還跡”、右側の富士山を模った上には”神寶”と彫ってありましたが、意味不明です。
近くに、ご覧のような案内が出ていたので撮ってみました。
<富士見塚>
富士見塚に着きましたが、残念ながら富士山は見えませんでした。
代わりに、石碑の後ろに見えた菜の花畑をアップで撮ってみました。
近くにあった「富士見塚の由来」を撮って、上の休憩場に行ってみました。
休憩場には、ご覧のような「頼朝と富士見塚」の説明書きがありました。
休憩場の案内図で富士山の場所(矢倉岳の右側)を確認しましたが、やはり影も形も見えませんでした。
念のため、アップでも撮ってみたのですが・・・
代わりに、左側の空が幻想的だったので撮ってみました。
尚、正面に見える山は金時山です。
休憩場の下にも、素晴らしい菜の花畑があったので撮ってみました。
折角なので、素晴らしい菜の花をアップで撮って、富士見塚を後にしました。
新松田駅までは1時間の予定でしたが、舗装されている道路を下るので1時間掛からないで着いてしまいました。
新松田駅に着いたので、駅前の居酒屋に入って飲みながらロマンスカーの時間調整をしました。
今回の「富士見塚ハイキング」は、残念ながら富士山を拝むことは出来ませんでしたが、道に迷わないでハイキングが出来たのでそれなりに満足しています(要所々々に道標があったお陰です)。
尚、万歩計は23,000歩を超えていました。