飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

草津温泉:湯畑

2024年06月04日 | Weblog
 「草津温泉:嫗仙の滝」から続く。

 6月2日(日)は、昨日と打って変わって朝から雨が降っていたので、遠出は出来ません。
 又、今日は高速バスで新宿駅(バスタ新宿)に帰るので、出発時刻(15時発)まで何処かで時間を潰す必要があります。

 取り敢えず、旅館を定刻(10:00)にチェックアウトして草津温泉の湯畑に行ってみました。
 草津温泉には主に6つの源泉があって、中でも有名なのが湯畑源泉です。

 又、湯畑には、源泉が湧く熱湯の「御汲み上げの湯」、沸いたお湯を冷却する7本の「湯樋」、お湯を崖下の池に落とす「湯滝」の3つのエリアがあります。
 
<湯畑>







 湯畑に着いたので、雨と湯煙で白っぽくなっている湯畑をアップで撮ってみました。
 尚、右奥に見える建物は、「湯もみショー」を遣っている熱乃湯(ねつのゆ)です。
 又、湯畑には、湯樋(ゆどい)横の「湯けむり亭」と湯滝前の「滝の湯」の二つの足湯があります。


 取り敢えず、近くにあった足湯「湯けむり亭」に行ってみました。
 足湯に着くと、後(北)の方にシゲハラシ(何でも屋)のビルが見えたので撮ってみました。


 手前に見えた、湯樋をアップで撮ってみました。


 横に、湯樋が見えたのでアップで撮ってみました。
 尚、湯樋は、湯畑から湧き出たお湯は熱すぎて入浴不可なので、空気に触れさせて冷ますために考えられたものです。


 折角なので、湯樋を倍率を上げて撮ってみました。




 湯樋の奥に見えた熱乃湯をアップで撮ってみました。






 手前にあった湯樋を倍率を上げて撮ってみました。




 湯畑の石柵に、「草津に歩みし百人」の碑があったのでアップで撮ってみました。
 この碑は、草津を訪れた偉人・著名人が湯畑石柵に刻名されています。






 取り敢えず、近くにあった碑をアップで撮ってみました。


 又、草津町民憲章「歩み入る者に やすらぎを 去り行く人に しあわせを」があったので撮ってみました。




 湯畑の北の方に、ご覧のよう標高点1,156mがあったのでアップで撮ってみました。


 近くに、ご覧のような水飲み場(?)があったので撮ってみました。
 水飲み場の横に「1真実かどうか 2みんなに公平か 3好意と友情を深めるか 4みんなのためになるかどうか」が刻まれていました。




 折角なので、足湯をアップで撮ってみました。




 取り敢えず、湯畑の横を通って熱乃湯に行ってみることにしました。
 熱乃湯の受付に行くと、丁度(10:30)「湯もみと踊り」ショーがあるようなので観覧券(700円)を購入しました。
 尚、ショーは6回/日(09:30 10:00 10:30 15:30 16:00 16:30)開催されるようでツイていました。


 会場が開く(10分前?)まで、横の広場脇の列に並んで傘を差して待つことにしました。
 後ろに、ご覧のような和傘が並べられていましたが、ライトアップイベント「和傘の舞」で使われるものみたいです。


 折角なので、アップで撮ってみました。
 列から離れられないので、「湯もみと踊り」ショーが終わってから行くことにしました。

<熱乃湯:「湯もみと踊り」ショー>

 時間になったので中に入ると、ご覧のような映像が投影されていました。
 尚、客席は、舞台に対して「コの字型」に配備されていました。


 取り敢えず、投影されている映像をアップで撮ってみました。


 湯もみ板が湯殿に置いてあったので撮ってみました。
 

 舞台から見て右側の席に座れたので、向かい側の左側の席を撮ってみました。


 湯殿を撮って、「湯もみと踊り」ショーが始まるのを待つことにしました。


 暫くすると、湯もみガール(?)が舞台に出て来て踊り「草津節」が始まりました。








 湯殿で、湯もみの実演が始まったので撮ってみました。






 クライマックスの「踊りと湯もみ『草津湯もみ唄』」になったので撮ってみました。


 「湯もみと踊り」ショーは15分程で終わりました。
 尚、草津温泉には湯畑源泉の他に、白旗源泉と地蔵源泉があると云っていました。


 ショーが終ったので、出口に向かっている人達を撮ってみました。




 取り敢えず、ショーが終った湯殿を撮ってみました。
 



 熱乃湯から外に出ると、顔出しパネル「湯もみ」があったので近くに行って撮ってみました。

<白旗源泉>

 折角なので、熱乃湯の近くにある白旗源泉に行ってみることにしました。


 近くに行って、アップで撮ってみました。


 取り敢えず、標識「白旗源泉」を撮ってみました。


 湧き出している源泉を撮ってみました。



 
 湯の中に源頼朝を祀った祠(頼朝宮)があったのでアップで撮ってみました。
 源頼朝が狩りの際に草津温泉まで足を延ばし、あばら家を建て直し入浴したとの伝説があります。




 折角なので、横から源泉と頼朝宮をアップで撮ってみました。


 白幡源泉の斜め後ろに、日帰り温泉施設「御座之湯(ござのゆ)」があったので撮ってみました。


 折角なので、扁額「御座之湯」を撮ってみました。

<湯路広場>



 まだ雨は降っていましたが、和傘を見に湯路広場に行ってみました。




 素晴らしい和傘をアップで撮ってみました。




 左側にあった和傘をアップで撮ってみました。




 「中央通り」側の和傘をアップで撮ってみました。
 取り敢えず、「中央通り」を上って草津温泉バスターミナルに向いました。

<草津温泉バスターミナル>

 草津温泉BTに着いたので撮ってみました。


 草津温泉BT専用駐車場の入り口に、ご覧のようなオブジェがあったので撮ってみました。


 アップで撮ってみましたが、オブジェの名前は分かりませんでした。




 先の方に、足湯「草津温泉BTまえ足湯」があったのでアップで撮ってみました。




 別角度からオブジェを撮ってみました。
 尚、台座には「温泉と文化とスポーツの町・草津 文化都市・草津」と記されていました。

 草津温泉BTの2階は高速バスや路線バスが到着・出発するフロアになっています。
 1階には観光案内所・食堂街・コインロッカーなどがあって、3階には何故か温泉図書館がありました。


 1階に行くと、ご覧のような電気機関車が展示されていたので撮ってみました。




 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。




 草軽電気機関車の案内があったのでアップで撮ってみました。




 食堂街に行くと、「湯めぐりの旅」を紹介している「鬼滅の刃」の竈門禰豆子・甘露寺蜜璃がいたので撮ってみました。


 又、コインロッカーの入口に、嘴平伊之助がいたので撮ってみました。


 折角なので、3階の温泉図書館に行くと、ご覧のような暖簾が掛かっていました。
 温泉図書館の中に入ってみましたが、図書館内部の写真を撮ることは出来ませんでした。


 帰り掛けに、暖簾をアップで撮ってみました。


 昼食には未だ早かったので、近くに光泉寺があったので行ってみることにしました。

<光泉寺(こうせんじ)>



 湯畑観光駐車場の先に行くと、光泉寺の案内板と寺柱があったのでアップで撮ってみました。
 寺柱には「真言宗豊山派 草津山光泉寺」と彫られていました。


 ついでに、案内板を撮ってみました。


 先に行くと、お釈迦様(?)が立っていたので撮ってみました。


 左側に、案内図「光泉寺周辺」があったので撮ってみました。
 取り敢えず、本堂でお参りしてから帰り掛けに釈迦堂に行くことにしました。


 本堂の前に着きましたが、ご覧のような木に邪魔されて全体は撮れませんでした。


 行基上人(?)が立っていたのでアップで撮ってみました。


 本堂に扁額「光泉寺」が掛かっていたのでアップで撮ってみました。


 本堂の入り口には、ご覧のような案内「ここはお寺です。拍手はせずに、合掌して下さい」が出ていたました。


 お参りしてから本堂の内部を撮らせて頂きました。


 振り返ると、ご覧のような回向柱があったので撮ってみました。


 左に行くと、石仏や石碑があったので撮ってみました。




 松尾芭蕉の句碑「山なかや 菊は手折らぬ 湯の匂い」があったのでアップで撮ってみました。




 先に行くと、ご覧のような五重塔があったのでアップで撮ってみました。




 近くに行くと、五重塔の案内板があったので撮ってみました。


 近過ぎて本物の五重塔は撮れないので、案内板の五重塔を撮ってみました。




 後ろの方に、教会の塔(?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 参道の脇に、釋迦堂・永代供養塔の案内が出ていたので行ってみることにしました。


 先に行くと、看板 「遅咲如来」が出ている釋迦堂がありました。


 草津町文化財に指定されている「釈迦堂並びに本尊」の案内板を撮ってみました。
 案内板には「釈迦堂は元禄16年(1703)、江戸時代の医師外嶋玄賀の発願によって建てられた・・・」と出ていました。


 取り敢えず、釋迦堂を撮ってみました。


 又、釋迦堂の左手前にあった案内板を撮ってみました。
 案内板には、「遅咲き如来」の由来(元禄時代に作られた釈迦如来が300年後に世に出た仏様)が出ていました。




 取り敢えず、扁額「釈迦堂」をアップで撮ってみました。




 お参りしてから向拝の虹梁にあった建築力士像(?)をアップで撮ってみました。


 ご覧のような魚籃観音(ぎょらんかんのん)が立っていたので撮ってみました。


 案内板には「明和8年(1771)に、草津温泉の代表的料亭桐屋の高原長右衛門が、草津町泉水にある金比羅社に奉建したもの。・・・」と出ていました。


 後にあった鐘楼の前に、禽獣蟲魚供養塔があったので撮ってみました。




 石段の途中に鐘楼があったので行ってみることにしました。


 取り敢えず、鐘楼を撮ってみました。


 鐘が撞ける時間帯は10時~15時頃のようです。
 又、「ゆく年くる年」で2度(2018年~2019年、2022年~2023年)生放送されたようです。


 取り敢えず、梵鐘を撮ってみました。


 鐘楼から下に行くと、ご覧のような手水舎があったので行ってみました。


 手水舎の左奥に、不動堂があったので行ってみました。




 取り敢えず、不動堂の内部を撮ってみました。


 不動明王をアップで撮ってみました。


 向かい側に、筆塚をあったので撮ってみました。




 不動堂の奥に、狛犬(?)がいたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、正面から撮ってみました。

<地蔵の湯>

 光泉寺を後に、「中央通り」に出ると「地蔵の湯」に行ける「地蔵通り」に出ました。


 「地蔵通り」を暫く歩くと、ご覧のような地蔵源泉に着きました。


 折角なので、地蔵源泉をアップで撮ってみました。


 右側に、共同浴場「地蔵乃湯」があったので撮ってみました。
 尚、地蔵乃湯の入り口は右側にあるようです。


 地蔵源泉の手前に、顔湯があったので覗いてみることにしました。


 覗き箱の下には源泉が流れていて、顔用スチームサウナを浴びるようでした。




 顔湯の奥に、「湯めぐりの旅」を紹介している「鬼滅の刃」の不死川玄弥がいたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、地蔵源泉の内部を見に行ってみました。




 源泉をアップで撮ってみました。


 地蔵源泉の後に、地蔵尊があったので撮って行ってみました。


 右側に、立派なお地蔵様がいたので撮ってみました。


 柔和なお顔のお地蔵様をアップで撮ってみました。


 右側に行くと、案内板「目洗い地蔵」が出ていたので撮ってみました。


 「目洗い地蔵」をアップで撮ってみました。
 「地蔵の湯」を後に、旅館の脇を通って湯畑に行ってみることにしました。

<湯畑>

 「地蔵の湯」から路地を5分程歩くと、ご覧のような手洗乃湯がある湯畑に着きました。


 取り敢えず、手洗乃湯をアップで撮ってみました。


 湯滝の近くに、環境省の標識「かおり風景100選」が出ていたので撮ってみました。
 尚、群馬県では「草津温泉『湯畑』の湯けむり」が「かおり風景100選」に選ばれています。




 折角なので、湯滝をアップで撮ってみました。


 湯滝の崖の上に、燈篭があったので倍率を上げて撮ってみました。


 左側に、湯樋があったのでアップで撮ってみました。
 取り敢えず、燈篭がハッキリ見える方に行ってみました。




 先に行くと、湯滝と滝壺が見えたのでアップで撮ってみました。


 滝壺に、白っぽい岩があったので撮ってみました。


 左奥に湯樋が見えたので、横から湯樋を撮ってみました。






 湯滝の上に燈篭が見える場所に遣って来たので、湯滝を倍率を上げて撮ってみました。






 燈篭が横から見える場所に行って、湯滝を倍率を上げて撮ってみました。


 先に行くと、湯樋が見えたので撮ってみました。


 ご覧のような湯樋を眺めながら草津温泉バスターミナルに向いました。






 先に行くと、「御汲み上げの湯」が見えたので倍率を上げて撮ってみました。


 湯畑からは「中央通り」を上って草津温泉バスターミナルに向いました。
 「中央通り」を上っていると、旅館 田島屋の前に、ご覧のような石造物があったので撮ってみました。


 折角なので、石造物をアップで撮ってみました。
 左側の後には、草津町民憲章(歩み入る者にやすらぎを・・・去りゆく人にしあわせを・・・)が出ていました。




 草津温泉バスターミナルの前に着くと、教会(?)の塔が見えたのでアップで撮ってみました。
 バスターミナルの後にある建物は、教会ではなく草津町役場でした。


 塔を倍率を上げて撮ると、塔の上には風見鶏があって、塔にはアンテナやスピーカーがありました。




 道端に、「湯めぐりの旅」を紹介している「鬼滅の刃」の煉獄杏寿郎がいたのでアップで撮ってみました。
 先に行くと、お食事処「夢花」があるので、昼食を食べながら帰りのバスの時間までいることにしました。

 今日の「草津温泉:湯滝」は、雨で遠出は出来ませんでしたが、「湯もみと踊りショー」の熱乃湯、光泉寺、草津温泉の3つの源泉(湯畑源泉・白旗源泉・地蔵源泉)に行けたので満足しています。
 尚、万歩計は雨であまり歩けなかったので11,000歩を超える程度でした。
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