9月30日(月)は、天気が良かったので午後から秦野の湧水スポットを歩いてみました。折角なので、運動不足の解消を兼ねて、湧水スポット近くにあった寺社なども回ってみました。
尚、湧水スポットのルートは「秦野さんぽVol.42」を参考に次のようにしました。
秦野駅南口-太岳院-今泉名水桜公園(今泉湧水池)-いまいずみほたる公園(向原湧水)-南小学校-白笹稲荷神社(一貫田湧水)-南公民館(まいまいの泉)-今泉あらい湧水公園-弘法の清水-秦野駅北口
<秦野駅南口>
秦野駅南口の階段を下りると「名水の里秦野 湧水マップ」があるので撮ってみました。
広範囲の湧水マップなので、本日、回るルートは数ヶ所しか載っていませんでした。
ロータリーに、ご覧のようなモニュメントがあったので撮ってみました。
又、ご覧のような「前田夕暮について」の歌碑があって、裏に『うつばりに あおきたばこを つるしたり そのもとにゐて たのしかるべし』が載っていました。
歩道の脇に「荒井湧水からのせせらぎ」が流れていたのでアップで撮ってみました。
この潺(せせらぎ)は、これから行く室川に流れ込んでいるのですかね!?
<太岳院(たいがくいん)>
秦野駅南口からは5分程で太岳院に着きました。
太岳院では、「南はだの村七福神と鶴亀めぐり」の福禄寿と亀のスタンプが貰えます。
境内の右側に、古めかしい説明案内板「今泉湧水池」があったので撮ってみました。
鐘楼前には、ご覧のような双龍柱があって上に中国獅子(?)がいました。
双龍柱の上に乗っている中国獅子が珍しかったのでアップで撮ってみました。
ご覧のような山門の先には、安藤忠雄氏が設計した本堂があります。
山門の右側に、ご覧のような子育菩薩(?)が立っていたので撮ってみました。
又、六地蔵王菩薩の名前が記されているお地蔵様もいたのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、由緒ありそうな山門と山門の天井を撮って中に入ってみました。
山門をくぐると、右側に「あき地蔵堂」があってお地蔵様が祀られていました。
折角なので、お地蔵様をアップで撮ってみました。
又、左側には、亀がいる手水があったのでアップで撮ってみました。
本堂で、無事に「湧水スポットめぐり」が出来ますようにお祈りをしました。
山門を出ると、壁側の切り株に、ご覧のようなキノコが生えていたのでアップで撮ってみました。
<八坂神社>
今泉名水桜公園に行く前に、2019年1月の「南はだの村七福神と鶴亀めぐり(2019)」でも立ち寄った八坂神社に行ってみることにしました。
取り敢えず、鳥居と一緒に社殿を撮ってみました。
八坂神社にある大椋(ムクノキ)は昭和46年(1971)に、秦野市の天然記念物に指定されています。
取り敢えず、ムクノキを撮ってみましたが、上の方はご覧のような補修が施されていました。
ムクノキの根元を見ると、ご覧のような彼岸花が咲いていました。
素晴らしい彼岸花だったのでアップで撮ってみました。
未だ社殿でお参りしてなかったので行ってみました。
折角なので、お参りしてから社殿の内部を撮らせて頂きました。
社殿の左側にも、大きなクスノキ(手前)やカヤ(奥)があったので撮ってみました。
境内の左側にも、ご覧のような彼岸花が咲いていました。
彼岸花を撮りに行ってみましたが、白色の彼岸花は見頃が過ぎている感じがしますね!
<今泉名水桜公園(今泉湧水池)>
今泉湧水池のある今泉名水桜公園の北側入口に着きました。
池の奥にあるウッドデッキが見えたので撮ってみました。
園路を歩いていると、ご覧のような彼岸花が咲いていたので撮ってみました。
ウッドデッキの左側に、太岳院の赤い山門が見えたので池と一緒に撮ってみました。
ついでに、池の中島を撮ってみました。
ご覧のようにウッドデッキが見える場所に遣って来ました。
天気の良い日には富士山が見えるウッドデッキに行ってみました。
湧水が湧き出していそうな場所を探してみましたが、見つけられませんでした。
ウッドデッキ近くも探してみましたがダメでした。
仕方がないので、マガモの波紋を撮ってウッドデッキを後にしました。
ウッドデッキを戻っていると、水音がする箇所があったので下りてみました。
近くで見ると、かなりの量の水が池から流れ出していました。
園路に戻って先に行くと、ご覧のような四阿がありました。
四阿の近くに、ご覧のようなベニシダレがあったので撮ってみました。
又、ご覧のような花を咲かせているフユザクラがありました。
取り敢えず、フユザクラをアップで撮ってみました。
尚、フユザクラは、春と秋~冬の2回花を咲かせるみたいです。
近くに、ご覧のようなジュウガツザクラも咲いていました。
尚、ジュウガツザクラは、4月頃と10~12月頃に花を咲かせるみたいです。
今泉名水桜公園の南側出入口に着いたので標識を撮ってみました。
振り返ると、白い花を咲かせている桜が沢山ありました。
<いまいずみほたる公園>
今泉名水桜公園を後に、南に行くと室川に架かる今泉蛍橋がありました。
今泉蛍橋を渡ると、「いまいずみほたる公園」の入口がありました。
取り敢えず、階段の途中で園内を撮ってみました。
完成記念碑を撮っていると、大量の蚊が襲って来たので園内を散策するのは諦めました。
取り敢えず、室川に沿って南小学校に向かうことにしました。
<南小学校に向かう>
道路を渡ると、ご覧のような今泉蛍橋の標識があったので撮ってみました。
標識の横に、芙蓉が咲いている室川沿いの道に行ける階段がありました。
階段を下りると、芙蓉を見ながら先に行けるのが分かりました。
取り敢えず、ピンク色の芙蓉を撮ってみました。
ピンク色だけでなく白色の芙蓉も咲いていました。
白色の芙蓉を撮ってみましたが清楚な感じがしますね!
やはりピンク色の芙蓉は艶やかで良いですね!
取り敢えず、歩いて来た室川沿いの道を撮って上の道路に戻りました。
道路を暫く進むと、室川に架かる下中尾橋がありました。
ここで「秦野さんぽVol.42」を確認すると、近くに「マラセの神」が載っていたので寄ってから南小学校に行くことにしました。
道路を5分程歩くと、ご覧のような「マラセの神」に着きました。
傍に、案内板はありませんでしたが、祠の中に魔羅(?)があったので「マラセの神」で間違いなさそうです。
⇒ 「マラセの神」が、辻の角地にあるのも面白いですね!
「マラセの神」から西に向かって5分程歩くと、素晴らしいコスモスが咲いている空地がありました。
特に、キバナコスモス(?)が素晴らしかったので個別に撮ってみました。
<秦野市立南小学校>
コスモス畑を後に、南小学校を回り込むように南側の道路を進むと、南小学校の正門がありました。
校庭にある2本の桜(ソメイヨシノ)は、南小学校が開校した明治25年(1892)に記念樹として植えられたもので、秦野市の天然記念物に指定され「かながわの名木100選」にも選ばれています。
扉に鍵が掛かっていなかったので、校庭に入って撮ってみました。
ついでに、郵便ポストもあったので撮ってみました。
<白笹稲荷神社に向かう>
南小学校の前の道をそのまま進むと、白笹稲荷神社に行ける見慣れた道路に出ました。
取り敢えず、白笹橋の手前にある駒形宮を撮ってみました。
道路を歩いていると、見たことがないマンホール蓋があったので撮ってみました。
「市の花ナデシコ」と「アジサイの葉にカタツムリ」がデザインされているようです。
<白笹稲荷神社>
白笹稲荷神社に着いたので、大鳥居を撮ってみました。
参道に、栗原宣太郎翁の胸像があったので撮ってみました。
栗原宣太郎翁は、白笹稲荷神社の三代目宮司、白笹稲荷神社の神威発揚・振興に尽力されたみたいです。
参道の突き当りに、「一貫田湧水」があったので撮ってみました。
折角なので、社殿に行ってお参りすることにしました。
ご覧のような湧水の手水で身を清めて社殿に向かうことにしました。
手水の奥に、親子亀(?)がいたのでアップで撮ってみました。
石段の左側に、ご覧のような「子守り母狐」がいたので撮ってみました。
右側には、ご覧のような「子守り父狐(?)」がいたので撮ってみました。
取り敢えず、社殿を撮ってお参りすることにしました。
お参りしてから社殿の内部を撮ってみました。
向拝の上正面に、狐が彫られていたので撮ってみました。
七福神の寿老人が祀られている鳥居があるので撮ってみました。
鳥居の前に、銀杏の実が落ちていたので撮ってみましたが、時期が早い感じがします。
社殿の脇を通って奥に行ってみました。
途中に、案内<東末社へ>がありましたが、先に行くと稲荷社があったので撮ってみました。
近くに、案内<西末社へ>があったので、更に先に行ってみました。
西末社に行く前に、左側の空き地に大きな芙蓉の木があったので見に行ってみました。
折角なので、アップで撮ってみました。
ご覧のような稲荷大明神の鳥居を通って下に行ってみました。
鳥居を下っていると、左側に権兵衛稲荷があったので行ってみました。
権兵衛稲荷の先には白笹稲荷神社の扁額が掛かっている鳥居がありました。
再び、稲荷大明神の掛かっている鳥居に戻りました。
鳥居の下に着くと、ご覧のような東末社がありました。
ぶら下がっている竹にアブラゲが刺さっていたので撮ってみました。
鳥居と一緒に、東末社を撮ってみました。
辺りで西末社を探してみましたが見つけられませんでした。
仕方がないので、ご覧のような鳥居を通って社殿の横に戻ることにしました。
階段に、ご覧のような大蛇がいたので撮ってみました。
東末社の入り口に戻って来ました。
白笹稲荷神社を後に、信号「南小学校前」を通って南公民館に向かいました。
<秦野市立南公民館>
白笹稲荷神社の大鳥居から5分程で南公民館に着きました。
ご覧のような「まいまいの泉」が公民館の右側にあったので撮ってみました。
<今泉神社>
公民館を後に、今泉神社の横を通って次の今泉湧水公園に向かいました。
何回か訪れたことがある今泉神社ですが、お参りすることにしました。
取り敢えず、社殿を撮ってお参りをしました。
お参りしてから由緒ありそうな扁額「今泉神社」を撮ってみました。
帰り掛けに、ご覧のような彼岸花が咲いていたので撮ってみました。
<今泉あらい湧水公園>
今泉神社の横の道を暫く進んでから右に曲がって住宅地を抜ける、ご覧のような「今泉あらい湧水公園」がありました。
取り敢えず、池の周りを一回りしてみることにしました。
池を眺めながら公園の奥に向って歩いているとカワセミが飛んで来ました。
じっとしていないカワセミですが、どうにかアップで撮れました。
池の外れに遣って来ると、子供が与えた餌(パン屑?)に小魚が群れていたので撮ってみました。
又、公園の外れには桜の「太閤千代しだれ」があったので撮ってみました。
公園の外れまで遣って来たので、最後の「弘法の清水」に行くことにしました。
「弘法の清水」は寿徳寺の近く(北側)にあるので、小田急線を渡って行くことにしました。
<小田急線を渡る>
「今泉あらい湧水公園」からは、ご覧のような水路を通って小田急線の踏切を探すことにしました。
道なりに暫く進むと、左手に秦野3号踏切がありました。
踏切を渡っていると、線路脇の土手に彼岸花が咲いていたので撮ってみました。
又、秦野駅のホームが見えたので撮ってみました。
上り方面の踏切の先に、大きな木が見えたので線路沿いを歩いて隣りの踏切まで行ってみました。
今度の踏切は秦野2号踏切でした。
踏切を渡ると、左側にご覧のような鳥居があって、奥には大きな木もありました。
この大きな木は、秦野市の保存樹木(指定1号)のクスノキでした。
奥に、ご覧のような神社(?)があったので近くに行ってみました。
向拝の下を撮ってみましたが、扁額など名前が分かるものはありませんでした(境内禁煙の貼り紙はありました)。
⇒ 若しかしたら廃業した神社かも知れませんね!?
両側に支え柱のある神社を斜めから撮って、広い道路に出てみましたが標柱は見当たりませんでした。
ここまで来ると、秦野駅南口に行った方が早いので行ってみました。
南口に着くと、ツグミ(?)が大きな木に集まって鳴いていたので撮ってみました。
<弘法の清水>
秦野駅北口に出て、小田急線沿いを歩いて寿徳寺に向かいました。
寿徳寺の前の踏切(東海大学前11号)近くに、説明案内板「寿徳寺遊水地」がありました。
地図で現在地を確認すると、北の方に「弘法の清水」がありました。
坂道を下ると、住宅街の角に「弘法の清水」がありました。
取り敢えず、正面から「弘法の清水」を撮ってみました。
案内板「上段は水飲場です 物を洗わないで下さい 臼井戸水神講」がありました。
⇒ 上段の水を飲んでみましたが、冷たくて美味しかったです。
これで、予定の湧水スポットを全て回ったので、秦野駅北口近くにある居酒屋で軽く飲んで帰りました。
今回の「秦野:湧水スポットをぶらり」は、湧水スポットを回れただけでなく、これまで訪れたことがある今泉名水桜公園で桜、白笹稲荷神社で東末社、そして「今泉あらい湧水公園」ではカワセミが見れたのは良かったです。
又、散歩以外に、素晴らしい彼岸花、芙蓉、コスモスなどが楽しめたのも良かったです。
尚、万歩計は、それなりに歩いたので17,000歩を超えていました。
尚、湧水スポットのルートは「秦野さんぽVol.42」を参考に次のようにしました。
秦野駅南口-太岳院-今泉名水桜公園(今泉湧水池)-いまいずみほたる公園(向原湧水)-南小学校-白笹稲荷神社(一貫田湧水)-南公民館(まいまいの泉)-今泉あらい湧水公園-弘法の清水-秦野駅北口
<秦野駅南口>
秦野駅南口の階段を下りると「名水の里秦野 湧水マップ」があるので撮ってみました。
広範囲の湧水マップなので、本日、回るルートは数ヶ所しか載っていませんでした。
ロータリーに、ご覧のようなモニュメントがあったので撮ってみました。
又、ご覧のような「前田夕暮について」の歌碑があって、裏に『うつばりに あおきたばこを つるしたり そのもとにゐて たのしかるべし』が載っていました。
歩道の脇に「荒井湧水からのせせらぎ」が流れていたのでアップで撮ってみました。
この潺(せせらぎ)は、これから行く室川に流れ込んでいるのですかね!?
<太岳院(たいがくいん)>
秦野駅南口からは5分程で太岳院に着きました。
太岳院では、「南はだの村七福神と鶴亀めぐり」の福禄寿と亀のスタンプが貰えます。
境内の右側に、古めかしい説明案内板「今泉湧水池」があったので撮ってみました。
鐘楼前には、ご覧のような双龍柱があって上に中国獅子(?)がいました。
双龍柱の上に乗っている中国獅子が珍しかったのでアップで撮ってみました。
ご覧のような山門の先には、安藤忠雄氏が設計した本堂があります。
山門の右側に、ご覧のような子育菩薩(?)が立っていたので撮ってみました。
又、六地蔵王菩薩の名前が記されているお地蔵様もいたのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、由緒ありそうな山門と山門の天井を撮って中に入ってみました。
山門をくぐると、右側に「あき地蔵堂」があってお地蔵様が祀られていました。
折角なので、お地蔵様をアップで撮ってみました。
又、左側には、亀がいる手水があったのでアップで撮ってみました。
本堂で、無事に「湧水スポットめぐり」が出来ますようにお祈りをしました。
山門を出ると、壁側の切り株に、ご覧のようなキノコが生えていたのでアップで撮ってみました。
<八坂神社>
今泉名水桜公園に行く前に、2019年1月の「南はだの村七福神と鶴亀めぐり(2019)」でも立ち寄った八坂神社に行ってみることにしました。
取り敢えず、鳥居と一緒に社殿を撮ってみました。
八坂神社にある大椋(ムクノキ)は昭和46年(1971)に、秦野市の天然記念物に指定されています。
取り敢えず、ムクノキを撮ってみましたが、上の方はご覧のような補修が施されていました。
ムクノキの根元を見ると、ご覧のような彼岸花が咲いていました。
素晴らしい彼岸花だったのでアップで撮ってみました。
未だ社殿でお参りしてなかったので行ってみました。
折角なので、お参りしてから社殿の内部を撮らせて頂きました。
社殿の左側にも、大きなクスノキ(手前)やカヤ(奥)があったので撮ってみました。
境内の左側にも、ご覧のような彼岸花が咲いていました。
彼岸花を撮りに行ってみましたが、白色の彼岸花は見頃が過ぎている感じがしますね!
<今泉名水桜公園(今泉湧水池)>
今泉湧水池のある今泉名水桜公園の北側入口に着きました。
池の奥にあるウッドデッキが見えたので撮ってみました。
園路を歩いていると、ご覧のような彼岸花が咲いていたので撮ってみました。
ウッドデッキの左側に、太岳院の赤い山門が見えたので池と一緒に撮ってみました。
ついでに、池の中島を撮ってみました。
ご覧のようにウッドデッキが見える場所に遣って来ました。
天気の良い日には富士山が見えるウッドデッキに行ってみました。
湧水が湧き出していそうな場所を探してみましたが、見つけられませんでした。
ウッドデッキ近くも探してみましたがダメでした。
仕方がないので、マガモの波紋を撮ってウッドデッキを後にしました。
ウッドデッキを戻っていると、水音がする箇所があったので下りてみました。
近くで見ると、かなりの量の水が池から流れ出していました。
園路に戻って先に行くと、ご覧のような四阿がありました。
四阿の近くに、ご覧のようなベニシダレがあったので撮ってみました。
又、ご覧のような花を咲かせているフユザクラがありました。
取り敢えず、フユザクラをアップで撮ってみました。
尚、フユザクラは、春と秋~冬の2回花を咲かせるみたいです。
近くに、ご覧のようなジュウガツザクラも咲いていました。
尚、ジュウガツザクラは、4月頃と10~12月頃に花を咲かせるみたいです。
今泉名水桜公園の南側出入口に着いたので標識を撮ってみました。
振り返ると、白い花を咲かせている桜が沢山ありました。
<いまいずみほたる公園>
今泉名水桜公園を後に、南に行くと室川に架かる今泉蛍橋がありました。
今泉蛍橋を渡ると、「いまいずみほたる公園」の入口がありました。
取り敢えず、階段の途中で園内を撮ってみました。
完成記念碑を撮っていると、大量の蚊が襲って来たので園内を散策するのは諦めました。
取り敢えず、室川に沿って南小学校に向かうことにしました。
<南小学校に向かう>
道路を渡ると、ご覧のような今泉蛍橋の標識があったので撮ってみました。
標識の横に、芙蓉が咲いている室川沿いの道に行ける階段がありました。
階段を下りると、芙蓉を見ながら先に行けるのが分かりました。
取り敢えず、ピンク色の芙蓉を撮ってみました。
ピンク色だけでなく白色の芙蓉も咲いていました。
白色の芙蓉を撮ってみましたが清楚な感じがしますね!
やはりピンク色の芙蓉は艶やかで良いですね!
取り敢えず、歩いて来た室川沿いの道を撮って上の道路に戻りました。
道路を暫く進むと、室川に架かる下中尾橋がありました。
ここで「秦野さんぽVol.42」を確認すると、近くに「マラセの神」が載っていたので寄ってから南小学校に行くことにしました。
道路を5分程歩くと、ご覧のような「マラセの神」に着きました。
傍に、案内板はありませんでしたが、祠の中に魔羅(?)があったので「マラセの神」で間違いなさそうです。
⇒ 「マラセの神」が、辻の角地にあるのも面白いですね!
「マラセの神」から西に向かって5分程歩くと、素晴らしいコスモスが咲いている空地がありました。
特に、キバナコスモス(?)が素晴らしかったので個別に撮ってみました。
<秦野市立南小学校>
コスモス畑を後に、南小学校を回り込むように南側の道路を進むと、南小学校の正門がありました。
校庭にある2本の桜(ソメイヨシノ)は、南小学校が開校した明治25年(1892)に記念樹として植えられたもので、秦野市の天然記念物に指定され「かながわの名木100選」にも選ばれています。
扉に鍵が掛かっていなかったので、校庭に入って撮ってみました。
ついでに、郵便ポストもあったので撮ってみました。
<白笹稲荷神社に向かう>
南小学校の前の道をそのまま進むと、白笹稲荷神社に行ける見慣れた道路に出ました。
取り敢えず、白笹橋の手前にある駒形宮を撮ってみました。
道路を歩いていると、見たことがないマンホール蓋があったので撮ってみました。
「市の花ナデシコ」と「アジサイの葉にカタツムリ」がデザインされているようです。
<白笹稲荷神社>
白笹稲荷神社に着いたので、大鳥居を撮ってみました。
参道に、栗原宣太郎翁の胸像があったので撮ってみました。
栗原宣太郎翁は、白笹稲荷神社の三代目宮司、白笹稲荷神社の神威発揚・振興に尽力されたみたいです。
参道の突き当りに、「一貫田湧水」があったので撮ってみました。
折角なので、社殿に行ってお参りすることにしました。
ご覧のような湧水の手水で身を清めて社殿に向かうことにしました。
手水の奥に、親子亀(?)がいたのでアップで撮ってみました。
石段の左側に、ご覧のような「子守り母狐」がいたので撮ってみました。
右側には、ご覧のような「子守り父狐(?)」がいたので撮ってみました。
取り敢えず、社殿を撮ってお参りすることにしました。
お参りしてから社殿の内部を撮ってみました。
向拝の上正面に、狐が彫られていたので撮ってみました。
七福神の寿老人が祀られている鳥居があるので撮ってみました。
鳥居の前に、銀杏の実が落ちていたので撮ってみましたが、時期が早い感じがします。
社殿の脇を通って奥に行ってみました。
途中に、案内<東末社へ>がありましたが、先に行くと稲荷社があったので撮ってみました。
近くに、案内<西末社へ>があったので、更に先に行ってみました。
西末社に行く前に、左側の空き地に大きな芙蓉の木があったので見に行ってみました。
折角なので、アップで撮ってみました。
ご覧のような稲荷大明神の鳥居を通って下に行ってみました。
鳥居を下っていると、左側に権兵衛稲荷があったので行ってみました。
権兵衛稲荷の先には白笹稲荷神社の扁額が掛かっている鳥居がありました。
再び、稲荷大明神の掛かっている鳥居に戻りました。
鳥居の下に着くと、ご覧のような東末社がありました。
ぶら下がっている竹にアブラゲが刺さっていたので撮ってみました。
鳥居と一緒に、東末社を撮ってみました。
辺りで西末社を探してみましたが見つけられませんでした。
仕方がないので、ご覧のような鳥居を通って社殿の横に戻ることにしました。
階段に、ご覧のような大蛇がいたので撮ってみました。
東末社の入り口に戻って来ました。
白笹稲荷神社を後に、信号「南小学校前」を通って南公民館に向かいました。
<秦野市立南公民館>
白笹稲荷神社の大鳥居から5分程で南公民館に着きました。
ご覧のような「まいまいの泉」が公民館の右側にあったので撮ってみました。
<今泉神社>
公民館を後に、今泉神社の横を通って次の今泉湧水公園に向かいました。
何回か訪れたことがある今泉神社ですが、お参りすることにしました。
取り敢えず、社殿を撮ってお参りをしました。
お参りしてから由緒ありそうな扁額「今泉神社」を撮ってみました。
帰り掛けに、ご覧のような彼岸花が咲いていたので撮ってみました。
<今泉あらい湧水公園>
今泉神社の横の道を暫く進んでから右に曲がって住宅地を抜ける、ご覧のような「今泉あらい湧水公園」がありました。
取り敢えず、池の周りを一回りしてみることにしました。
池を眺めながら公園の奥に向って歩いているとカワセミが飛んで来ました。
じっとしていないカワセミですが、どうにかアップで撮れました。
池の外れに遣って来ると、子供が与えた餌(パン屑?)に小魚が群れていたので撮ってみました。
又、公園の外れには桜の「太閤千代しだれ」があったので撮ってみました。
公園の外れまで遣って来たので、最後の「弘法の清水」に行くことにしました。
「弘法の清水」は寿徳寺の近く(北側)にあるので、小田急線を渡って行くことにしました。
<小田急線を渡る>
「今泉あらい湧水公園」からは、ご覧のような水路を通って小田急線の踏切を探すことにしました。
道なりに暫く進むと、左手に秦野3号踏切がありました。
踏切を渡っていると、線路脇の土手に彼岸花が咲いていたので撮ってみました。
又、秦野駅のホームが見えたので撮ってみました。
上り方面の踏切の先に、大きな木が見えたので線路沿いを歩いて隣りの踏切まで行ってみました。
今度の踏切は秦野2号踏切でした。
踏切を渡ると、左側にご覧のような鳥居があって、奥には大きな木もありました。
この大きな木は、秦野市の保存樹木(指定1号)のクスノキでした。
奥に、ご覧のような神社(?)があったので近くに行ってみました。
向拝の下を撮ってみましたが、扁額など名前が分かるものはありませんでした(境内禁煙の貼り紙はありました)。
⇒ 若しかしたら廃業した神社かも知れませんね!?
両側に支え柱のある神社を斜めから撮って、広い道路に出てみましたが標柱は見当たりませんでした。
ここまで来ると、秦野駅南口に行った方が早いので行ってみました。
南口に着くと、ツグミ(?)が大きな木に集まって鳴いていたので撮ってみました。
<弘法の清水>
秦野駅北口に出て、小田急線沿いを歩いて寿徳寺に向かいました。
寿徳寺の前の踏切(東海大学前11号)近くに、説明案内板「寿徳寺遊水地」がありました。
地図で現在地を確認すると、北の方に「弘法の清水」がありました。
坂道を下ると、住宅街の角に「弘法の清水」がありました。
取り敢えず、正面から「弘法の清水」を撮ってみました。
案内板「上段は水飲場です 物を洗わないで下さい 臼井戸水神講」がありました。
⇒ 上段の水を飲んでみましたが、冷たくて美味しかったです。
これで、予定の湧水スポットを全て回ったので、秦野駅北口近くにある居酒屋で軽く飲んで帰りました。
今回の「秦野:湧水スポットをぶらり」は、湧水スポットを回れただけでなく、これまで訪れたことがある今泉名水桜公園で桜、白笹稲荷神社で東末社、そして「今泉あらい湧水公園」ではカワセミが見れたのは良かったです。
又、散歩以外に、素晴らしい彼岸花、芙蓉、コスモスなどが楽しめたのも良かったです。
尚、万歩計は、それなりに歩いたので17,000歩を超えていました。