2月26日(土)は、「第52回小田原梅まつり」が開催(2月5日~2月27日)されている曽我梅林(別所会場)に行ってみました。
曽我梅林は、以前は中河原会場や原会場でも開催されていましたが、今年は別所会場の一ケ所だけです。
尚、昨年(2月20日)は「西平畑公園から中河原梅林へ」、一昨年(2月9日)は「曽我梅林をぶらり(2020)」で曽我梅林に来ています。
小田急線の新松田駅で降りると、運良く国府津駅行のバス(臨時?)が遣って来たのでバスで行くことにしました。
<法蓮寺(ほうれんじ)>
曽我梅林への行き方を運転手に聞くと、バス停「下別所」で降りた方が良いと教えてくれました。
これまで別所会場へは、中河原会場や下曽我駅から徒歩で行っていました。
バス停の近くに、標柱「下久保の道祖伸ほか石造物群」があって、下には法蓮寺の矢印(100m)が出ていました。
取り敢えず、案内板の左右にあった地神講碑「天社神」と道祖神を撮ってみました。
掠れていますが、「曽我丘陵ハイキングコース案内図」が出ていたので撮ってみました。
道なりに暫く歩くと、ご覧のような法蓮寺の入り口に着きました。
左側には、標柱「法蓮寺と毘沙門天像」が立っていました。
奥に、僅かに咲いている枝垂れ梅(?)があったので撮ってみました。
又、山門の右側に、梅が咲いていたので撮ってみました。
参道の左側に、鬼子母神があったので行ってみました。
取り敢えず、お参りしてから鬼子母神をアップで撮ってみました。
右側にあった毘沙門堂の近くには、案内板「法蓮寺と毘沙門天像」が出ていました。
折角なので、毘沙門堂に行ってお参りすることにしました。
お参りしてから扁額「毘沙門天」を撮ってみました。
ついでに、向拝の彫り物を撮ってみました。
毘沙門堂の右側に本堂があったのですが、参道に戻って山門から入ることにしました。
取り敢えず、山門をアップで撮ってみました。
山門の右側にあった梅の木には、俳句「梅が香に順路自在になりにけり」が掛けられていました。
法連寺と日蓮宗の表札が掛かっている山門を通って本堂に行ってみました。
案内板「法蓮寺と毘沙門天像」に依ると、法連寺はもとは天台宗であったが、慶長19年(1614)に日蓮宗に改宗したようです。
取り敢えず、本堂を撮ってお参りをしました。
お参りを済ませてから、本堂に掛かっていた山号「千葉山」を撮ってみました。
本堂の右側に行くと、ご覧のような梅が咲いている梅林がありました。
取り敢えず、近くに行って梅の木を倍率を上げて撮ってみました。
ここからは、山門の後ろに咲いていた梅を眺めながら入り口に戻ることにしました。
折角なので、4~5分咲きの梅をアップで撮ってみました。
向かい側に、微かに富士山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
法連寺の入り口に戻ると、法連寺の裏側に行ける道路があったので行ってみました。
先に行くと、道路はY字に分かれていて道標がありました。
取り敢えず、道標<別所梅林・下別所バス停 満江御前の墓・六本木>を撮ってみました。
道標に従って「満江御前の墓」に行ってみることにしました。
道路脇にあった梅の木を眺めながら先に行ってみました。
ご覧のような梅の木があったので倍率を上げて撮ってみました。
「満江御前の墓」の手前に着くと、微かに富士山が見えたので撮ってみました。
「満江御前の墓」に着いたので、石段を上って案内板「満江(万却)御前の墓」を撮ってみました。
案内板には「満江御前は、日本三大仇討の一つとして名高い曽我兄弟十郎祐成と五郎時致の母である。・・・」と記されていました。
案内板の先に行って「満江御前の墓」を撮ってみました。
「満江御前の墓」から富士山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
「満江御前の墓」の後ろに、曽我丘陵が見えたのでアップで撮ってみました。
先に行っても仕方がないので、バス停「下別所」に戻ることにしました。
<曽我梅林(別所会場)>
バス停に戻って県道を渡ると、周辺案内図があったので現在地(左下)を確認しました。
右側の道路脇には、矢印<曽我梅林別所会場入口>が出ていました(ホッ!)。
道路の先に行くと、ご覧のような梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
梅を倍率を上げて撮ってみましたが、3~4分咲きの状態ですね!
道路を暫く歩いて左(南)に曲ると、先の方に別所会場の手前にある屋台が見えました。
別所会場の入口からは5分程で、別所会場にある八幡社に着きました。
12時を回っていたので、「うめの里食堂」の前のベンチで昼食を食べている人達がいました。
ベンチがある広場に梅が咲いていたので撮ってみました。
折角なので、梅を倍率を上げて撮ってみました。
ついでに、紅梅をアップで撮ってみました。
来た道を少し戻って、例年なら枝垂れ梅が咲いている屋台の後ろに行ってみました。
残念ながら、枝垂れ梅は咲いていませんでした。
折角なので、咲いていた梅を倍率を上げて撮ってみました。
ご覧のような紅梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
見事な立ち姿の梅の木があったので撮ってみました。
電柱の近くに、枝垂れ紅梅が咲いていたので撮ってみました。
折角なので、近くに行ってアップで撮ってみました。
屋台が出ている道に戻ると、写真コンテスト(開催中?)の一昨年の写真が展示されていました。
取り敢えず、作品を撮ってみましたが、中央には準優秀賞の張り紙が出ていました。
剱沢川の手前に着くと、右側に「かながわの景勝50選 曽我梅林」があるので行ってみました。
石碑「かながわの景勝50選 曽我梅林」を撮ってみました。
折角なので、土手に上がって富士山を倍率を上げて撮ってみました。
ついでに、土手に咲いていた梅をアップで撮ってみました。
土手の坂道の脇に、ロウバイ(蝋梅)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
土手の上から道路の右側にあった梅林を撮ってみました。
土手から道路に下りて、道路右側の梅林をアップで撮ってみました。
例年なら、素晴らしい枝垂れ梅が咲いているのですが、残念ながら枝垂れ梅は見当たりませんでした。
⇒ 若しかしたら、枝垂れ梅は剪定しないと枝垂れにならないかも知れませんね!?
代わりに、梅の花を倍率を上げて撮ってみました。
<下曾我駅に向かう>
曽我梅林の別所会場を後に、JR御殿場線の下曽我駅に向いました。
剱沢川に架かる八幡橋に着くと、梅林の後ろに富士山が見えたので一緒に撮ってみました。
道路を歩いていると、素晴らしい梅林があったので撮ってみました。
折角なので、梅の木を倍率を上げて撮ってみました。
道路の先に行くと、ご覧のような梅林があったのでアップで撮ってみました。
梅林の下の方を撮っていると、ぶら下げられている枝のような物がありました。
別角度からアップで撮ると、確かに枝がぶら下げられていました。
⇒ 若しかしたら、枝が上に伸びないように抑えてあるのかも知れませんね!
道路脇に、未だ咲いていませんが枝垂れ梅があったのでアップで撮ってみました。
先に行くと、梅林の後ろに富士山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
曽我梅林の別所会場から20分程で下曽我駅の駅前に着きました。
バス停「下曽我駅」に小田原駅東口行のバスが停まっていたので乗ってみました。
小田原駅東口には30分程で着くと思っていたのですが、渋滞していたので約50分掛かっていました。
小田原駅に着いたので、馴染みの居酒屋に入って小田急ロマンスカーの時間調整を兼ねて飲みました。
今回の「曽我梅林:別所会場(2022)」は、梅は3~4分咲きで今一でしたが、それなりに楽しめたので満足しています。
又、曽我梅林(別所会場)の交通アクセスで、バス停「下別所」からのルートがあるのが分かったのは良かったです。
曾我梅林の梅は来週末辺りが見頃になりそうなので、機会があれは来てみるつもりです。
尚、万歩計は15,000歩を超えていました。
曽我梅林は、以前は中河原会場や原会場でも開催されていましたが、今年は別所会場の一ケ所だけです。
尚、昨年(2月20日)は「西平畑公園から中河原梅林へ」、一昨年(2月9日)は「曽我梅林をぶらり(2020)」で曽我梅林に来ています。
小田急線の新松田駅で降りると、運良く国府津駅行のバス(臨時?)が遣って来たのでバスで行くことにしました。
<法蓮寺(ほうれんじ)>
曽我梅林への行き方を運転手に聞くと、バス停「下別所」で降りた方が良いと教えてくれました。
これまで別所会場へは、中河原会場や下曽我駅から徒歩で行っていました。
バス停の近くに、標柱「下久保の道祖伸ほか石造物群」があって、下には法蓮寺の矢印(100m)が出ていました。
取り敢えず、案内板の左右にあった地神講碑「天社神」と道祖神を撮ってみました。
掠れていますが、「曽我丘陵ハイキングコース案内図」が出ていたので撮ってみました。
道なりに暫く歩くと、ご覧のような法蓮寺の入り口に着きました。
左側には、標柱「法蓮寺と毘沙門天像」が立っていました。
奥に、僅かに咲いている枝垂れ梅(?)があったので撮ってみました。
又、山門の右側に、梅が咲いていたので撮ってみました。
参道の左側に、鬼子母神があったので行ってみました。
取り敢えず、お参りしてから鬼子母神をアップで撮ってみました。
右側にあった毘沙門堂の近くには、案内板「法蓮寺と毘沙門天像」が出ていました。
折角なので、毘沙門堂に行ってお参りすることにしました。
お参りしてから扁額「毘沙門天」を撮ってみました。
ついでに、向拝の彫り物を撮ってみました。
毘沙門堂の右側に本堂があったのですが、参道に戻って山門から入ることにしました。
取り敢えず、山門をアップで撮ってみました。
山門の右側にあった梅の木には、俳句「梅が香に順路自在になりにけり」が掛けられていました。
法連寺と日蓮宗の表札が掛かっている山門を通って本堂に行ってみました。
案内板「法蓮寺と毘沙門天像」に依ると、法連寺はもとは天台宗であったが、慶長19年(1614)に日蓮宗に改宗したようです。
取り敢えず、本堂を撮ってお参りをしました。
お参りを済ませてから、本堂に掛かっていた山号「千葉山」を撮ってみました。
本堂の右側に行くと、ご覧のような梅が咲いている梅林がありました。
取り敢えず、近くに行って梅の木を倍率を上げて撮ってみました。
ここからは、山門の後ろに咲いていた梅を眺めながら入り口に戻ることにしました。
折角なので、4~5分咲きの梅をアップで撮ってみました。
向かい側に、微かに富士山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
法連寺の入り口に戻ると、法連寺の裏側に行ける道路があったので行ってみました。
先に行くと、道路はY字に分かれていて道標がありました。
取り敢えず、道標<別所梅林・下別所バス停 満江御前の墓・六本木>を撮ってみました。
道標に従って「満江御前の墓」に行ってみることにしました。
道路脇にあった梅の木を眺めながら先に行ってみました。
ご覧のような梅の木があったので倍率を上げて撮ってみました。
「満江御前の墓」の手前に着くと、微かに富士山が見えたので撮ってみました。
「満江御前の墓」に着いたので、石段を上って案内板「満江(万却)御前の墓」を撮ってみました。
案内板には「満江御前は、日本三大仇討の一つとして名高い曽我兄弟十郎祐成と五郎時致の母である。・・・」と記されていました。
案内板の先に行って「満江御前の墓」を撮ってみました。
「満江御前の墓」から富士山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
「満江御前の墓」の後ろに、曽我丘陵が見えたのでアップで撮ってみました。
先に行っても仕方がないので、バス停「下別所」に戻ることにしました。
<曽我梅林(別所会場)>
バス停に戻って県道を渡ると、周辺案内図があったので現在地(左下)を確認しました。
右側の道路脇には、矢印<曽我梅林別所会場入口>が出ていました(ホッ!)。
道路の先に行くと、ご覧のような梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
梅を倍率を上げて撮ってみましたが、3~4分咲きの状態ですね!
道路を暫く歩いて左(南)に曲ると、先の方に別所会場の手前にある屋台が見えました。
別所会場の入口からは5分程で、別所会場にある八幡社に着きました。
12時を回っていたので、「うめの里食堂」の前のベンチで昼食を食べている人達がいました。
ベンチがある広場に梅が咲いていたので撮ってみました。
折角なので、梅を倍率を上げて撮ってみました。
ついでに、紅梅をアップで撮ってみました。
来た道を少し戻って、例年なら枝垂れ梅が咲いている屋台の後ろに行ってみました。
残念ながら、枝垂れ梅は咲いていませんでした。
折角なので、咲いていた梅を倍率を上げて撮ってみました。
ご覧のような紅梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
見事な立ち姿の梅の木があったので撮ってみました。
電柱の近くに、枝垂れ紅梅が咲いていたので撮ってみました。
折角なので、近くに行ってアップで撮ってみました。
屋台が出ている道に戻ると、写真コンテスト(開催中?)の一昨年の写真が展示されていました。
取り敢えず、作品を撮ってみましたが、中央には準優秀賞の張り紙が出ていました。
剱沢川の手前に着くと、右側に「かながわの景勝50選 曽我梅林」があるので行ってみました。
石碑「かながわの景勝50選 曽我梅林」を撮ってみました。
折角なので、土手に上がって富士山を倍率を上げて撮ってみました。
ついでに、土手に咲いていた梅をアップで撮ってみました。
土手の坂道の脇に、ロウバイ(蝋梅)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
土手の上から道路の右側にあった梅林を撮ってみました。
土手から道路に下りて、道路右側の梅林をアップで撮ってみました。
例年なら、素晴らしい枝垂れ梅が咲いているのですが、残念ながら枝垂れ梅は見当たりませんでした。
⇒ 若しかしたら、枝垂れ梅は剪定しないと枝垂れにならないかも知れませんね!?
代わりに、梅の花を倍率を上げて撮ってみました。
<下曾我駅に向かう>
曽我梅林の別所会場を後に、JR御殿場線の下曽我駅に向いました。
剱沢川に架かる八幡橋に着くと、梅林の後ろに富士山が見えたので一緒に撮ってみました。
道路を歩いていると、素晴らしい梅林があったので撮ってみました。
折角なので、梅の木を倍率を上げて撮ってみました。
道路の先に行くと、ご覧のような梅林があったのでアップで撮ってみました。
梅林の下の方を撮っていると、ぶら下げられている枝のような物がありました。
別角度からアップで撮ると、確かに枝がぶら下げられていました。
⇒ 若しかしたら、枝が上に伸びないように抑えてあるのかも知れませんね!
道路脇に、未だ咲いていませんが枝垂れ梅があったのでアップで撮ってみました。
先に行くと、梅林の後ろに富士山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
曽我梅林の別所会場から20分程で下曽我駅の駅前に着きました。
バス停「下曽我駅」に小田原駅東口行のバスが停まっていたので乗ってみました。
小田原駅東口には30分程で着くと思っていたのですが、渋滞していたので約50分掛かっていました。
小田原駅に着いたので、馴染みの居酒屋に入って小田急ロマンスカーの時間調整を兼ねて飲みました。
今回の「曽我梅林:別所会場(2022)」は、梅は3~4分咲きで今一でしたが、それなりに楽しめたので満足しています。
又、曽我梅林(別所会場)の交通アクセスで、バス停「下別所」からのルートがあるのが分かったのは良かったです。
曾我梅林の梅は来週末辺りが見頃になりそうなので、機会があれは来てみるつもりです。
尚、万歩計は15,000歩を超えていました。
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