1月14日(土)は、雨が降りそうな天気だったのですが厚木市飯山にある「ロウバイの丘」に行ってみました。
神奈川県のロウバイ(蝋梅)は、松田町寄ロウバイ園が有名ですが、飯山に「ロウバイの丘」があったのは初めて知りました。
ところで、飯山は、飯山観音長谷寺が有名で何回か訪れていて、直近では2019年8月の「宮ヶ瀬湖九龍めぐり(飯山観音長谷寺・龍蔵神社編)」で行っています。
又、2022年10月には「あつぎ飯山花の里:ざる菊畑」で来ていますが、「ロウバイの丘」のことは気が付きませんでした。
「ロウバイの丘」が何処にあるのか分からないので、取り敢えず、白山森林公園ハイキングコースを歩いて「桜の広場」に行くことにしました。
<白山森林公園ハイキングコース>

小田急線本厚木駅前からバスに乗ってバス停「飯山観音前」で降りて庫裡橋に向いました。

取り敢えず、桜寿司の前にある庫裡橋を撮ってみました。

庫裡橋を渡ると、目の前に中飯山自治会館「飯山白龍の館」があるので撮ってみました。
現自治会館が2017年に完成した時に、小窓に飯山のシンボルである白龍を置いたので「飯山白龍の館」と呼ばれています。


自治会館の2階の小窓に置かれている白龍をアップで撮ってみました。

折角なので、倍率を上げて撮ってみました。

「飯山白龍の館」の左側のハイキングロードを上って先に行ってみました。


道路の左側にあった温泉旅館「ふるさとの宿?」は、保険医療機関「MED AGRI CLINICあつぎ」になっていました。


道路の先に行くと、飯山温泉郷観光マップがあったので現在地(中央)を確認しました。

道路を歩いていると、後から宅配便を追いかけるように消防車が遣って来ました。

消防車は先に行って左に曲ってしまったので、宅配便を追いかけているのではありませんでした。

道路の先に行くと、飯山温泉郷の案内板「ウキウキMAP」があったので現在地を確認しました。
案内板には、「桜の広場」はありましたが「ロウバイの丘」は出ていませんでした。

更に先に行くと、ご覧のような案内板があったので右(歩行者)の方に行ってみました。

道路の先に行くと、散策道の案内が出ていたので行ってみました。

取り敢えず、小川脇の散策道を撮ってみました。

小川に、ご覧のような堰があったので撮ってみました。

散策道には、特に見るべき草花は咲いていませんでした。

散策道から歩行者道路に出ると、山道の登り口にロウバイの案内が出ていました。

取り敢えず、案内が出ている山道を登って上に行ってみました。

上に着くと、ロウバイの案内が出ている小屋(?)がありました。


案内に従って、ご覧のような山道を登って上に行ってみました。
<ロウバイの丘>

山道を上り切ると、ロウバイ(蝋梅)が植えてある「ロウバイの丘」に着きました。
「ロウバイの丘」には、大きく2ヶ所(左側の奥と右側)のロウバイが植えてあるエリアがありました。

山道の先に行くと、山左側にロウバイがあったので撮ってみました。


近くに行って、ロウバイをアップで撮ってみましたが、後ろにあるのは太陽光パネルですかね!?

ロウバイの下の方を倍率を上げて撮ってみましたが、枯葉と見分けが付きませでした。


山道の上に行くと、太陽光パネルが見えたのでロウバイと一緒にアップで撮ってみました。


右側の奥に、ロウバイが咲いているエリアがあったのでアップで撮ってみました。
尚、ロウバイを見に来ているのは1組(地元の人?)しかいませんでした。

折角なので、ロウバイのエリアに行ってみました。

近くに咲いていたロウバイを撮ってみました。

目の前に咲いていた良い香りがするロウバイをアップで撮ってみました。




ロウバイをアップで撮ってみましたが、ピンボケでした(すいません)。


所々に、蕾のロウバイがあったので倍率を上げて撮ってみました。

右側に、ご覧のようなロウバイの散策路があったので行ってみました。

散策路の右側には、ご覧のようなロウバイが咲いていました。


所々に、実が付いてるロウバイがあったのでアップで撮ってみました。


取り敢えず、ロウバイを倍率を上げて撮ってみました。

花が散ってしまって実だけのロウバイがあったので撮ってみました。


散策路の左側に咲いていたロウバイを撮ってみました。


近くに、ご覧のようなロウバイが咲いていたのでアップで撮ってみました。


折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


又、別の枝先のロウバイを倍率を上げて撮ってみました。

反対側に、実だけのロウバイがあったので撮ってみました。




ご覧のようなロウバイが咲いていたので倍率を上げて撮ってみました。

歩いて来た散策路を戻って、東屋に行ってみることにしました。


散策路の脇に、ロウバイが咲いていたのでアップで撮ってみましたがピンボケでした。

ご覧のように東屋が見える散策路の入り口に戻って来ました。




散策路の右側にあったロウバイを倍率を上げて撮ってみました。


上に行くと、左側に「ローバイの丘」の看板があったのでアップで撮ってみました。

折角なので、「ローバイの丘」を別角度から撮ってみました。

向かい側に、ご覧のような東屋があって小雨も降って来たので一休みすることにしました。

取り敢えず、東屋の左側にあった山道を撮ってみました。
この山道が「ロウバイの丘」に来る場合の本来のルートのようです。
⇒ 出来れば帰りに行ってみるつもりです。

東屋から「ロウバイの丘」を撮ってみました。

看板の後にあるロウバイのエリアを撮ってみましたが、黄色が同化して上手く撮れていませんでした。

仕方がないので、看板の手前にあったロウバイを倍率を上げて撮ってみました。


一休みしてから、ハイキングコースから上って来た山道の方をアップで撮ってみました。

奥に、ハイキングコースの車道が見えたので倍率を上げて撮ってみました。

折角なので、山道の左側にあるロウバイを眺めながら先に行ってみました。

山道に分岐がありましたが、行き先が分からなかったので行くのは止めました。

山道を歩いていると、ご覧のような電気柵(?)があったので撮ってみました。



山道の左側にあったロウバイをアップで撮ってみました。


山道の脇に咲いていたロウバイをアップで撮ってみましたが、良く見ると所々に実が付いていました。


ついでに、実が付いているロウバイをアップで撮ってみました。


ご覧のようなロウバイを眺めながら山道の先に行ってみました。


山道の右側に、サザンカ(山茶花)が咲いていたのでアップで撮ってみました。



振り向くと、「ロウバイの丘」が見えたのでアップで撮ってみました。

ご覧のような山道を上って先に行ってみました。

山道の右側に、鳥居と保安林区域図があったので撮ってみました。

折角なので、保安林区域図をアップで撮ってみました。

鳥居を通って上に行くと、熊野神社(?)の祠がありました。

取り敢えず、祠をアップで撮ってお参りしました。

お参りしてから山道に戻って、「桜の広場」に行ってみました。
<桜の広場>

「桜の広場」に着くと、散策路脇に山茶花が植えてあったので撮ってみました。

折角なので、山茶花をアップで撮ってみました。
⇒ 椿と山茶花の違いは、葉の縁にギザギザがあるのが山茶花です。

「桜の広場」を撮ってみましたが、奥に飯山観音長谷寺の山門が見えました。


「桜の広場」の奥にも山茶花の木があったのでアップで撮ってみました。

広場に行くと、夫婦松の間に飯山花音頭の歌板があったので撮ってみました。

夫婦松を撮ることにしましたが、左側の男松(おまつ)しか撮れませんでした。

折角なので、右側の女松(めまつ)を別角度から撮ってみました。

「桜の広場」の出入口近くに着くと歌碑(?)があったので撮ってみました。

取り敢えず、最近出来たような「桜の広場」の出入口を撮ってみました。
尚、「桜の広場」がリニューアルオープンしたのは2022年3月でした。
<飯山観音長谷寺>

「桜の広場」を出ると、目の前に長谷寺(ちょうこくじ)の山門がありました。

手前にあった、石碑をアップで撮ってみました。

石段の下に行くと、「森林セラピーロードマップ」があったので撮ってみました。

取り敢えず、石段の下から山門を撮ってみました。

石段の上に着いたので山門(仁王門)を撮ってみました。
仁王門には、宝永6年(1709)に造立された金剛力士像が安置されています。

仁王門に、捨身飼虎(しゃしんしこ)の彫刻があったのでアップで撮ってみました。
捨身飼虎は、お釈迦様の前世の薩埵(さった)王子が、飢えた虎の親子と出会い、我が身を投げ出して食べさせ虎の親子の命を救う話です。



仁王門に立っている金剛力士の阿形像を倍率を上げて撮ってみました。


左側に立っている吽形像を倍率を上げて撮ってみました。

仁王門は令和2年(2020)に大規模改修が行われましたが、造立当時の柱が残されていたので撮ってみました。

又、桜の花(?)が付いている木杭があったので撮ってみました。

仁王門の先にも、ご覧のような急な石段があったので撮ってみました。

石段の上の踊り場的な場所に着くと、左側に飯山観世音長谷寺執務所があったので撮ってみました。


向かい側に、手水石があったので別角度からアップで撮ってみました。


【かながわの名木100選】に指定されている「飯山観音のイヌマキ」があったので撮ってみました。


右側に、稚児大師像が祀られていたのでアップで撮ってみました。
尚、稚児大師像は弘法大師(空海)の幼少の頃を夢想して造った像です。

右隣に、慈母観音・観音菩薩が祀られていたので撮ってみました。

「イヌマキの木」の後ろに行くと、歌碑(?)と地蔵菩薩があったので撮ってみました。

反対側に、六地蔵尊が祀られている六地蔵堂があったので撮ってみました。

六地蔵堂の隣に、観音菩薩や五重塔がある小さな庭園があったので撮ってみました。

ご覧のような灯籠がある石段を上って境内に行ってみました。


境内に着くと、参道の先に本堂が見えたのでアップで撮ってみました。

更に、倍率を上げて本堂を撮ってみました。
本堂(観音堂)は、厚木市有形文化財に指定されていて18世紀中期に建築されたと云われています。

常香炉の前に着いたので本堂と一緒に撮ってみました。

常香炉で身を清めてから本堂に行ってお参りすることにしました。

本堂の前に着いたので、本堂の開口部を撮ってみました。

お参りしてから、本堂の扁額「長谷寺(ちょうこくじ)」を撮ってみました。

お参りを済ませたので、本堂から常香炉がある参道を撮ってみました。


参道の左側に、鐘楼堂があったので横から撮ってみました。

傍に、県指定重要文化財の銅鐘の案内板があったので撮ってみました。


石段の上に着くと、森昌子の記銘がある献灯があったのでアップで撮ってみました。
⇒ 歌手:森昌子の本名は森田昌子なので別人ですね!?

取り敢えず、これから下りる急な石段を撮ってみました。
<金剛寺に向かう>

石段を下りて、再び「桜の広場」の奥にある山道に行ってみました。
ご覧のような案内があったので、「ロウバイの丘」を経由して金剛寺・飯山観音バス停に行けるようです。

熊野神社の鳥居がある山道を下って「ロウバイの丘」に向いました。

山道を歩いていると、飯山トレイル・ランニングの「あやめコース▼0.5km」の案内が出ていました。


「ロウバイの丘」の先に行くと、道標<金剛寺0.1km 桜の広場0.4km>があったので撮ってみました。


山道の先に行くと、金剛寺の敷地(墓地?)に着きました。

ご覧のような竹林があったので撮ってみました。


竹林の中を暫く歩くと、先の方が開けている山道に着きました。

開けた場所に着くと、道標<桜の広場500m・ロウバイの丘300m>が出ていました。
⇒ 「ロウバイの丘」に行く場合は、この山道が正式ルートのようです。

折角なので、振り返って山道の出入口を撮ってみました。
<金剛寺>

左側に、金剛寺(本堂)があったので撮ってみました。
尚、金剛寺は大同2年(807)に弘法大師によって建立されたと伝わっています。

参道を歩いていると、古びた山門があったので撮ってみました。

山門の先の右側に、由緒ありそうな金剛寺大師堂があったので撮ってみました。
金剛寺大師堂の建立も本堂と同時期と云われいてますが、大師堂は当時のままの建物のようです。


向拝に、古びた奉納額があったのでアップで撮ってみました。



大師堂の前の参道に、銀杏の実(?)が落ちていたので倍率を上げて撮ってみました。

参道の出入口に遣って来たので、振り返って参道を撮ってみました。

ついでに、右側に標石(?)をアップで撮ってみました。
<バス停「飯山観音前」に向かう>


向かい側に、小便小僧の獅子脅しがあったのでアップで撮ってみました。

庫裡橋を渡って、橋の向かい側にある桜寿司に行ってみました。

13時前でしたが、桜寿司は残念ながら閉店していました。
仕方がないので、庫裡橋を撮ってバス停「飯山観音前」に向いました。

小鮎川の向かい側に、「心安らぐ飯山花の里」の看板があったので撮ってみました。
バス停に着いて、暫くすると、本厚木駅行のバスが遣って来たので乗り込むと20分程で本厚木駅に着きました。
本厚木駅近くで昼間から遣っている居酒屋に入って昼食を兼ねて飲んでしまいました。
今回の「ロウバイの丘」は、初めて行く場所でしたが、それなりにロウバイが楽しめた(含む、香り)ので良かったです。
ロウバイの花はアップで撮ると、花が黄色いので枯葉や枝と同化してピンボケで撮れていました(すいません)。
神奈川では「寄のロウバイ」が有名で何回(直近は2018年1月「寄ロウバイまつり」)か行っていますが、「ロウバイの丘」は訪れる人も多くないようなので穴場ですね!
尚、万歩計は15,000歩近くになっていました。
神奈川県のロウバイ(蝋梅)は、松田町寄ロウバイ園が有名ですが、飯山に「ロウバイの丘」があったのは初めて知りました。
ところで、飯山は、飯山観音長谷寺が有名で何回か訪れていて、直近では2019年8月の「宮ヶ瀬湖九龍めぐり(飯山観音長谷寺・龍蔵神社編)」で行っています。
又、2022年10月には「あつぎ飯山花の里:ざる菊畑」で来ていますが、「ロウバイの丘」のことは気が付きませんでした。
「ロウバイの丘」が何処にあるのか分からないので、取り敢えず、白山森林公園ハイキングコースを歩いて「桜の広場」に行くことにしました。
<白山森林公園ハイキングコース>

小田急線本厚木駅前からバスに乗ってバス停「飯山観音前」で降りて庫裡橋に向いました。

取り敢えず、桜寿司の前にある庫裡橋を撮ってみました。

庫裡橋を渡ると、目の前に中飯山自治会館「飯山白龍の館」があるので撮ってみました。
現自治会館が2017年に完成した時に、小窓に飯山のシンボルである白龍を置いたので「飯山白龍の館」と呼ばれています。


自治会館の2階の小窓に置かれている白龍をアップで撮ってみました。

折角なので、倍率を上げて撮ってみました。

「飯山白龍の館」の左側のハイキングロードを上って先に行ってみました。


道路の左側にあった温泉旅館「ふるさとの宿?」は、保険医療機関「MED AGRI CLINICあつぎ」になっていました。


道路の先に行くと、飯山温泉郷観光マップがあったので現在地(中央)を確認しました。

道路を歩いていると、後から宅配便を追いかけるように消防車が遣って来ました。

消防車は先に行って左に曲ってしまったので、宅配便を追いかけているのではありませんでした。

道路の先に行くと、飯山温泉郷の案内板「ウキウキMAP」があったので現在地を確認しました。
案内板には、「桜の広場」はありましたが「ロウバイの丘」は出ていませんでした。

更に先に行くと、ご覧のような案内板があったので右(歩行者)の方に行ってみました。

道路の先に行くと、散策道の案内が出ていたので行ってみました。

取り敢えず、小川脇の散策道を撮ってみました。

小川に、ご覧のような堰があったので撮ってみました。

散策道には、特に見るべき草花は咲いていませんでした。

散策道から歩行者道路に出ると、山道の登り口にロウバイの案内が出ていました。

取り敢えず、案内が出ている山道を登って上に行ってみました。

上に着くと、ロウバイの案内が出ている小屋(?)がありました。


案内に従って、ご覧のような山道を登って上に行ってみました。
<ロウバイの丘>

山道を上り切ると、ロウバイ(蝋梅)が植えてある「ロウバイの丘」に着きました。
「ロウバイの丘」には、大きく2ヶ所(左側の奥と右側)のロウバイが植えてあるエリアがありました。

山道の先に行くと、山左側にロウバイがあったので撮ってみました。


近くに行って、ロウバイをアップで撮ってみましたが、後ろにあるのは太陽光パネルですかね!?

ロウバイの下の方を倍率を上げて撮ってみましたが、枯葉と見分けが付きませでした。


山道の上に行くと、太陽光パネルが見えたのでロウバイと一緒にアップで撮ってみました。


右側の奥に、ロウバイが咲いているエリアがあったのでアップで撮ってみました。
尚、ロウバイを見に来ているのは1組(地元の人?)しかいませんでした。

折角なので、ロウバイのエリアに行ってみました。

近くに咲いていたロウバイを撮ってみました。

目の前に咲いていた良い香りがするロウバイをアップで撮ってみました。




ロウバイをアップで撮ってみましたが、ピンボケでした(すいません)。


所々に、蕾のロウバイがあったので倍率を上げて撮ってみました。

右側に、ご覧のようなロウバイの散策路があったので行ってみました。

散策路の右側には、ご覧のようなロウバイが咲いていました。


所々に、実が付いてるロウバイがあったのでアップで撮ってみました。


取り敢えず、ロウバイを倍率を上げて撮ってみました。

花が散ってしまって実だけのロウバイがあったので撮ってみました。


散策路の左側に咲いていたロウバイを撮ってみました。


近くに、ご覧のようなロウバイが咲いていたのでアップで撮ってみました。


折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


又、別の枝先のロウバイを倍率を上げて撮ってみました。

反対側に、実だけのロウバイがあったので撮ってみました。




ご覧のようなロウバイが咲いていたので倍率を上げて撮ってみました。

歩いて来た散策路を戻って、東屋に行ってみることにしました。


散策路の脇に、ロウバイが咲いていたのでアップで撮ってみましたがピンボケでした。

ご覧のように東屋が見える散策路の入り口に戻って来ました。




散策路の右側にあったロウバイを倍率を上げて撮ってみました。


上に行くと、左側に「ローバイの丘」の看板があったのでアップで撮ってみました。

折角なので、「ローバイの丘」を別角度から撮ってみました。

向かい側に、ご覧のような東屋があって小雨も降って来たので一休みすることにしました。

取り敢えず、東屋の左側にあった山道を撮ってみました。
この山道が「ロウバイの丘」に来る場合の本来のルートのようです。
⇒ 出来れば帰りに行ってみるつもりです。

東屋から「ロウバイの丘」を撮ってみました。

看板の後にあるロウバイのエリアを撮ってみましたが、黄色が同化して上手く撮れていませんでした。

仕方がないので、看板の手前にあったロウバイを倍率を上げて撮ってみました。


一休みしてから、ハイキングコースから上って来た山道の方をアップで撮ってみました。

奥に、ハイキングコースの車道が見えたので倍率を上げて撮ってみました。

折角なので、山道の左側にあるロウバイを眺めながら先に行ってみました。

山道に分岐がありましたが、行き先が分からなかったので行くのは止めました。

山道を歩いていると、ご覧のような電気柵(?)があったので撮ってみました。



山道の左側にあったロウバイをアップで撮ってみました。


山道の脇に咲いていたロウバイをアップで撮ってみましたが、良く見ると所々に実が付いていました。


ついでに、実が付いているロウバイをアップで撮ってみました。


ご覧のようなロウバイを眺めながら山道の先に行ってみました。


山道の右側に、サザンカ(山茶花)が咲いていたのでアップで撮ってみました。



振り向くと、「ロウバイの丘」が見えたのでアップで撮ってみました。

ご覧のような山道を上って先に行ってみました。

山道の右側に、鳥居と保安林区域図があったので撮ってみました。

折角なので、保安林区域図をアップで撮ってみました。

鳥居を通って上に行くと、熊野神社(?)の祠がありました。

取り敢えず、祠をアップで撮ってお参りしました。

お参りしてから山道に戻って、「桜の広場」に行ってみました。
<桜の広場>

「桜の広場」に着くと、散策路脇に山茶花が植えてあったので撮ってみました。

折角なので、山茶花をアップで撮ってみました。
⇒ 椿と山茶花の違いは、葉の縁にギザギザがあるのが山茶花です。

「桜の広場」を撮ってみましたが、奥に飯山観音長谷寺の山門が見えました。


「桜の広場」の奥にも山茶花の木があったのでアップで撮ってみました。

広場に行くと、夫婦松の間に飯山花音頭の歌板があったので撮ってみました。

夫婦松を撮ることにしましたが、左側の男松(おまつ)しか撮れませんでした。

折角なので、右側の女松(めまつ)を別角度から撮ってみました。

「桜の広場」の出入口近くに着くと歌碑(?)があったので撮ってみました。

取り敢えず、最近出来たような「桜の広場」の出入口を撮ってみました。
尚、「桜の広場」がリニューアルオープンしたのは2022年3月でした。
<飯山観音長谷寺>

「桜の広場」を出ると、目の前に長谷寺(ちょうこくじ)の山門がありました。

手前にあった、石碑をアップで撮ってみました。

石段の下に行くと、「森林セラピーロードマップ」があったので撮ってみました。

取り敢えず、石段の下から山門を撮ってみました。

石段の上に着いたので山門(仁王門)を撮ってみました。
仁王門には、宝永6年(1709)に造立された金剛力士像が安置されています。

仁王門に、捨身飼虎(しゃしんしこ)の彫刻があったのでアップで撮ってみました。
捨身飼虎は、お釈迦様の前世の薩埵(さった)王子が、飢えた虎の親子と出会い、我が身を投げ出して食べさせ虎の親子の命を救う話です。



仁王門に立っている金剛力士の阿形像を倍率を上げて撮ってみました。


左側に立っている吽形像を倍率を上げて撮ってみました。

仁王門は令和2年(2020)に大規模改修が行われましたが、造立当時の柱が残されていたので撮ってみました。

又、桜の花(?)が付いている木杭があったので撮ってみました。

仁王門の先にも、ご覧のような急な石段があったので撮ってみました。

石段の上の踊り場的な場所に着くと、左側に飯山観世音長谷寺執務所があったので撮ってみました。


向かい側に、手水石があったので別角度からアップで撮ってみました。


【かながわの名木100選】に指定されている「飯山観音のイヌマキ」があったので撮ってみました。


右側に、稚児大師像が祀られていたのでアップで撮ってみました。
尚、稚児大師像は弘法大師(空海)の幼少の頃を夢想して造った像です。

右隣に、慈母観音・観音菩薩が祀られていたので撮ってみました。

「イヌマキの木」の後ろに行くと、歌碑(?)と地蔵菩薩があったので撮ってみました。

反対側に、六地蔵尊が祀られている六地蔵堂があったので撮ってみました。

六地蔵堂の隣に、観音菩薩や五重塔がある小さな庭園があったので撮ってみました。

ご覧のような灯籠がある石段を上って境内に行ってみました。


境内に着くと、参道の先に本堂が見えたのでアップで撮ってみました。

更に、倍率を上げて本堂を撮ってみました。
本堂(観音堂)は、厚木市有形文化財に指定されていて18世紀中期に建築されたと云われています。

常香炉の前に着いたので本堂と一緒に撮ってみました。

常香炉で身を清めてから本堂に行ってお参りすることにしました。

本堂の前に着いたので、本堂の開口部を撮ってみました。

お参りしてから、本堂の扁額「長谷寺(ちょうこくじ)」を撮ってみました。

お参りを済ませたので、本堂から常香炉がある参道を撮ってみました。


参道の左側に、鐘楼堂があったので横から撮ってみました。

傍に、県指定重要文化財の銅鐘の案内板があったので撮ってみました。


石段の上に着くと、森昌子の記銘がある献灯があったのでアップで撮ってみました。
⇒ 歌手:森昌子の本名は森田昌子なので別人ですね!?

取り敢えず、これから下りる急な石段を撮ってみました。
<金剛寺に向かう>

石段を下りて、再び「桜の広場」の奥にある山道に行ってみました。
ご覧のような案内があったので、「ロウバイの丘」を経由して金剛寺・飯山観音バス停に行けるようです。

熊野神社の鳥居がある山道を下って「ロウバイの丘」に向いました。

山道を歩いていると、飯山トレイル・ランニングの「あやめコース▼0.5km」の案内が出ていました。


「ロウバイの丘」の先に行くと、道標<金剛寺0.1km 桜の広場0.4km>があったので撮ってみました。


山道の先に行くと、金剛寺の敷地(墓地?)に着きました。

ご覧のような竹林があったので撮ってみました。


竹林の中を暫く歩くと、先の方が開けている山道に着きました。

開けた場所に着くと、道標<桜の広場500m・ロウバイの丘300m>が出ていました。
⇒ 「ロウバイの丘」に行く場合は、この山道が正式ルートのようです。

折角なので、振り返って山道の出入口を撮ってみました。
<金剛寺>

左側に、金剛寺(本堂)があったので撮ってみました。
尚、金剛寺は大同2年(807)に弘法大師によって建立されたと伝わっています。

参道を歩いていると、古びた山門があったので撮ってみました。

山門の先の右側に、由緒ありそうな金剛寺大師堂があったので撮ってみました。
金剛寺大師堂の建立も本堂と同時期と云われいてますが、大師堂は当時のままの建物のようです。


向拝に、古びた奉納額があったのでアップで撮ってみました。



大師堂の前の参道に、銀杏の実(?)が落ちていたので倍率を上げて撮ってみました。

参道の出入口に遣って来たので、振り返って参道を撮ってみました。

ついでに、右側に標石(?)をアップで撮ってみました。
<バス停「飯山観音前」に向かう>


向かい側に、小便小僧の獅子脅しがあったのでアップで撮ってみました。

庫裡橋を渡って、橋の向かい側にある桜寿司に行ってみました。

13時前でしたが、桜寿司は残念ながら閉店していました。
仕方がないので、庫裡橋を撮ってバス停「飯山観音前」に向いました。

小鮎川の向かい側に、「心安らぐ飯山花の里」の看板があったので撮ってみました。
バス停に着いて、暫くすると、本厚木駅行のバスが遣って来たので乗り込むと20分程で本厚木駅に着きました。
本厚木駅近くで昼間から遣っている居酒屋に入って昼食を兼ねて飲んでしまいました。
今回の「ロウバイの丘」は、初めて行く場所でしたが、それなりにロウバイが楽しめた(含む、香り)ので良かったです。
ロウバイの花はアップで撮ると、花が黄色いので枯葉や枝と同化してピンボケで撮れていました(すいません)。
神奈川では「寄のロウバイ」が有名で何回(直近は2018年1月「寄ロウバイまつり」)か行っていますが、「ロウバイの丘」は訪れる人も多くないようなので穴場ですね!
尚、万歩計は15,000歩近くになっていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます