飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

弘法山のネモフィラ

2022年04月24日 | Weblog
 4月23(土)は、タウンニュース(神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙)に載っていた弘法山の休憩場所周辺のネモフィラを見に行ってみました。

 このネモフィラは、2021年の11月にJA秦野青年部が種蒔きしたもので、植えてある場所は弘法山の休憩場所周辺とあるだけで具体的な場所は分かりません。
 弘法山の休憩場所としては浅間山・弘法山公園などが考えられるので行ってみることにしました。

 尚、弘法山は何回も登っていていますが、直近では2021年4月の「弘法山公園の桜めぐり」で来ています。

<弘法山公園入口>

 小田急線秦野駅北口から歩いて20分程で弘法山公園入口に着きました。
 



 歩道の先にある小さな河川を渡ると、水道施設「下口接合井」があるので撮ってみました。


 ご覧のような河川脇の農道を通って登山口に向かいました。

<浅間山に向かう>



 農道を暫く歩くと、登山口に着いたのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、これから登る急な山道を撮ってみました。








 ご覧のような急勾配の山道を登って先に行ってみました。




 山道を5分程登ると、休憩テーブルがあって休憩しているグループがいました。
 取り敢えず、休憩しながら新緑の樹木をアップで撮ってみました。


 一休みしてから、再び、急な山道を登ります。


 ここからは、九十九折りの山道を登ることになります。












 途中で一息入れながら、九十九折りの急な山道を登ります。


 山道の先に行くと、微かに富士山が見える場所がありました。


 葉っぱの後ろに、微かに見える富士山を撮ってみました(上手く撮れていませんでした)。


 山道の先に行くと、九十九折りの山道は未だ続いていました。






 ご覧のような山道を登って先に行ってみました。


 九十九折りで一休みしていると、上の山道を歩いている人がいたので撮ってみました。








 ご覧のような山道を登って先に行ってみました。


 浅間山の登り口に着くと、左側に小さな祠があるので行ってみました。


 取り敢えず、浅間大神を祀っている石祠をアップで撮ってみました。


 ご覧のような山道を登って浅間山の山頂に向かいました。
 
<浅間山(せんげんやま)>

 山頂に着くと、浅間山の標識が出ていたので撮ってみました。


 取り敢えず、山頂広場を撮ってみました。


 右側の奥に、微かに富士山が見えたので撮ってみました。






 折角なので、微かに見える富士山を倍率を上げて撮ってみました。
 ついでに、辺りを見渡してみましたが、ネモフィラが咲いているような場所はありませんでした。


 仕方がないので、広場の先に行くことにしました。


 なだらかな尾根道を通って先に行ってみました。




 先に行くと、東屋が見えたのでアップで撮ってみました。


 東屋の手前にも浅間山の標識が出ていました。


 東屋で一休みしようと思ったのですが、先客がいたのでスルーしました。


 ご覧のような尾根道を通って先に行ってみました。




 尾根道の左側は見晴らしの良い場所で休憩ベンチがありますが、ネモフィラは咲いていませんでした。




 折角なので、草木が生茂っている駐車場の上の斜面をアップで撮ってみました。


 尾瀬道の先に行くと、道端に菖蒲(アヤメ?)が咲いていたので撮ってみました。






 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


 右側に、切り株の公衆トイレがあったので撮ってみました。


 道路に出る手前に、ご覧のような道標が出ていました。




 道路に出ると、弘法山公園のルートマップがあったので現在地(中央下)を確認しました。


 反対側に、権現山(展望台)の登り口があったので撮ってみました。

 ネモフィラが咲いている場所は、第1候補として浅間山周辺を考えていたのですがありませんでした。
 仕方がないので、ジンギスカンレストラン「木里館」でお昼を食べてからネモフィラを探すことにしました。


 取り敢えず、ご覧のような道路を下ってレストラン「木里館」に向かいました。

<弘法山のネモフィラ>

 舗装された道路を10分程下ると、下の方にネモフィラ畑が見えました(ラッキー!)。


 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


 近くに行って、下段のネモフィラ畑を撮ってみました。


 ついでに、桜と一緒にネモフィラ畑をアップで撮ってみました。






 ネモフィラ畑の近くに行って、畑を倍率を上げて撮ってみました。






 ネモフィラ畑に行って、ネモフィラを倍率を上げて撮ってみました。










 折角なので、真上から澄んだブルー色のネモフィラを倍率を上げて撮ってみました。






 ネモフィラ畑の土手に上って、ネモフィラ畑を倍率を上げて撮ってみました。




 傍に、八重桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 運良くネモフィラを見つけることが出来たので、レストラン「木里館」で昼食の代わりに祝杯を上げることにしました。

<ジンギスカン レストラン木里館(もくりかん)>

 ネモフィラ畑から道路を下って、加茂神社の脇の急な坂道を上ると木里館がありました(所要時間約10分)。
 木里館は「めん羊の里」と云われた時に、権現山(展望台)からの帰りに来たことがあります。


 取り敢えず、正面からログハウス風の木里館を撮ってみました。




 入口を撮って中に入ってみました。


 ご覧のようなテラス席に通されたので撮ってみました。
 取り敢えず、ジンギスカンと生ビールを頼んで祝杯を上げることにしました。




 テラス席の脇に、ツツジ(?)が咲いていたので撮ってみましたが殆どが蕾でした。


 テラス席の後ろに池があって、傍にツツジが咲いていたので撮ってみました。




 丹沢山地が見えたのでアップで撮ってみました。
 又、メニューを見るとマグロの刺身があったので、追加の飲み物と一緒に頼んでしまいました。




 テラス席の奥の方に、白いツツジが咲いていていたのでアップで撮ってみました。




 近くに、今にも花が咲きそうなツツジがあったので撮ってみました。


 木里館に90分程居て外に出ました。


 折角なので、池の近くにあったツツジを見に行ってみました。


 取り敢えず、殆どが蕾ですが撮ってみました。




 下の方に花が開いているツツジがあったのでアップで撮ってみました。


 ついでに、睡蓮(?)が浮いている池を撮ってみました。


 道路に出ると、左側の坂の上には弘法山の登り口に行けるが山道がありました。
 又、木里館の向かい側には弘法山公園第1駐車場がありました。


 ネモフィラが見れて昼食も食べたので、後は坂道を下って国道246号線に出ることにしました。




 坂道から丹沢山地が見えたので撮ってみました。


 手前に、秦野の市街地が見えたのでアップで撮ってみました。

<加茂神社>

 坂道を下ると、左側に加茂神社があったので行ってみることにしました。


 加茂神社の案内板があったので撮ってみました。
 案内板に依ると、御祭神は京都の上賀茂神社・下加茂神社の玉依姫命(たまよりひめのみこと)・建角身命(たけつぬみのみこと)・別雷命(わけいかづちのみこと)で、社殿は嘉永4年(1851)に建立されたようです。




 取り敢えず、鳥居をアップで撮ってみました。


 鳥居の先にあった石段を上って社殿に行ってみました。




 石段を上ると、ご覧のような社殿があったのでアップで撮ってみました。


 折角なので、社殿に行ってお参りすることにしました。




 お参りしてから扁額「加茂神社」をアップで撮ってみました。


 お参りを済ませたので石段の上から鳥居を撮ってみました。




 鳥居の近くに遣って来たので、反対側から鳥居を撮って加茂神社を後にしました。

<国道246号線に向かう>

 鳥居の先に行くと、ご覧のような道標<国道246号線 弘法山公園>が出ていました。


 道標脇の階段を下るとショートカットして下の道路に出れそうなので行ってみました。


 坂道を下っていると、脇道の手前に石塔「天社神」があったので撮ってみました。


 見たことがない石塔「天社神」をアップで撮ってみました。


 先に行くと、ご覧のようなお地蔵さん(?)が祀られていたので撮ってみました。


 道標から坂道を10分程下ると、弘法富士見公園があったので一休みすることにしました。


 公園の中に、秦野市曽屋弘法土地区画整理事業の完成記念碑があったので撮ってみました。






 奥に行くと、ご覧のような遊具があったので撮ってみました。

 公園の近くに、バス停「弘法山入口」があったのですが秦野駅行のバスは1本/時間でした。
 国道246号線に出れはバスの本数が多そうなので行ってみました。
 国道にあるバス停「御嶽神社入口」に着いたのですが、同じ系統(秦25)で前のバス停は「弘法山入口」でした。

 今回の「弘法山のネモフィラ」は、偶然ですがネモフィラ畑を見つけることが出来たのは運が良かったです(日頃の行いの所為?)。
 そして、澄んだブルー色の素晴らしいネモフィラが見れたので良かったです。
 後で、グーグルマップでネモフィラが植えてある場所を調べると「弘法山 展望所」辺りでした。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので18,000歩を超えていました。

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