飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

小田原フラワーガーデン:渓流の梅園(2021)

2021年02月28日 | Weblog
 2月27日(土)は、小田原フラワーガーデンにある「渓流の梅園」に行ってみました。
 昨年は2月29日の「小田原フラワーガーデン(2020)」で訪れているので殆ど同じ時期になります。
 尚、小田原フラワーガーデンへは、小田原駅から「県立諏訪の原公園」行きの伊豆箱根バスで行ってみました。

<小田原駅東口>

 小田急線の小田原駅に着いたので、いつものように小田急ロマンスカーを撮ってみました。


 構内に、小田急電鉄の説明案内板「太陽光発電システム」があったので撮ってみました。


 湘南ステーションビル「ラスカ小田急」を撮ってバス乗り場(のりば2番)に向かいました。
 バスが来るまで少し時間があったので辺り(駅前東通り商店街)を散策することにしました。


 守谷製パン店の先を右折して奥に行くと、ご覧のような居酒屋(小田原たろう、湘南大衆横丁)がありました。


 居酒屋は未だオープンしていませんが、居酒屋「小田原たろう」の1階にあった鰻専門店「つきじ宮川本廛 」は遣っているようでした。


 足元に、ご覧のような案内「北条 氏政・氏照の墓所」があったので撮ってみました。


 案内に従って先に行くと、「北条 氏政・氏照の墓所」は石段の上にありました。


 ご覧のような説明案内板「北条氏政・氏照の墓所」があったので撮ってみました。


 石段を上ると、ご覧のような墓所があったので撮ってみました。
 五輪塔の前にある平たい岩(生害石)は、この石の上で氏政と氏照が自刃したと伝えられています。
 又、左側にある笠塔婆型墓碑には、氏政と氏照の法号(戒名)が刻まれているようです。


 折角なので、五輪塔をアップで撮ってみました。
 向かって右側の大きな五輪塔は氏政夫人、小さな塔は氏政と氏照の墓と伝えられています。

<小田原フラワーガーデン>

 バスに乗ると35分程でバス停「小田原フラワーガーデン」に着きました。


 近くに、説明案内板「諏訪の原・西部丘陵ウォーキングコース」があったので現在地(中央やや右)を確認しました。
 帰りは「県立おだわら諏訪の原公園」を通って、大雄山線の飯田岡駅から小田原駅に戻ることにしました。


 取り敢えず、「小田原フラワーガーデン」の外壁を撮ってみました。


 「小田原フラワーガーデン」の門には、「1月9日~3月7日 休館」が出ていました。


 園内に入ると、門の右側にはミモザ(アカシア)があるので見に行ってみました。


 折角なので、ミモザをアップで撮ってみました。


 正面に、管理棟が見えたので撮ってみました。
 緊急事態宣言延長に伴い全ての屋内施設は休館されていますが、管理棟の前に行ってみました。






 管理棟の前で、いろんな花苗を販売していたので撮ってみました。
 メインの「渓流の梅園」に行く前に、管理棟の左側にある彼岸桜(ヒガンザクラ)を見に行ってみました。


 途中に、案内図「久野遺跡めぐりコース(古墳案内図)」があったので撮ってみました。




 サボテン温室の前に、ご覧のような彼岸桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。








 折角なので、彼岸桜を倍率を上げて撮ってみました。




 彼岸桜の後ろに、ご覧のような柊黐(ヒイラギモチ)の実が生っていました。




 折角なので、柊黐を倍率を上げて撮ってみました。


 西側の公園(?)にも、ご覧のような桜が咲いていたので見に行ってみました。


 近くに行って桜を撮ってみましたが、左が彼岸桜で右が河津桜ですかね!?




 取り敢えず、彼岸桜と河津桜を撮ってみましたが、河津桜は見頃を過ぎていました。


 近くには、ご覧のように未だ蕾ですが「春めき桜」がありました。




 折角なので「春めき桜」の蕾を倍率を上げて撮ってみました。




 ついでに、近くにあったサンシュユ(山茱萸)も撮ってみました。


 公園を後に、来た道を戻ってメインの「渓流の梅園」に行くことにしました。




 途中、素晴らしい彼岸桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。

<渓流の梅園>

 「渓流の梅園」に着いたので、入口を撮ってみましたが人出は多くありません。




 園内に入ってみましたが、ご覧のように花が咲いている梅は見当たりません。
 「渓流の梅園」には、”早咲き”と”遅咲き”の梅があると聞いていたのですが・・・


 入口の左側に、ご覧のような紅梅が咲いていたので撮ってみました。


 この紅梅には「塒出の錦(とやでのにしき)」の名札が付いていました。




 折角なので、アップで撮ってみました。




 近く、ご覧のような白梅も咲いていたので撮ってみました。


 奥の方で、ご覧のような梅を撮っている人がいました。


 良く見ると、枝で花の咲き具合が異なっているようでした。




 折角なので、右側の白梅をアップで撮ってみました。
 



 又、見頃は過ぎていますが、月影(つきかげ)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 月影と云えば、亡き近衛十四郎(松方弘樹・目黒祐樹の父親)主演の時代劇TVドラマ「素浪人 月影兵庫」がありましたね!




 取り敢えず、見頃の梅を求めて園路の先に行ってみました。


 ご覧のような内裏(だいり)梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。






 折角なので、内裏梅を倍率を上げて撮ってみました。


 渓流に架かる橋を渡って先に行ってみました。




 橋の上から渓流沿いに咲いている梅と渓流を撮ってみました。


 橋を渡って左に行くと、ご覧のような一重緑萼(ひとえりょくがく)が咲いていました。




 折角なので、一重緑萼を倍率を上げて撮ってみました。




 又、紅千鳥(べにちどり)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 園路の先に、ご覧のようなウッドデッキがあったので撮ってみました。




 取り敢えず、ウッドデッキの先に行ってみることにしました。


 ウッドデッキの脇に、ご覧のような紅梅と白梅が咲いていました。




 難波江(なにわこう)の名札が付いている紅梅があったのでアップで撮ってみました。








 又、大輪緑萼(たいりんりょくがく)の名札が付いている白梅があったので倍率を上げて撮ってみました。




 綸違い(りんちがい)の梅が咲いていましたが、別名「思いのまま」の色違いの花は咲いていませんでした。


 ウッドデッキから園路に出ると、ご覧のような御所紅(ごしょべに)が咲いていました。








 又、ご覧のような「緋の袴(ひのはかま)」が咲いていたので倍率を上げて撮ってみました。


 一本の木にピンクと白の花を咲き分けている綸違い(りんちがい)のような梅があったので撮ってみました。




 折角なので倍率を上げて撮ってみました。


 ご覧のような園路を通ってハナショウブ池に行ってみました。




 園路の左側に、紅梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 園路の右側は、ご覧のように花が咲いている梅は殆どありません。
 

 梅園の外れに、白梅と河津桜(?)が咲いていたので撮ってみました。




 東屋の近くに、ご覧のような枝垂れ梅があったので撮ってみました。


 ハナショウブ池に着きましたが、花が咲いる梅(見驚?)はあまり見当たりません。




 取り敢えず、ハナショウブ池に流れ込んでいる渓流の方に行ってみました。




 池の正面に戻ると、素白台閣(そはくたいかく)の白梅があったのでアップで撮ってみました。


 池の向かい側に、ご覧のような紅梅が咲いていたので見に行ってみました。


 反対側に着くと、ご覧のような見驚(けんきょう)が咲いていたので撮ってみました。




 ついでに、見驚を倍率を上げて撮ってみました。


 左(西)の奥に、小田原市環境事業センターの焼却炉が見えたので撮ってみました。


 又、先程の対岸にも、ご覧のような見驚(?)が咲いていたので撮ってみました。


 見驚が咲いている池の畔を通って、「渓流の梅園」の出口(連絡通路)に向かいました。




 連絡通路の近くに遣って来ると、ご覧のようなサンシュユが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 連絡通路の手前には、白梅と河津桜(?)が咲いていました。


 取り敢えず、ご覧のような連絡通路を通って「県立おだわら諏訪の原公園」に行ってみます。
 尚、「県立おだわら諏訪の原公園」は、2020年3月の「おだわら諏訪の原公園(2020)」で訪れています。

<県立おだわら諏訪の原公園>

 スロープデッキ(空中歩道)に通じている道路を左下に見ながら展望広場に行ってみました。




 スギ花粉が飛んでいそうな杉林があったのでアップで撮ってみました。


 展望広場の手前に、「県立おだわら諏訪の原公園」の総合案内図があったので現在地(右下)を確認しました。


 取り敢えず、展望広場の奥にある展望台に行ってみました。


 ご覧のような展望台に着いたので撮ってみました。


 僅かに富士山の頭が見えたので撮ってみました。








 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。




 又、大山(?)も見えたのでアップで撮ってみました。


 展望台から諏訪神社の方に行くと、ご覧のような寒緋桜が咲いていました。








 素晴らしい寒緋桜を倍率を上げて撮ってみました。


 近くに、殆どが蕾ですがオカメ桜が咲いていました。




 未だ蕾ですが、倍率を上げて撮ってみました。


 先に行くと、ご覧のようなオカメ桜が咲いていました。




 ここのオカメ桜は、先程のオカメ桜より花が開いていました。








 折角なので、上の方に咲いていたオカメ桜を倍率を上げて撮ってみました。


 諏訪神社の手前に遣って来ると、ご覧のような石碑(馬頭観音、?)があったので撮ってみました。


 諏訪神社の鳥居と一緒に社殿を撮ってみました。


 ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。


 近くに、諏訪神社の由緒書きがあったので撮ってみました。
 由緒書きには、『造営の起源は明確ではないが、武田勝頼に仕えていた先人が武田家滅亡の後、府川に移住し里武士となり造営されたと伝えられる。推定では天正時代(1573~1592年)または、文禄時代(1592~1595年)頃と思われる。』と出ていました。


 取り敢えず、社殿に行ってお参りをすることにしました。


 社殿の前に着いたので、狛犬と一緒に社殿を撮ってみました。


 社殿の向拝を撮って、無事にここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから扁額を撮ってみました。






 ご覧のような御神木があったので撮ってみました。


 諏訪神社を後に、広い参道(旧馬場)を通って「ローラーすべり台」の方に行ってみました。






 参道に、素晴らしいオカメ桜が咲いていたので倍率を上げて撮ってみました。


 参道の外れにある「ローラーすべり台」連絡路に着きました。
 尚、緊急事態宣言が出ていますが「ローラーすべり台」は利用できるみたいです。




 取り敢えず、ご覧のような連絡路を通って「ローラーすべり台」の下にある「陽だまりの丘」に行ってみました。


 連絡路を下りていると、左側に「ローラーすべり台」の降り口が見えたので行ってみました。


 「ローラーすべり台」に着くと、滑り台に乗る人達が階段を上っていました。


 アップで撮ると、子供より若い人が多いようでした。
 辺りに人がいなかったので、「ローラーすべり台」で下に行ってみることにしました(3回目の挑戦になります)。














 折角なので、「ローラーすべり台」を下りながら内部を撮ってみました。
 尚、全長169mの滑り台は、あっと言う間(2分程)に下りてしまいました。


 「陽だまりの丘」に着いたので、下りて来た「ローラーすべり台」を撮ってみました。


 近くに、公園の総合案内図があったので現在地(左下)を確認しました。


 「陽だまりの丘」に、木橋が架かっている修景池があるので行ってみました。


 取り敢えず、木橋を撮ってみました。


 

 修景池に流れ込んでいる渓流に、柵があって池に映っていたのでアップで撮ってみました。


 又、左側に「ローラーすべり台」が見えたのでアップで撮ってみました。
 前回は勘違いして、公園の府川口に出てしまったので、今回は飯田岡駅に直接行ける北側(の市道)に向かいました。




 途中で、ご覧のような調整池が見えたのでアップで撮ってみました。


 公園の出入口(仮?)から市道に出ると、公園マップがあったので現在地を確認しました。


 市道を5分程下ると、ご覧のような公園の楠坂口がありました。


 近くに、公園マップがあったので現在地を確認しました。

<大雄山線の飯田岡駅>

 市道を10分程下ると、右側に飯田岡駅が見える飯田岡第2踏切に着きました。


 折角なので、踏切からホームと一緒に上り小田原方面を撮ってみました。


 ついでに、下り大雄山方面も撮ってみました。


 飯田岡駅(無人駅?)に着いたので、取り敢えず、改札口を撮ってみました。


 ホームに入ると、運良く上りの小田原行きが遣って来ました。


 電車に乗ると10分程で小田原駅に着いてしまいました。
 大雄山線は、小田原と大雄山を21分で結ぶ単線ですが、運行間隔が短いので使い勝手は良いですね!

<一膳飯屋「八起」>

 小田原駅に着いたのですが、「駅前東通り商店街」にあった居酒屋は未だオープンしていませんでした。
 仕方がないので、また一膳飯屋「八起」に行ってしまいました(今月で4回目)。

 今回の「小田原フラワーガーデン:渓流の梅園」は、梅の時期を外した訳ではなかったのですが、例年通りの梅が楽しめなかったのは残念です。
 その代わり、小田原フラワーガーデンでは彼岸桜、「県立おだわら諏訪の原公園」では寒緋桜・オカメ桜が楽しめて、「ローラーすべり台」にも乗れたので満足しています。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので17,000歩を超えていました。

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