8月11日(土)~12日(日)は、丹沢・大山フリーパスを使って日向薬師から広沢寺まで歩いて広沢寺温泉で一泊しました。
又、翌12日もフリーパスが使えたので、本厚木駅まで戻って飯山観音のある上飯山にも行ってみました。
<伊勢原駅北口>

伊勢原駅北口から、北口周辺の再開発(?)が行われていたので撮ってみました。
尚、斜めの茶色い道は、割烹「樽平」のある「竜神通り」です。

「樽平」は、大山の帰りに良く行くのお店で気になったので見に行ってみました。
⇒ 「樽平」の看板が見えたので、今でも遣っているみたいです(ホッ!)。

「日向薬師」行きのバスを待っていると、大山阿夫利神社の鳥居があったので撮ってみました。
<日向薬師参道>

バスに乗ると20分程で、終点のバス停「日向薬師」に着きました。
日向薬師は、2017年9月の「日向薬師の彼岸花」では、薬師林道から行ったので、今日は参道から行ってみることにしました。

取り敢えず、門柱を撮って参道に入ります。

石仏群の横に、「関東ふれいあいの道」があったので現在地を確認しました。
尚、「関東ふれいあいの道」には、日向薬師から七沢温泉を通って上飯山までのルートが載っていました。

「いしば(衣裳場)」の横にある石段の下に着きました。
尚、参拝時間は[4月~10月・・・9時~17時、11月~3月・・・10時~16時]となっていました。

石段の途中で、仁王門が見えたので撮ってみました。



仁王門に着いたので、仁王門と金剛力士像をアップで撮ってみました。
尚、金剛力士像は伊勢原市の文化財に指定されています。

又、日向薬師の寺林も伊勢原市の天然記念物に指定されています。



ご覧のような石段の参道を進みますが、思ったほどきつくはありません。


参道の右側の奥に、聖霊墓があったので見に行ってみました。

又、参道に、ご覧のような馬頭観音があったので撮ってみました。

参道を15分程進むと、境内に上る石段が見えて来ました。

石段の両脇に、ご覧のような奉納旗があったので撮ってみました。

石段の上の方に色違いの奉納旗があったので撮ってみました。
<日向薬師の境内>

石段を登り切ると、正面に薬師堂(本堂)が見えたので撮ってみました。

又、右側に手水舎があったので撮ってみました。

取り敢えず、薬師堂に行ってお参りをすることにしました。



薬師堂の近くに遣って来ましたが、全体が撮れなかったので薬師堂の左と右を撮ってみました。

堂内でお参りしましましたが、撮影禁止で十二神将立像は撮ることは出来ませんでした。

お参りしてから、伊勢原市の文化財に指定されている鐘堂に行ってみました。

境内に、ご覧のような物があったので撮ってみましたが何に使うのでしょうね!?

鐘堂には、2つの銅鐘がありましたが真偽の区別はつきません。

鐘堂の近くに、県指定天然記念物に「宝城坊の二本杉(幡かけの杉)」がありました。

ついでに、約30mある杉の上部も撮ってみました。


ご覧のような虚空蔵菩薩があるので行ってみました。

取り敢えず、虚空蔵菩薩をアップで撮ってみました。

近くに、ご覧のような弘法大師(空海)像があったので撮ってみました。

辺りが暗くなって小雨が降り出したので、宝殿の前を通って休憩所で雨宿りすることにしました。

取り敢えず、宝殿を撮ってみました。

ご覧のように、休憩所には人がいなかったので貸切り状態でした。

正午には早かったのですが、目の前に売店があったのでビールを買って昼食にしました。

昼食を食べ終えると、雨が上がっていたので、ご覧のような参道を通って上の駐車場に行ってみました。
<薬師林道>

駐車場に出ると、向かい側に日向山の登山道がありましたが、ヤマビルが出そうなので行くのは止めました。

ヤマビルの出る心配のない右側の林道を通って、七沢温泉から広沢寺温泉に行くことにしました。
尚、薬師林道は2015年9月の「日向薬師・見城ハイキング」で通っていますが、逆方向を歩くのは初めてです。


ご覧のような林道を歩くのでヤマビルのでる心配はありません。

林道に「日向水源の森林」の説明案内板があったので撮ってみました。
説明案内板に依ると、この森林は平成9年(1997)に伊勢原市在住の守屋之康、君子の両氏から水源の森林づくり事業に役立てることで、県に寄贈された6.48haの森林みたいです。

林道から神奈川リハビリテーション病院(?)が見えたので撮ってみました。


林道の傍らに、岩に根が絡みついている木があったのでアップで撮ってみました。

林道は、ご覧のような下り坂なので、炎天下ですが歩くのはしんどくありません。


ご覧のような大きな一枚岩があったのでアップで撮ってみました。
又、林道の下の方で「あなたは見られています。・・・」と大声で騒いでいました。

林道を暫く下ると、「不法投棄は犯罪行為」の看板が出ていて監視の大声でした。

近くに、スピーカーと防犯カメラがあったので撮ってみました。
⇒ 股間を手で隠さなくて良かったです(?)。

真っすぐに伸びた杉林を見ながら林道を歩くのは気分が良いですね!

展望台のあるご覧のような場所に着きました。

取り敢えず、展望台に上がってみることにしました。


ご覧のように木々が生い茂っているので、展望台からの眺めはあまり良くありません。

展望台からも、神奈川リハビリテーション病院が見えたのでアップで撮ってみました。

展望台の昇降口に、お花見に良さそうな大きな桜の木があったので撮ってみました。

林道に戻って暫く下ると、左側に亀石の案内が出ていました。

取り敢えず、亀石を撮ってみましたが、右側の小さい石は子亀石ですかね!?


亀石を別の角度からアップで撮ってみました。


折角なので、子亀石もアップで撮ってみました。
<七沢観音寺>


亀石を後に10分程林道を下ると、左側に七沢観音寺(村中山観音寺)の説明案内板があったので行ってみました。
尚、七沢観音寺の正式名称は「村中山福聚院観音寺(そんちゅうざんふくじゅいんかんのんじ)」みたいです。

取り敢えず、ご覧のような勢至堂に行ってみました。

扁額は「南光 大勢至菩薩」、奉納旗には「南無勢至菩薩」、お賽銭箱には「得大勢至菩薩」と書いてありました。

堂内にあった御本尊の勢至菩薩を撮らせて頂きました。

勢至堂にお参りしてから隣りの観音寺(本堂)に行ってみました。

奉納旗とお賽銭箱には馬頭観世音菩薩と書いてありました。

お参りしてから本堂の扁額を撮ってみました。

折角なので、本堂の内部も撮らせて頂きました。

本堂の右側に、ご覧のような福聚院(寺務所?)があったので撮ってみました。

玄関先に可愛らしいポストがあったので撮ってみました。

庭に置いてあった檻の中にガチョウ(?)がいました。

又、ご覧のような池があって手前には西瓜が冷やしてありました。

本堂の向かい側に、辨天松があったので撮ってみました。

再度、本堂を撮って七沢観音寺を後にすることにしました。

帰りは、ガチョウの脇にあったご覧のような石段を下って参道に戻りました。


参道に出る手前の土手に、草を食べているヤギがいたので撮ってみました。
<七沢温泉>

林道に戻ると、古民家のお食事処「草庵」がありました。

メニューには、食事以外に飲み物、珈琲や甘い物が書いてありました。
草庵に入ると飲んでしまいそうなので、竹林だけを撮って中には入りませんでした。
尚、七沢温泉「元湯玉川館」に宿泊すると食事処は草庵みたいです。
数件ある温泉宿の間を抜けて、北にある七沢温泉「七沢荘」の横を通って七沢川に沿って広沢温泉に向かいました。
<広沢寺(こうたくじ)温泉>

七沢温泉からは30分程で広沢寺の前にある蓮池に着きました。


取り敢えず、蓮池を撮ってみましたが、この時間だと開いている花はありませんでした。


蓮池の先には、ご覧のような看板が架かっている「七沢マイクロ水力発電所」がありました。

どうやら、七沢川から取水した農業用水を利用したマイクロ水力発電設備のようでした。

道路の向かい側に、案内板<広沢寺・玉翠楼 ますや>がありました。
川魚料理「ますや」は、行くと飲んでしまいそうなので止めて、広沢寺に行くことにしました。

案内板の後に「下向き地蔵」がありましたが、下を向いているのか分からなかったので横からアップで撮ってみました。

「下向き地蔵」の説明案内板には、『石工の弟子がお地蔵様を造ったが、出来上がるという時に鼻を欠いてしまい、もう一度造ったが、出来上がったお地蔵様は申しわけそうに下を向いていた。・・・』と書いてありました。

参道から広沢寺の境内に入ると、左側に「功徳水」と書かれた手水舎がありました。

手水舎の右には、ご覧のような地蔵堂があったので撮ってみました。

取り敢えず、立派な本堂を正面から撮ってみました。


本堂に行って、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


お参りしてから本堂の内部を撮ってみましたが、豆腐地蔵は撮れませんでした。


本堂の左側に池があって、弁天様(?)が祀られていたのでアップで撮ってみました。

広沢寺の境内は横から入ったので、ご覧のような門柱のある参道から下に降りました。

石段の途中で振り返ると、本堂が見えたので撮ってみました。
<玉翠楼>

広沢寺の石段を下りると、左側に旅館「玉翠楼」の土蔵があったのを思い出したので行ってみました。
この場所は、2013年8月の「厚木広沢寺温泉をぶらり」で来ていますが、土蔵の扉の脇にある猪の頭は5年前と変わりないですね!


又、バス停「広沢寺温泉」、バス時刻表も昔と変わらずにありました。

宿泊する広沢寺温泉「玉翠楼」に着いたので入口を撮ってみました。
尚、広沢寺温泉は、七沢温泉と違って温泉宿は「玉翠楼」しかありません。

お風呂の案内を見ると、本館の内風呂以外に露天風呂もあるみたいでした。

入口の左側に、猪の皮と碑があったので撮ってみました。

左側の碑は、七沢音頭『七ツ曲りの七坂越えて 恋路にいそぐ広沢寺温泉 才はあの頃十六七か あの娘 嫁にと心に決めた 何を話そか 美肌づくりの東丹沢温泉郷』が刻まれていました。

又、奥は七沢音頭・小唄の発表15周年を記念して建てられた碑「歌碑の辞」でした。


風情ある「玉翠楼」の玄関を撮っていると、旅館の人が遣って来ましたが、のんびりとしている温泉宿のようでした。
部屋で一休みしてから、早速、露天風呂に行ってみました。
そして、夕食後にも露天風呂に入って、帰りに内風呂(モザクタイル円満風呂)にも行ってみました。
夕食時に日本酒を飲んだので早々に寝てしまいました。
尚、万歩計はあまり歩いていないので12,000歩を超える程度でした。
「日向薬師~広沢寺温泉、飯山(飯山観音編)」に続く。
又、翌12日もフリーパスが使えたので、本厚木駅まで戻って飯山観音のある上飯山にも行ってみました。
<伊勢原駅北口>

伊勢原駅北口から、北口周辺の再開発(?)が行われていたので撮ってみました。
尚、斜めの茶色い道は、割烹「樽平」のある「竜神通り」です。

「樽平」は、大山の帰りに良く行くのお店で気になったので見に行ってみました。
⇒ 「樽平」の看板が見えたので、今でも遣っているみたいです(ホッ!)。

「日向薬師」行きのバスを待っていると、大山阿夫利神社の鳥居があったので撮ってみました。
<日向薬師参道>

バスに乗ると20分程で、終点のバス停「日向薬師」に着きました。
日向薬師は、2017年9月の「日向薬師の彼岸花」では、薬師林道から行ったので、今日は参道から行ってみることにしました。

取り敢えず、門柱を撮って参道に入ります。

石仏群の横に、「関東ふれいあいの道」があったので現在地を確認しました。
尚、「関東ふれいあいの道」には、日向薬師から七沢温泉を通って上飯山までのルートが載っていました。

「いしば(衣裳場)」の横にある石段の下に着きました。
尚、参拝時間は[4月~10月・・・9時~17時、11月~3月・・・10時~16時]となっていました。

石段の途中で、仁王門が見えたので撮ってみました。



仁王門に着いたので、仁王門と金剛力士像をアップで撮ってみました。
尚、金剛力士像は伊勢原市の文化財に指定されています。

又、日向薬師の寺林も伊勢原市の天然記念物に指定されています。



ご覧のような石段の参道を進みますが、思ったほどきつくはありません。


参道の右側の奥に、聖霊墓があったので見に行ってみました。

又、参道に、ご覧のような馬頭観音があったので撮ってみました。

参道を15分程進むと、境内に上る石段が見えて来ました。

石段の両脇に、ご覧のような奉納旗があったので撮ってみました。

石段の上の方に色違いの奉納旗があったので撮ってみました。
<日向薬師の境内>

石段を登り切ると、正面に薬師堂(本堂)が見えたので撮ってみました。

又、右側に手水舎があったので撮ってみました。

取り敢えず、薬師堂に行ってお参りをすることにしました。



薬師堂の近くに遣って来ましたが、全体が撮れなかったので薬師堂の左と右を撮ってみました。

堂内でお参りしましましたが、撮影禁止で十二神将立像は撮ることは出来ませんでした。

お参りしてから、伊勢原市の文化財に指定されている鐘堂に行ってみました。

境内に、ご覧のような物があったので撮ってみましたが何に使うのでしょうね!?

鐘堂には、2つの銅鐘がありましたが真偽の区別はつきません。

鐘堂の近くに、県指定天然記念物に「宝城坊の二本杉(幡かけの杉)」がありました。

ついでに、約30mある杉の上部も撮ってみました。


ご覧のような虚空蔵菩薩があるので行ってみました。

取り敢えず、虚空蔵菩薩をアップで撮ってみました。

近くに、ご覧のような弘法大師(空海)像があったので撮ってみました。

辺りが暗くなって小雨が降り出したので、宝殿の前を通って休憩所で雨宿りすることにしました。

取り敢えず、宝殿を撮ってみました。

ご覧のように、休憩所には人がいなかったので貸切り状態でした。

正午には早かったのですが、目の前に売店があったのでビールを買って昼食にしました。

昼食を食べ終えると、雨が上がっていたので、ご覧のような参道を通って上の駐車場に行ってみました。
<薬師林道>

駐車場に出ると、向かい側に日向山の登山道がありましたが、ヤマビルが出そうなので行くのは止めました。

ヤマビルの出る心配のない右側の林道を通って、七沢温泉から広沢寺温泉に行くことにしました。
尚、薬師林道は2015年9月の「日向薬師・見城ハイキング」で通っていますが、逆方向を歩くのは初めてです。


ご覧のような林道を歩くのでヤマビルのでる心配はありません。

林道に「日向水源の森林」の説明案内板があったので撮ってみました。
説明案内板に依ると、この森林は平成9年(1997)に伊勢原市在住の守屋之康、君子の両氏から水源の森林づくり事業に役立てることで、県に寄贈された6.48haの森林みたいです。

林道から神奈川リハビリテーション病院(?)が見えたので撮ってみました。


林道の傍らに、岩に根が絡みついている木があったのでアップで撮ってみました。

林道は、ご覧のような下り坂なので、炎天下ですが歩くのはしんどくありません。


ご覧のような大きな一枚岩があったのでアップで撮ってみました。
又、林道の下の方で「あなたは見られています。・・・」と大声で騒いでいました。

林道を暫く下ると、「不法投棄は犯罪行為」の看板が出ていて監視の大声でした。

近くに、スピーカーと防犯カメラがあったので撮ってみました。
⇒ 股間を手で隠さなくて良かったです(?)。

真っすぐに伸びた杉林を見ながら林道を歩くのは気分が良いですね!

展望台のあるご覧のような場所に着きました。

取り敢えず、展望台に上がってみることにしました。


ご覧のように木々が生い茂っているので、展望台からの眺めはあまり良くありません。

展望台からも、神奈川リハビリテーション病院が見えたのでアップで撮ってみました。

展望台の昇降口に、お花見に良さそうな大きな桜の木があったので撮ってみました。

林道に戻って暫く下ると、左側に亀石の案内が出ていました。

取り敢えず、亀石を撮ってみましたが、右側の小さい石は子亀石ですかね!?


亀石を別の角度からアップで撮ってみました。


折角なので、子亀石もアップで撮ってみました。
<七沢観音寺>


亀石を後に10分程林道を下ると、左側に七沢観音寺(村中山観音寺)の説明案内板があったので行ってみました。
尚、七沢観音寺の正式名称は「村中山福聚院観音寺(そんちゅうざんふくじゅいんかんのんじ)」みたいです。

取り敢えず、ご覧のような勢至堂に行ってみました。

扁額は「南光 大勢至菩薩」、奉納旗には「南無勢至菩薩」、お賽銭箱には「得大勢至菩薩」と書いてありました。

堂内にあった御本尊の勢至菩薩を撮らせて頂きました。

勢至堂にお参りしてから隣りの観音寺(本堂)に行ってみました。

奉納旗とお賽銭箱には馬頭観世音菩薩と書いてありました。

お参りしてから本堂の扁額を撮ってみました。

折角なので、本堂の内部も撮らせて頂きました。

本堂の右側に、ご覧のような福聚院(寺務所?)があったので撮ってみました。

玄関先に可愛らしいポストがあったので撮ってみました。

庭に置いてあった檻の中にガチョウ(?)がいました。

又、ご覧のような池があって手前には西瓜が冷やしてありました。

本堂の向かい側に、辨天松があったので撮ってみました。

再度、本堂を撮って七沢観音寺を後にすることにしました。

帰りは、ガチョウの脇にあったご覧のような石段を下って参道に戻りました。


参道に出る手前の土手に、草を食べているヤギがいたので撮ってみました。
<七沢温泉>

林道に戻ると、古民家のお食事処「草庵」がありました。

メニューには、食事以外に飲み物、珈琲や甘い物が書いてありました。
草庵に入ると飲んでしまいそうなので、竹林だけを撮って中には入りませんでした。
尚、七沢温泉「元湯玉川館」に宿泊すると食事処は草庵みたいです。
数件ある温泉宿の間を抜けて、北にある七沢温泉「七沢荘」の横を通って七沢川に沿って広沢温泉に向かいました。
<広沢寺(こうたくじ)温泉>

七沢温泉からは30分程で広沢寺の前にある蓮池に着きました。


取り敢えず、蓮池を撮ってみましたが、この時間だと開いている花はありませんでした。


蓮池の先には、ご覧のような看板が架かっている「七沢マイクロ水力発電所」がありました。

どうやら、七沢川から取水した農業用水を利用したマイクロ水力発電設備のようでした。

道路の向かい側に、案内板<広沢寺・玉翠楼 ますや>がありました。
川魚料理「ますや」は、行くと飲んでしまいそうなので止めて、広沢寺に行くことにしました。

案内板の後に「下向き地蔵」がありましたが、下を向いているのか分からなかったので横からアップで撮ってみました。

「下向き地蔵」の説明案内板には、『石工の弟子がお地蔵様を造ったが、出来上がるという時に鼻を欠いてしまい、もう一度造ったが、出来上がったお地蔵様は申しわけそうに下を向いていた。・・・』と書いてありました。

参道から広沢寺の境内に入ると、左側に「功徳水」と書かれた手水舎がありました。

手水舎の右には、ご覧のような地蔵堂があったので撮ってみました。

取り敢えず、立派な本堂を正面から撮ってみました。


本堂に行って、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


お参りしてから本堂の内部を撮ってみましたが、豆腐地蔵は撮れませんでした。


本堂の左側に池があって、弁天様(?)が祀られていたのでアップで撮ってみました。

広沢寺の境内は横から入ったので、ご覧のような門柱のある参道から下に降りました。

石段の途中で振り返ると、本堂が見えたので撮ってみました。
<玉翠楼>

広沢寺の石段を下りると、左側に旅館「玉翠楼」の土蔵があったのを思い出したので行ってみました。
この場所は、2013年8月の「厚木広沢寺温泉をぶらり」で来ていますが、土蔵の扉の脇にある猪の頭は5年前と変わりないですね!


又、バス停「広沢寺温泉」、バス時刻表も昔と変わらずにありました。

宿泊する広沢寺温泉「玉翠楼」に着いたので入口を撮ってみました。
尚、広沢寺温泉は、七沢温泉と違って温泉宿は「玉翠楼」しかありません。

お風呂の案内を見ると、本館の内風呂以外に露天風呂もあるみたいでした。

入口の左側に、猪の皮と碑があったので撮ってみました。

左側の碑は、七沢音頭『七ツ曲りの七坂越えて 恋路にいそぐ広沢寺温泉 才はあの頃十六七か あの娘 嫁にと心に決めた 何を話そか 美肌づくりの東丹沢温泉郷』が刻まれていました。

又、奥は七沢音頭・小唄の発表15周年を記念して建てられた碑「歌碑の辞」でした。


風情ある「玉翠楼」の玄関を撮っていると、旅館の人が遣って来ましたが、のんびりとしている温泉宿のようでした。
部屋で一休みしてから、早速、露天風呂に行ってみました。
そして、夕食後にも露天風呂に入って、帰りに内風呂(モザクタイル円満風呂)にも行ってみました。
夕食時に日本酒を飲んだので早々に寝てしまいました。
尚、万歩計はあまり歩いていないので12,000歩を超える程度でした。
「日向薬師~広沢寺温泉、飯山(飯山観音編)」に続く。
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