9月24日(祝)は、小田急トラベルが主催している「日帰りバスツアー」に参加してみました。
この「日帰りバスツアー」は、何処に行くかはバスが到着するまで分からない旅行で、10月もこの企画が予定されているので、ブロブも最初の出発地と到着地だけにしました。
「日帰りバスツアー」の参加者は約45人で、時間通りに本厚木駅を出発しました。
<EXPASA談合坂>
EXPASA談合坂で最初の休憩を取りました。
近くに、ご覧のようなドックランがあったので撮ってみました。
<田原の滝(たはらのたき)>
出発してから1時間程で、最初の目的地「田原の滝」に着きました。
早速、佐伯橋から滝を撮ってみましたが、滝が流れ込んでいるのは桂川です。
折角なので、アップでも撮ってみました。
川岸の絶壁は、富士の溶岩が急激に冷却凝固して出来た「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」です。
佐伯橋の中程に行って、正面から「田原の滝」を撮ってみることにしました。
「田原の滝」を正面からアップで撮ってみました。
滝の上には富士急大月線が通っていので、電車が来ればベストショットでしたね!
尚、「田原の滝」は、松尾芭蕉が『勢ひあり 氷消えては 瀧津魚』と詠んでいます。
右側の岸壁も「柱状節理」になっていたのでアップで撮ってみました。
佐伯橋を渡ると、名勝「田原の滝」の説明案内板があったので撮ってみました。
説明案内板には、『・・・かつては二段の滝であったが、明治31年に両岸が崩れて一段の滝となり、さらに関東大震災以降も崩壊が続き、上流に約30m後退した。・・・』と書いてありました。
又、左側には松尾芭蕉と句碑が建っているご覧のような公園(?)がありました。
取り敢えず、句碑を撮ってみましたが、読むのが難しい状態になっていました。
句碑の手前に、ご覧のような姿で松尾芭蕉が座っていたので撮ってみました。
公園から佐伯橋が見えたので撮ってみました。
<田原神社>
公園の後ろに、田原神社があったので行ってみました。
手水(?)があったので撮ってみました。
取り敢えず、狛犬と一緒に拝殿を撮ってみました。
拝殿で、今回のミステリーツアーの安全祈願を兼ねてお参りをしました。
お参りしてから、拝殿の奥にあった本殿を撮らせて頂きました。
桜の鬼紋が珍しかったので、扁額と一緒に撮ってみました。
田原神社の手前に、ご覧のような滝下不動尊(?)があったので撮ってみました。
佐伯橋から絶景の「田原の滝」を撮ってバスに戻りました。
<ブドウ畑>
「田原の滝」を後に、バスはご覧のようなブドウ畑の中を走ります。
<信玄館>
バスが出発すると1時間程で、昼食を食べる信玄館に着きました。
信玄館の入口には、ご覧のような武田信玄公が座っていました。
尚、信玄館の向かい側には、武田信玄の菩提寺の恵林寺があります。
2階の食事処に、武田信玄出陣式「三献の儀」があったのでアップで撮ってみました。
昼食を食べてから、あまり時間はなかったのですが向かい側の恵林寺に行ってみました。
<恵林寺(えりんじ)>
恵林寺は、黒門、四脚門、三門がある大きなお寺ですが、横から境内に入ると三門の先にある開山堂の横に出れました。
左側に、ご覧のような三重塔(佛舎利宝塔)があったので撮ってみました。
時間がなくてお参りは出来ないのですが、甲州市指定文化財の開山堂の外観を撮ってみました。
参道の右側にあった庭園を撮って、バスに戻ることにしました。
帰り掛けに三門が見えたので撮ってみましたが、四脚門(赤門)が後ろの方に見えました。
又、開山堂の背後に本堂(?)の屋根が見えたので撮ってみました。
恵林寺を後に、ご覧のような信玄館の入口を通ってバスに向かいました。
<勝沼庭園>
バスが出発すると30分程で、ご覧のような看板が出ている勝沼庭園に着きました。
コスモス畑は右の方にありますが、一行は左に方に行きました。
庭園の手前に、ご覧のような記念撮影用の台が置いてあったので撮ってみました。
庭園の横の通路に、ステビアが植えてある鉢が置いてありました。
係りの人が、『葉っぱを取って食べて下さい。』と言うので食べてみると、とても甘かったです。
庭園に、ご覧のような池があったので撮ってみました。
庭園の池に架かっている橋を渡って一行は先に進みます。
橋を渡ると池の後ろに出たので、改めて池を撮ってみました。
花を持っている美女がいたので撮ってみました。
又、ご覧のような大きな鉢があったので撮ってみました。
池に、ご覧のようなオブジェがあったので撮ってみましたが、何を意味しているのでしょうね!?
ご覧のようなコスモス畑がありましたが、コスモス摘みが出来る畑ではなさそうです。
取り敢えず、コスモスをアップで撮ってみましたが、見頃は過ぎている感じがしました。
別の場所にも、ご覧のようなコスモス畑があったので撮ってみました。
又、珍しい赤いソバの花が咲いていたのでアップで撮ってみました。
係の人の話を聞きながら、一行はハーブランドショップに向かいました。
紫色のハーブ(?)が咲いている庭があったので撮ってみました。
ハーブの手前に、未だ赤くなっていませんがコキアがあったので撮ってみました。
折角なので、コキアをアップで撮ってみました。
急いで一行の後を追いかけると、綺麗な薄紫色の花が咲いていたので撮ってみました。
アップでも撮ってみましたが、名前が分かりません。
ついでに、彼岸花も咲いていたので撮ってみました。
ブルーベリーの説明案内板のある場所に着きましたが、食べられそうなブルーベリーはありませんでした。
小さな実が生っていたので撮ってみましたが、ブルーベリーの原種だと言っていました。
池の傍に着いたので、橋を渡ってハーブランドショップに向かいました。
尚、奥に見える橋は、来る時に渡った橋です。
ハーブランドショップの入口が見えたので撮ってみましたが、女性陣は何となく張り切っているようでした。
ハーブランドショップ内では、係の人の説明があって、入浴剤や化粧水などここならではの商品を販売していました。
奥は、ご覧のようになっていて私には場違いの感じがしました。
⇒ 結局、ハーブランドショップには20分程いたことになります。
ハーブランドショップを出ると、ご覧のような噴水があったので撮ってみました。
散策路に、2億年前の古代落葉松の化石「木化石【珪化石】」があったので撮ってみました。
再び、記念撮影用の台の前を通って、コスモス摘みが出来るコスモス畑に向かいました。
大温室の脇を通ってコスモス畑に向かいました。
ご覧のようなコスモス畑に着くと、ハサミを渡されコスモスは5本まで採れると言われました。
素晴らしいピンク色のコスモスが咲いていたのでアップで撮ってみました。
こちらのピンク色のコスモスには虫がいましたが撮ってみました。
濃いピンク色のコスモスがあったのでアップで撮ってみました。
コスモス摘みに良さそうなコスモスが咲いていたので撮ってみました。
コスモス畑を後に、入口近くに留まっているバスに戻ることにしました。
途中、ご覧のような花が咲いている畑がありました。
紫色のボールのような花を付けた植物があったので撮ってみました。
紫色だけでなくピンク色の花も咲いていましたが、アリウム・ギガンチウムですかね!?
隣りの列には、いろんな色のケイトウが咲いていました。
取り敢えず、いろんな色のケイトウをアップで撮ってみました。
<あすなろ園>
勝沼庭園を後に、バスが出発すると歩いても行ける「あすなろ園」に着きました。
「あすなろ園」では、8種類以上のブドウ狩りが出来て食べ放題みたいです。
バスを降りると、御一行様の名前が出ていたので撮ってみました。
駐車場の上にも、ご覧のようなブドウが生っていましたが、背が高くて手が届きません。
ここから10分程歩くと、ご覧のような台のあるブドウ畑に着きました。
ブドウ畑に着くとハサミと皿を渡され、採り放題のブドウ狩りが出来ました。
取り敢えず、ぶら下がっているブドウを撮りながらブドウを食べてみました。
最初は、珍しいのでハサミを使ってブドウを採って食べましたが、その内、面倒くさくなって皿盛りのブドウを食べることになってしまいました。
皿盛りのブドウには、それぞれ名札が付いていましたが、どれが美味しかったのかよく覚えていません。
畑の外れに、台に置いていない美味しいブドウがあると言うので行ってみました。
折角なので、アップで撮って食べてみましたが、味は良く分かりませんでした。
帰る途中に、巨峰の生っている畑があると言うので立寄ってみました。
取り敢えず、巨峰をアップで撮って食べてみましたが、お腹が一杯だったので巨峰の味も分かりませんでした。
<富士山>
「あすなろ園」を後に、バスはツアー最後の目的地に向かいました。
バスの車窓から、微かですが富士山がが見えたので撮ってみました。
<シャトー酒折>
バスが出発すると30分程で、最後の目的地「シャトー酒折」に着きました。
ご覧のようなエントランスから建物の中に入って、工場見学することになります。
取り敢えず、下に見えるワインを醸造する装置を撮ってみました。
果実連続投入機と搾汁機(フランス製)には看板が掛かっていましたが、黄色のタンクには看板が掛かっていなかったので工程(発酵?)が分かりません。
取り敢えず、柱に貼ってあったワイン醸造工程表を撮ってみました。
反対側に、最終工程(瓶詰、コルク打栓など)の看板が掛かっていました。
地下の熟成中の貯蔵庫にも案内して貰えました。
良く見ると、H22.9.2?の日付が付いている樽もありました。
地下から階段で3階まで上って、ご覧のような席で梅酒ミニセミナーがありました。
セミナーでは、梅酒の作り方と3種類の梅酒テイスティングがありました。
眺めが良かったので、下の方に見えた市街地(酒折町?)を撮ってみました。
セミナーが終わったので、売店に行ってワインの試飲タイムになりました。
ここでも飲み過ぎたので味は覚えていません。
エントランスに戻ると入口の上に、ご覧のようなステンドグラスがあったので撮ってみました。
係の人が、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の折、甲斐の国酒折宮で野営したときの様子だと教えてくれました。
エントランスの外に行って、反対側からも撮ってみました。
駐車場からシャトー酒折の入口を撮ってバスに乗り込みました。
尚、シャトー酒折さんからは、お土産のジュースも貰えました(有難う御座いました)。
<帰路>
予定の目的地を全て回ったので、後は帰るだけになりました。
帰りは中央自動車道が混んでいたので、東名高速道路で帰ることになりました。
途中、EXPASA足柄で休憩しましたが、辺りはご覧のように薄暗くなっていました。
東名高速道路は秦野中井ICで下りて、秦野駅(一部は本厚木駅)近くでミステリーツアーは解散になりました。
今回、ミステリーバスツアーに初めて参加しましたが、何処に行くのか分からないのが面白いですね!
もう少し、じっくり見学出来たら良い所もありましたが、時間制限のあるツアー旅行では止むを得ませんね!
全体としては、今回の「ミステリーバスツアーに参加」は満足できた旅行になりました。
尚、万歩計は大して歩いていないので10,000歩を超える程度でした。
この「日帰りバスツアー」は、何処に行くかはバスが到着するまで分からない旅行で、10月もこの企画が予定されているので、ブロブも最初の出発地と到着地だけにしました。
「日帰りバスツアー」の参加者は約45人で、時間通りに本厚木駅を出発しました。
<EXPASA談合坂>
EXPASA談合坂で最初の休憩を取りました。
近くに、ご覧のようなドックランがあったので撮ってみました。
<田原の滝(たはらのたき)>
出発してから1時間程で、最初の目的地「田原の滝」に着きました。
早速、佐伯橋から滝を撮ってみましたが、滝が流れ込んでいるのは桂川です。
折角なので、アップでも撮ってみました。
川岸の絶壁は、富士の溶岩が急激に冷却凝固して出来た「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」です。
佐伯橋の中程に行って、正面から「田原の滝」を撮ってみることにしました。
「田原の滝」を正面からアップで撮ってみました。
滝の上には富士急大月線が通っていので、電車が来ればベストショットでしたね!
尚、「田原の滝」は、松尾芭蕉が『勢ひあり 氷消えては 瀧津魚』と詠んでいます。
右側の岸壁も「柱状節理」になっていたのでアップで撮ってみました。
佐伯橋を渡ると、名勝「田原の滝」の説明案内板があったので撮ってみました。
説明案内板には、『・・・かつては二段の滝であったが、明治31年に両岸が崩れて一段の滝となり、さらに関東大震災以降も崩壊が続き、上流に約30m後退した。・・・』と書いてありました。
又、左側には松尾芭蕉と句碑が建っているご覧のような公園(?)がありました。
取り敢えず、句碑を撮ってみましたが、読むのが難しい状態になっていました。
句碑の手前に、ご覧のような姿で松尾芭蕉が座っていたので撮ってみました。
公園から佐伯橋が見えたので撮ってみました。
<田原神社>
公園の後ろに、田原神社があったので行ってみました。
手水(?)があったので撮ってみました。
取り敢えず、狛犬と一緒に拝殿を撮ってみました。
拝殿で、今回のミステリーツアーの安全祈願を兼ねてお参りをしました。
お参りしてから、拝殿の奥にあった本殿を撮らせて頂きました。
桜の鬼紋が珍しかったので、扁額と一緒に撮ってみました。
田原神社の手前に、ご覧のような滝下不動尊(?)があったので撮ってみました。
佐伯橋から絶景の「田原の滝」を撮ってバスに戻りました。
<ブドウ畑>
「田原の滝」を後に、バスはご覧のようなブドウ畑の中を走ります。
<信玄館>
バスが出発すると1時間程で、昼食を食べる信玄館に着きました。
信玄館の入口には、ご覧のような武田信玄公が座っていました。
尚、信玄館の向かい側には、武田信玄の菩提寺の恵林寺があります。
2階の食事処に、武田信玄出陣式「三献の儀」があったのでアップで撮ってみました。
昼食を食べてから、あまり時間はなかったのですが向かい側の恵林寺に行ってみました。
<恵林寺(えりんじ)>
恵林寺は、黒門、四脚門、三門がある大きなお寺ですが、横から境内に入ると三門の先にある開山堂の横に出れました。
左側に、ご覧のような三重塔(佛舎利宝塔)があったので撮ってみました。
時間がなくてお参りは出来ないのですが、甲州市指定文化財の開山堂の外観を撮ってみました。
参道の右側にあった庭園を撮って、バスに戻ることにしました。
帰り掛けに三門が見えたので撮ってみましたが、四脚門(赤門)が後ろの方に見えました。
又、開山堂の背後に本堂(?)の屋根が見えたので撮ってみました。
恵林寺を後に、ご覧のような信玄館の入口を通ってバスに向かいました。
<勝沼庭園>
バスが出発すると30分程で、ご覧のような看板が出ている勝沼庭園に着きました。
コスモス畑は右の方にありますが、一行は左に方に行きました。
庭園の手前に、ご覧のような記念撮影用の台が置いてあったので撮ってみました。
庭園の横の通路に、ステビアが植えてある鉢が置いてありました。
係りの人が、『葉っぱを取って食べて下さい。』と言うので食べてみると、とても甘かったです。
庭園に、ご覧のような池があったので撮ってみました。
庭園の池に架かっている橋を渡って一行は先に進みます。
橋を渡ると池の後ろに出たので、改めて池を撮ってみました。
花を持っている美女がいたので撮ってみました。
又、ご覧のような大きな鉢があったので撮ってみました。
池に、ご覧のようなオブジェがあったので撮ってみましたが、何を意味しているのでしょうね!?
ご覧のようなコスモス畑がありましたが、コスモス摘みが出来る畑ではなさそうです。
取り敢えず、コスモスをアップで撮ってみましたが、見頃は過ぎている感じがしました。
別の場所にも、ご覧のようなコスモス畑があったので撮ってみました。
又、珍しい赤いソバの花が咲いていたのでアップで撮ってみました。
係の人の話を聞きながら、一行はハーブランドショップに向かいました。
紫色のハーブ(?)が咲いている庭があったので撮ってみました。
ハーブの手前に、未だ赤くなっていませんがコキアがあったので撮ってみました。
折角なので、コキアをアップで撮ってみました。
急いで一行の後を追いかけると、綺麗な薄紫色の花が咲いていたので撮ってみました。
アップでも撮ってみましたが、名前が分かりません。
ついでに、彼岸花も咲いていたので撮ってみました。
ブルーベリーの説明案内板のある場所に着きましたが、食べられそうなブルーベリーはありませんでした。
小さな実が生っていたので撮ってみましたが、ブルーベリーの原種だと言っていました。
池の傍に着いたので、橋を渡ってハーブランドショップに向かいました。
尚、奥に見える橋は、来る時に渡った橋です。
ハーブランドショップの入口が見えたので撮ってみましたが、女性陣は何となく張り切っているようでした。
ハーブランドショップ内では、係の人の説明があって、入浴剤や化粧水などここならではの商品を販売していました。
奥は、ご覧のようになっていて私には場違いの感じがしました。
⇒ 結局、ハーブランドショップには20分程いたことになります。
ハーブランドショップを出ると、ご覧のような噴水があったので撮ってみました。
散策路に、2億年前の古代落葉松の化石「木化石【珪化石】」があったので撮ってみました。
再び、記念撮影用の台の前を通って、コスモス摘みが出来るコスモス畑に向かいました。
大温室の脇を通ってコスモス畑に向かいました。
ご覧のようなコスモス畑に着くと、ハサミを渡されコスモスは5本まで採れると言われました。
素晴らしいピンク色のコスモスが咲いていたのでアップで撮ってみました。
こちらのピンク色のコスモスには虫がいましたが撮ってみました。
濃いピンク色のコスモスがあったのでアップで撮ってみました。
コスモス摘みに良さそうなコスモスが咲いていたので撮ってみました。
コスモス畑を後に、入口近くに留まっているバスに戻ることにしました。
途中、ご覧のような花が咲いている畑がありました。
紫色のボールのような花を付けた植物があったので撮ってみました。
紫色だけでなくピンク色の花も咲いていましたが、アリウム・ギガンチウムですかね!?
隣りの列には、いろんな色のケイトウが咲いていました。
取り敢えず、いろんな色のケイトウをアップで撮ってみました。
<あすなろ園>
勝沼庭園を後に、バスが出発すると歩いても行ける「あすなろ園」に着きました。
「あすなろ園」では、8種類以上のブドウ狩りが出来て食べ放題みたいです。
バスを降りると、御一行様の名前が出ていたので撮ってみました。
駐車場の上にも、ご覧のようなブドウが生っていましたが、背が高くて手が届きません。
ここから10分程歩くと、ご覧のような台のあるブドウ畑に着きました。
ブドウ畑に着くとハサミと皿を渡され、採り放題のブドウ狩りが出来ました。
取り敢えず、ぶら下がっているブドウを撮りながらブドウを食べてみました。
最初は、珍しいのでハサミを使ってブドウを採って食べましたが、その内、面倒くさくなって皿盛りのブドウを食べることになってしまいました。
皿盛りのブドウには、それぞれ名札が付いていましたが、どれが美味しかったのかよく覚えていません。
畑の外れに、台に置いていない美味しいブドウがあると言うので行ってみました。
折角なので、アップで撮って食べてみましたが、味は良く分かりませんでした。
帰る途中に、巨峰の生っている畑があると言うので立寄ってみました。
取り敢えず、巨峰をアップで撮って食べてみましたが、お腹が一杯だったので巨峰の味も分かりませんでした。
<富士山>
「あすなろ園」を後に、バスはツアー最後の目的地に向かいました。
バスの車窓から、微かですが富士山がが見えたので撮ってみました。
<シャトー酒折>
バスが出発すると30分程で、最後の目的地「シャトー酒折」に着きました。
ご覧のようなエントランスから建物の中に入って、工場見学することになります。
取り敢えず、下に見えるワインを醸造する装置を撮ってみました。
果実連続投入機と搾汁機(フランス製)には看板が掛かっていましたが、黄色のタンクには看板が掛かっていなかったので工程(発酵?)が分かりません。
取り敢えず、柱に貼ってあったワイン醸造工程表を撮ってみました。
反対側に、最終工程(瓶詰、コルク打栓など)の看板が掛かっていました。
地下の熟成中の貯蔵庫にも案内して貰えました。
良く見ると、H22.9.2?の日付が付いている樽もありました。
地下から階段で3階まで上って、ご覧のような席で梅酒ミニセミナーがありました。
セミナーでは、梅酒の作り方と3種類の梅酒テイスティングがありました。
眺めが良かったので、下の方に見えた市街地(酒折町?)を撮ってみました。
セミナーが終わったので、売店に行ってワインの試飲タイムになりました。
ここでも飲み過ぎたので味は覚えていません。
エントランスに戻ると入口の上に、ご覧のようなステンドグラスがあったので撮ってみました。
係の人が、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の折、甲斐の国酒折宮で野営したときの様子だと教えてくれました。
エントランスの外に行って、反対側からも撮ってみました。
駐車場からシャトー酒折の入口を撮ってバスに乗り込みました。
尚、シャトー酒折さんからは、お土産のジュースも貰えました(有難う御座いました)。
<帰路>
予定の目的地を全て回ったので、後は帰るだけになりました。
帰りは中央自動車道が混んでいたので、東名高速道路で帰ることになりました。
途中、EXPASA足柄で休憩しましたが、辺りはご覧のように薄暗くなっていました。
東名高速道路は秦野中井ICで下りて、秦野駅(一部は本厚木駅)近くでミステリーツアーは解散になりました。
今回、ミステリーバスツアーに初めて参加しましたが、何処に行くのか分からないのが面白いですね!
もう少し、じっくり見学出来たら良い所もありましたが、時間制限のあるツアー旅行では止むを得ませんね!
全体としては、今回の「ミステリーバスツアーに参加」は満足できた旅行になりました。
尚、万歩計は大して歩いていないので10,000歩を超える程度でした。