8月31日(金)~9月1日(土)は、夏の越後湯沢に行って、2017年1月「ぶらり越後湯沢」で気になっていた「雪国文学散歩道」を歩いてみました。
尚、雪国観光圏「雪国文学散歩道」のモデルコース(徒歩での移動時間:3時間)は次のようになっていました。
越後湯沢駅-湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」-不動滝-文学資料室「かすみの間」-諏訪社の大杉-駒子の湯-主水公園-越後湯沢駅
<越後湯沢駅>


越後湯沢駅に着きましたが、ホームの階段は閉じられていて下りることは出来ませんでした。

ホームを歩きながら、新潟方面と東京方面の線路を撮ってみました。

ホームの中程に人が集まっていたので行ってみました。
上越新幹線は、越後湯沢行(Maxたにがわ315号)と新潟行(Maxとき315号)が連結していたので、車両の切り離しをしていました。

取り敢えず、車両の結合部分を撮ってみました。

上越新幹線の新潟行(Maxとき315号)の出発アナウンスがありました。



折角なので、結合部分が離れるところを撮ってみました。

車両の切り離しを見ていたので、ホームに人はいなくなっていました。

駅構内に、旅館の案内が出ていましたが、今回は女将の写真は載っていませんでした。

又、駒子もご覧のような姿で迎えに来ていました。

折角なので、アップでも撮ってみました。

今回も土産品店のある「がんぎどおり」を通って「CoCoLo湯沢」に行ってみました。
<CoCoLo湯沢>

取り敢えず、「CoCoLo湯沢」の入口を撮ってみました。

左側に、「ぽんしゅ館」で飲み過ぎた酔っ払い(今日は3人)がいたので撮ってみました。

向かい側に「ぽんしゅ館」の越乃室(こしのむろ)の入口があったので撮ってみました。
『16歳以下の入場は固くお断り申し上げます。・・・』は笑っちゃいますね!

越乃室では、500円でお猪口5杯までの利き酒が出来ます。


越乃室には、ご覧のような利き酒セットが置いてあって、いろんなお酒が楽しめます。

帰りがけに、越乃室の「人気ランキング」(5~7月)が出ていたので撮ってみました。

「CoCoLo湯沢」の奥の行ってみると、ご覧のような「吊るし雛」が飾ってありました。
前に来た時も「吊るし雛」があったので、雛祭りとは関係ないみたいですね!?


取り敢えず、店内に入って素晴らしい「吊るし雛」を撮らせていただきました。

折角なので、アップでも撮ってみました。

「吊るし雛」は回転しているので撮るのは難しいのですが、ご覧のような笊蕎麦もあったので撮ってみました。
<越後湯沢駅西口>

「CoCoLo湯沢」を後に、越後湯沢駅西口の外に出てみました。

駅前にあった『越後湯沢温泉「雪国」文学散歩道』で現在地を確認しました。
雪国観光圏では「徒歩での移動時間:3時間」となっていましたが、1時間半程で回れそうでした。

取り敢えず、出発地点の越後湯沢駅を撮ってみました。
<雪国館に向かう>

県道462号線に出る手前に、ご覧のような案内が出ていました(要所々々で、ご覧のような案内があるので道に迷うことはありません)。

目の前に、見覚えのある郷土料理「味らく茶や(みらくちゃや)」があったので撮ってみました。

越後湯沢に始めて来た時に泊った湯沢グランドホテルが見えたので撮ってみました。

旅館「いなもと」に、レトロなバスが停まっていたので撮ってみました。

向かい側に、お福人形が微笑んでいる神田土産店もありました。
⇒ このお福人形は、回っているので正面から撮るのは難しいですよ!?
<湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」>

越後湯沢駅から10分程で、雪国館の前に着きました。

入口にご覧のような物が展示してあったので撮ってみましたが・・・

右側に、駒子のレリーフがあったので、ついでに撮ってみました。

2階の受付で入館料(500円)を払ってパンフレットを貰います。
取り敢えず、2階、3階、1階の順に回ってみることにしました。


2階は、囲炉裏を中心に雪国の生活を再現していました。

行李、煙管・煙草・莨入れ、あんか、湯たんぽ等が展示してあったので撮ってみました。

又、ご覧のような電話器もあったので撮ってみました。

階段を上って3階に行くと、四季折々の作業に合わせた道具が展示してありました。


春は田起こしや畑作業、夏は養蚕、秋は収穫や脱穀の道具が展示されていました。


雪に閉ざされる冬は、ワラ仕事の道具が展示されていました。



ワラで作られたいろんな物が展示されていたので撮ってみました。

又、ご覧のような山ぞりも展示してありました。

手前には、ツキノワグマやカモシカもいました。


高札と身分の高い人を乗せた乗鞍、人力車と駕籠が展示してあったので撮ってみました。

又、古い旅籠の宿札や看板、湯沢村の家屋絵図が展示してありました。
ところで、御泊中屋は、今日宿泊する旅館「中屋」のことですかね!?

ついでに、明治44年(1911)のスキーの写真と板や靴が展示してあったので撮ってみました。
⇒ このビンディングは懐かしいですね!

隣りに、駒子の絵があったので撮ってみました。

1階に行くと、川端康成の小説「雪国」の世界がありました。

奥には、外の景色を眺めている駒子がいました。

戦後、川端康成が執筆活動をした書斎(鎌倉市長谷246番地)が再現されていました。

1階の出入口に、ご覧のような石櫃(いしびつ)があったので撮ってみました。
尚、石櫃は大きな石を刳り抜いて造った被せ蓋のある箱です。
<不動滝に向かう>

雪国館の隣りには足湯「かんなっくり」がありますが、雨が降っているので人はいませんでした。

足湯の横にあるご覧のような坂道を登って、不動滝のある滝沢公園に向かいました。

坂道を登っていると、右側に湯沢東映ホテルがあったので撮ってみました。

人がいないので少し不安になりますが、更に坂道を登ってみました。

足湯から坂道を10分程登ると、先の方に不動滝の案内板と立て看板が見えました。

不動滝の案内板に依ると、不動滝は「大ぜん」と「小ぜん」の滝があって、上の「大ぜん」は高さ20mの断崖を二条(左を男滝、右を女滝)に別れて落下し、下の「小ぜん」は一条で十数m落下しているみたいでした。

隣りには、ご覧のような立て看板が出ていました(アチャ!)。
今日は金曜日なので不動滝には行けませんが、遠くからでも眺められないかと思って先に行ってみました。

坂道を5分程登ると、コスモス畑の先に小さな砂防ダムがありました。
このダムの水は、不動滝から流れているかも知れませんね!?

折角なので、不動滝の代わりに砂防ダムをアップで撮ってみました。
尚、ダムの右側に描かれている植物は水芭蕉(みずばしょう)でした。

ダムの下の水路が、ご覧のように色づいていたので撮ってみました。

更に先に行っても仕方がないので、来た道を戻ることにしました。

湯沢東映ホテルの前に遣って来ると、向かい側の山も雨で霧がかかっていました。
取り敢えず、湯沢高原ロープウェイの山麓駅に行って雨宿りをすることにしました。
雨が小降りになるのを暫く待ったのですが、小降りになる気配はありませんでした。
仕方がないので、チェックインには早かったのですが旅館「中屋」に電話を入れて迎えに来て貰うことにしました。
尚、次に行く予定の文学資料室「かすみの間」は旅館「高半」の中にあって、旅館「中屋」の隣りにあります。
<文学資料室「かすみの間」>

旅館「中屋」に着いたので、チェックインを済ませて隣りの旅館「高半」に行ってみました。

旅館「高半」のフロントで入館料(500円、宿泊の方は無料)を払うと、エスカレーターで「雪国・かすみの間」の入口まで案内してくれました。


取り敢えず、「雪国・かすみの間」の入口を撮ってみました。

左側に、ご覧のような暖簾が掛かっていたので撮ってみました。

暖簾をくぐると、左側の壁に古い写真が展示してありました。


当時の旅館の写真(右が高半、左が中屋?)が展示されていたので撮ってみました。
尚、この2つの旅館は、昔は親戚だったみたいですよ!?


手前に、川端康成と松栄(駒子のモデル)が遣り取りした手紙があったので撮ってみました。
下の手紙の書き出しが、「僕が十月の二十七日に出した手紙・・・」となっているので川端康成が出した手紙みたいですね!?

右側に「かすみの間」の入口があったので撮ってみました。
川端康成の小説「雪国」は、昭和9年の晩秋から昭和12年にかけて「かすみの間」で書かれたものです。

通路の右側には、映画「雪国」(1957年制作)のスチール写真が展示してありました。


取り敢えず、通路から「かすみの間」を撮ってみました。

小説「雪国」では、繭倉(まゆぐら)が火事になるので、下の火事場の方も撮ってみました。

スチール写真に、駒子役の岸恵子、島村役の池部良が写っていたので撮ってみました。

又、葉子役の可愛らしい八千草薫も写っていたので撮ってみました。

折角なので、「かすみの間」に上がらせて貰いました。

駒子が来ていたコートがありましたが、『大変もろくなっております。触れないで下さい。 駒子より』の注意書がありました。

「かすみの間」を別の角度から撮ってみました。

駒子の掛け軸があったのでアップで撮って、「かすみの間」を後にしました。

松栄(駒子のモデル)が気になったので、展示してあった古い写真の中から探してみました。

雪国の暖簾をくぐって左に行くと、旅館「高半」に関わる古い資料が展示してありました。
取り敢えず、資料室を一回りしてみることにしました。

上杉謙信の鎧兜(写)や坂戸城の欄間も展示されていたので撮ってみました。



折角なのでアップでも撮ってみました。

取り敢えず、資料室を一回りしたので、エスカレーターで1階に下りました。

素晴らしいダウンライトクリスタル(?)があったので撮ってみました。

旅館「高半」の外に出たので、旅館の外観を撮ってみました。
<上越新幹線の線路>

旅館の駐車場の先に、上越新幹線の線路が見えたので行ってみました。

素晴らしい景色だったのでアップでも撮ってみました。
尚、茶色いマンションの左側に、黒いゴンドラの出入口のある建物が湯沢高原ロープウェイの山麓駅です。

又、左側には、ガーラ湯沢駅専用の引込線がありました。

下りの上越新幹線が遣って来たので、急いで撮ってみました。

ついでに、泊る旅館「中屋」の外観も撮ってみました。


旅館の部屋の案内されると、ご覧のような景色が見えたので撮ってみました。
夕食まで時間があったので、大浴場はゆっくり入ることが出来ました。
只、大浴場の奥に露天風呂があったのですが、雨が降っていたのでのんびり入ることは出来ませんでした。
夕食時に、お酒を飲みすぎたので早々に寝てしまいましたが、明日は雨が上がっていれば良いのですが・・・
尚、万歩計はあまり歩いていないので、7,000歩には達していませんでした。
「越後湯沢:雪国文学散歩道(後編)」に続く。
尚、雪国観光圏「雪国文学散歩道」のモデルコース(徒歩での移動時間:3時間)は次のようになっていました。
越後湯沢駅-湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」-不動滝-文学資料室「かすみの間」-諏訪社の大杉-駒子の湯-主水公園-越後湯沢駅
<越後湯沢駅>


越後湯沢駅に着きましたが、ホームの階段は閉じられていて下りることは出来ませんでした。

ホームを歩きながら、新潟方面と東京方面の線路を撮ってみました。

ホームの中程に人が集まっていたので行ってみました。
上越新幹線は、越後湯沢行(Maxたにがわ315号)と新潟行(Maxとき315号)が連結していたので、車両の切り離しをしていました。

取り敢えず、車両の結合部分を撮ってみました。

上越新幹線の新潟行(Maxとき315号)の出発アナウンスがありました。



折角なので、結合部分が離れるところを撮ってみました。

車両の切り離しを見ていたので、ホームに人はいなくなっていました。

駅構内に、旅館の案内が出ていましたが、今回は女将の写真は載っていませんでした。

又、駒子もご覧のような姿で迎えに来ていました。

折角なので、アップでも撮ってみました。

今回も土産品店のある「がんぎどおり」を通って「CoCoLo湯沢」に行ってみました。
<CoCoLo湯沢>

取り敢えず、「CoCoLo湯沢」の入口を撮ってみました。

左側に、「ぽんしゅ館」で飲み過ぎた酔っ払い(今日は3人)がいたので撮ってみました。

向かい側に「ぽんしゅ館」の越乃室(こしのむろ)の入口があったので撮ってみました。
『16歳以下の入場は固くお断り申し上げます。・・・』は笑っちゃいますね!

越乃室では、500円でお猪口5杯までの利き酒が出来ます。


越乃室には、ご覧のような利き酒セットが置いてあって、いろんなお酒が楽しめます。

帰りがけに、越乃室の「人気ランキング」(5~7月)が出ていたので撮ってみました。

「CoCoLo湯沢」の奥の行ってみると、ご覧のような「吊るし雛」が飾ってありました。
前に来た時も「吊るし雛」があったので、雛祭りとは関係ないみたいですね!?


取り敢えず、店内に入って素晴らしい「吊るし雛」を撮らせていただきました。

折角なので、アップでも撮ってみました。

「吊るし雛」は回転しているので撮るのは難しいのですが、ご覧のような笊蕎麦もあったので撮ってみました。
<越後湯沢駅西口>

「CoCoLo湯沢」を後に、越後湯沢駅西口の外に出てみました。

駅前にあった『越後湯沢温泉「雪国」文学散歩道』で現在地を確認しました。
雪国観光圏では「徒歩での移動時間:3時間」となっていましたが、1時間半程で回れそうでした。

取り敢えず、出発地点の越後湯沢駅を撮ってみました。
<雪国館に向かう>

県道462号線に出る手前に、ご覧のような案内が出ていました(要所々々で、ご覧のような案内があるので道に迷うことはありません)。

目の前に、見覚えのある郷土料理「味らく茶や(みらくちゃや)」があったので撮ってみました。

越後湯沢に始めて来た時に泊った湯沢グランドホテルが見えたので撮ってみました。

旅館「いなもと」に、レトロなバスが停まっていたので撮ってみました。

向かい側に、お福人形が微笑んでいる神田土産店もありました。
⇒ このお福人形は、回っているので正面から撮るのは難しいですよ!?
<湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」>

越後湯沢駅から10分程で、雪国館の前に着きました。

入口にご覧のような物が展示してあったので撮ってみましたが・・・

右側に、駒子のレリーフがあったので、ついでに撮ってみました。

2階の受付で入館料(500円)を払ってパンフレットを貰います。
取り敢えず、2階、3階、1階の順に回ってみることにしました。


2階は、囲炉裏を中心に雪国の生活を再現していました。

行李、煙管・煙草・莨入れ、あんか、湯たんぽ等が展示してあったので撮ってみました。

又、ご覧のような電話器もあったので撮ってみました。

階段を上って3階に行くと、四季折々の作業に合わせた道具が展示してありました。


春は田起こしや畑作業、夏は養蚕、秋は収穫や脱穀の道具が展示されていました。


雪に閉ざされる冬は、ワラ仕事の道具が展示されていました。



ワラで作られたいろんな物が展示されていたので撮ってみました。

又、ご覧のような山ぞりも展示してありました。

手前には、ツキノワグマやカモシカもいました。


高札と身分の高い人を乗せた乗鞍、人力車と駕籠が展示してあったので撮ってみました。

又、古い旅籠の宿札や看板、湯沢村の家屋絵図が展示してありました。
ところで、御泊中屋は、今日宿泊する旅館「中屋」のことですかね!?

ついでに、明治44年(1911)のスキーの写真と板や靴が展示してあったので撮ってみました。
⇒ このビンディングは懐かしいですね!

隣りに、駒子の絵があったので撮ってみました。

1階に行くと、川端康成の小説「雪国」の世界がありました。

奥には、外の景色を眺めている駒子がいました。

戦後、川端康成が執筆活動をした書斎(鎌倉市長谷246番地)が再現されていました。

1階の出入口に、ご覧のような石櫃(いしびつ)があったので撮ってみました。
尚、石櫃は大きな石を刳り抜いて造った被せ蓋のある箱です。
<不動滝に向かう>

雪国館の隣りには足湯「かんなっくり」がありますが、雨が降っているので人はいませんでした。

足湯の横にあるご覧のような坂道を登って、不動滝のある滝沢公園に向かいました。

坂道を登っていると、右側に湯沢東映ホテルがあったので撮ってみました。

人がいないので少し不安になりますが、更に坂道を登ってみました。

足湯から坂道を10分程登ると、先の方に不動滝の案内板と立て看板が見えました。

不動滝の案内板に依ると、不動滝は「大ぜん」と「小ぜん」の滝があって、上の「大ぜん」は高さ20mの断崖を二条(左を男滝、右を女滝)に別れて落下し、下の「小ぜん」は一条で十数m落下しているみたいでした。

隣りには、ご覧のような立て看板が出ていました(アチャ!)。
今日は金曜日なので不動滝には行けませんが、遠くからでも眺められないかと思って先に行ってみました。

坂道を5分程登ると、コスモス畑の先に小さな砂防ダムがありました。
このダムの水は、不動滝から流れているかも知れませんね!?

折角なので、不動滝の代わりに砂防ダムをアップで撮ってみました。
尚、ダムの右側に描かれている植物は水芭蕉(みずばしょう)でした。

ダムの下の水路が、ご覧のように色づいていたので撮ってみました。

更に先に行っても仕方がないので、来た道を戻ることにしました。

湯沢東映ホテルの前に遣って来ると、向かい側の山も雨で霧がかかっていました。
取り敢えず、湯沢高原ロープウェイの山麓駅に行って雨宿りをすることにしました。
雨が小降りになるのを暫く待ったのですが、小降りになる気配はありませんでした。
仕方がないので、チェックインには早かったのですが旅館「中屋」に電話を入れて迎えに来て貰うことにしました。
尚、次に行く予定の文学資料室「かすみの間」は旅館「高半」の中にあって、旅館「中屋」の隣りにあります。
<文学資料室「かすみの間」>

旅館「中屋」に着いたので、チェックインを済ませて隣りの旅館「高半」に行ってみました。

旅館「高半」のフロントで入館料(500円、宿泊の方は無料)を払うと、エスカレーターで「雪国・かすみの間」の入口まで案内してくれました。


取り敢えず、「雪国・かすみの間」の入口を撮ってみました。

左側に、ご覧のような暖簾が掛かっていたので撮ってみました。

暖簾をくぐると、左側の壁に古い写真が展示してありました。


当時の旅館の写真(右が高半、左が中屋?)が展示されていたので撮ってみました。
尚、この2つの旅館は、昔は親戚だったみたいですよ!?


手前に、川端康成と松栄(駒子のモデル)が遣り取りした手紙があったので撮ってみました。
下の手紙の書き出しが、「僕が十月の二十七日に出した手紙・・・」となっているので川端康成が出した手紙みたいですね!?

右側に「かすみの間」の入口があったので撮ってみました。
川端康成の小説「雪国」は、昭和9年の晩秋から昭和12年にかけて「かすみの間」で書かれたものです。

通路の右側には、映画「雪国」(1957年制作)のスチール写真が展示してありました。


取り敢えず、通路から「かすみの間」を撮ってみました。

小説「雪国」では、繭倉(まゆぐら)が火事になるので、下の火事場の方も撮ってみました。

スチール写真に、駒子役の岸恵子、島村役の池部良が写っていたので撮ってみました。

又、葉子役の可愛らしい八千草薫も写っていたので撮ってみました。

折角なので、「かすみの間」に上がらせて貰いました。

駒子が来ていたコートがありましたが、『大変もろくなっております。触れないで下さい。 駒子より』の注意書がありました。

「かすみの間」を別の角度から撮ってみました。

駒子の掛け軸があったのでアップで撮って、「かすみの間」を後にしました。

松栄(駒子のモデル)が気になったので、展示してあった古い写真の中から探してみました。

雪国の暖簾をくぐって左に行くと、旅館「高半」に関わる古い資料が展示してありました。
取り敢えず、資料室を一回りしてみることにしました。

上杉謙信の鎧兜(写)や坂戸城の欄間も展示されていたので撮ってみました。



折角なのでアップでも撮ってみました。

取り敢えず、資料室を一回りしたので、エスカレーターで1階に下りました。

素晴らしいダウンライトクリスタル(?)があったので撮ってみました。

旅館「高半」の外に出たので、旅館の外観を撮ってみました。
<上越新幹線の線路>

旅館の駐車場の先に、上越新幹線の線路が見えたので行ってみました。

素晴らしい景色だったのでアップでも撮ってみました。
尚、茶色いマンションの左側に、黒いゴンドラの出入口のある建物が湯沢高原ロープウェイの山麓駅です。

又、左側には、ガーラ湯沢駅専用の引込線がありました。

下りの上越新幹線が遣って来たので、急いで撮ってみました。

ついでに、泊る旅館「中屋」の外観も撮ってみました。


旅館の部屋の案内されると、ご覧のような景色が見えたので撮ってみました。
夕食まで時間があったので、大浴場はゆっくり入ることが出来ました。
只、大浴場の奥に露天風呂があったのですが、雨が降っていたのでのんびり入ることは出来ませんでした。
夕食時に、お酒を飲みすぎたので早々に寝てしまいましたが、明日は雨が上がっていれば良いのですが・・・
尚、万歩計はあまり歩いていないので、7,000歩には達していませんでした。
「越後湯沢:雪国文学散歩道(後編)」に続く。