7月21日(金)~22日(土)は、2014年4月「秩父の羊山公園(芝桜の丘)」で行けなかった秩父/長瀞の観光地巡りをしてみました。
尚、池袋駅から西武秩父駅までは、朝から一杯遣りながら西武特急「ちちぶ号」で行ってみました。
<西武秩父駅前:複合型温泉施設>
西武秩父駅で降りてから<西武秩父仲見世通り>に行ってみましたが、仲見世通りはご覧のようなお土産屋や呑喰処に代わっていました。
この施設は、今年4月24日にオープンした複合型温泉施設で、一番奥には、ご覧のような温泉「祭の湯」がありました。
フードコードを一回りしてから、途中にあった出入口から外に出てみました。
外には、ご覧のような大木がありましたが、昔からあった樹齢100年の「落羽松(ラクウショウ)」ですかね!?
「祭の湯」の出入口を撮って、秩父鉄道「御花畑駅」の前を通って「秩父神社」に行ってみることにしました。
<御花畑駅近くの東町商店街>
秩父鉄道の線路を超えて「御花畑駅」に向かいます。
副駅名「芝桜駅」が設定されている「御花畑駅」に着きました。
ご覧のような記念写真用オブジェがあったので撮ってみました。
1日に1本しか運行していないSLが遣って来たので撮ってみました。
「秩父神社」に行く前に、「今宮神社」に行ってみることにしました。
ご覧のようなハイカラな洋風建築があったので撮ってみました。
今は開業されているか分かりませんが、「片山醫院」の表札が出ていました。
大正5年創業の味噌漬の「安田屋」があったので撮ってみました。
有形文化財に登録されている「小池煙草店」があったので撮ってみました。
こちらも有形文化財に登録されている「カフェ・パリ―」ですが、下は大衆食堂みたいでした。
<今宮神社>
県道73号線から脇道に入ると、ご覧のような「今宮神社」がありました。
境内に入ると、大きな木の祠に「龍上観音」が祀られていました。
取り敢えず、お参りしてから「龍上観音」をアップで撮ってみました。
大きな木の後ろには、ご覧のような「龍神池」がありました。
池の中央にあった石の間から、水が湧き出していたのでアップで撮ってみました。
ご覧のような赤い桟橋を渡って先に進みます。
大きなアメンボと鯉がいたのでアップで撮ってみました。
桟橋を渡ると、右側に「今宮弁財天社」と「稲荷社」がありました。
又、裏道の近くにご覧のような石(井戸?)があったので撮ってみました。
境内に、樹齢約1000年の大ケヤキ「龍神木」があったので近くに行ってみました。
龍神の棲家であると言われている「龍神木」の空洞をアップで撮ってみました。
「龍神木」の後ろに回ってみました。
「龍神木」を一回りして戻って来ると、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。
手水舎の奥に「神変大菩薩」のノボリが立っていたので上に行ってみました。
上にはご覧のような「馬頭観音像」が祀ってあったので撮ってみました。
「馬頭観音像」の下には、ご覧のような「清龍の滝」が流れていました。
「清龍の滝」を眺めている「馬頭観音像」をアップで撮ってみました。
「清龍の滝」の隣りには、役尊神祠(?)と書かれた行者堂があったので撮ってみました。
未だお参りしていなかったので、立派な鳥居のある「今宮本殿」に行ってみました。
鳥居の右側に明治天皇の御聖徳をしのぶ「偲石」があったので撮ってみました。
取り敢えず、鳥居の先にあった小さな社殿(?)でお参りを済ませました。
お参りしてから社殿をアップで撮ってみました。
「今宮神社」を後に、県道73号線に戻って「秩父神社」に向いました。
<秩父神社>
「今宮神社」から10分程で「秩父神社」南門に着きました。
取り敢えず、立派な狛犬を撮ってみました。
左側に手水舎があったので身を清めて「神門」に向いました(奥に見えるのは神楽殿です)。
右側にご覧のような神馬舎があったので撮ってみましたが、中は倉庫のようになっていました。
右手に、平成の御大典記念事業として平成9年春に竣工した「平成殿」があったので撮ってみました。
「神門」の手前に、境内案内図があったので確認して境内を散策してみることにしました。
立派な「神門」を通って社殿に行ってみました。
ご覧のような立派な拝殿でお参りをしました。
お参りしてから向拝の立派な彫り物をアップで撮ってみました。
拝殿の扁額は「秩父神社」ではなく「知知夫神社」となっていました(すいませんが、理由は分かりません)。
失礼して拝殿の内部も撮らせていただきました。
社殿の壁上面に、左甚五郎作の「子宝・子育ての虎」の彫り物があったのでアップで撮ってみました。
説明板に依ると、右の母虎は豹として描かれているみたいですよ!
取り敢えず、社殿の壁上面の彫り物を眺めながら社殿を一回りしてみることにしました。
ご覧のような”お元気三猿”の彫り物があったのでアップで撮ってみました。
この”お元気三猿”は、「見ざる・言わざる・聞かざる」ではなく「よく見・よく聞いて・よく話そう」の情報化社会の三猿みたいです。
途中に、日差しが遮られる瑞垣(?)があったので一休みしました。
今度はご覧のような「北辰の梟(ほくしんのふくろう)」の彫り物があったので撮ってみました。
「北辰の梟」は、体は本殿に向き、頭は正反対の真北に向いていて、昼夜を問わず御祭神をお守りしています。
今度は、左甚五郎作の「つなぎの龍」の彫り物がありました。
「天ヶ池」に棲みついた龍が暴れた際に、彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ龍が現れなくなったみたいです。
⇒ 「つなぎの龍」をアップで撮ると、鎖が付いているのが分かりますね!
社殿を一回りして正面に戻ってきたので、正面右側にあった虎の彫り物を撮ってみました。
左側の虎の顔が可愛かったのでアップで撮ってみました。
社殿を撮って「白虎門」の方に行ってみました。
ご覧のような「乳銀杏」があったので撮ってみました。
この銀杏は、秩父宮勢津子妃殿下がお手植えになった銀杏が、女性のふくよかな乳房のようになったことから「乳銀杏」と呼ばれています。
後ろに、御祭神の倉稲魂神(うがのみたまのかみ)が祀られている「柞稲荷神社」がありました。
近くに、御祭神の須佐之男神(すさのおのかみ)が祀られている「日御碕宮」があったので撮ってみました。
「神門」の脇に、新旧の大銀杏の御神木があったのでアップで撮ってみました。
「神門」を反対側から撮って「秩父神社」南門から外に出て、秩父鉄道「秩父駅」に向かいました。
「秩父駅」に向かって歩いていると、ご覧のような「参集殿(?)」があったので、ここからも外に出れたかも知れませんね!?
「秩父/長瀞の観光地巡り(ライン下り・岩畳編)」に続く。
尚、池袋駅から西武秩父駅までは、朝から一杯遣りながら西武特急「ちちぶ号」で行ってみました。
<西武秩父駅前:複合型温泉施設>
西武秩父駅で降りてから<西武秩父仲見世通り>に行ってみましたが、仲見世通りはご覧のようなお土産屋や呑喰処に代わっていました。
この施設は、今年4月24日にオープンした複合型温泉施設で、一番奥には、ご覧のような温泉「祭の湯」がありました。
フードコードを一回りしてから、途中にあった出入口から外に出てみました。
外には、ご覧のような大木がありましたが、昔からあった樹齢100年の「落羽松(ラクウショウ)」ですかね!?
「祭の湯」の出入口を撮って、秩父鉄道「御花畑駅」の前を通って「秩父神社」に行ってみることにしました。
<御花畑駅近くの東町商店街>
秩父鉄道の線路を超えて「御花畑駅」に向かいます。
副駅名「芝桜駅」が設定されている「御花畑駅」に着きました。
ご覧のような記念写真用オブジェがあったので撮ってみました。
1日に1本しか運行していないSLが遣って来たので撮ってみました。
「秩父神社」に行く前に、「今宮神社」に行ってみることにしました。
ご覧のようなハイカラな洋風建築があったので撮ってみました。
今は開業されているか分かりませんが、「片山醫院」の表札が出ていました。
大正5年創業の味噌漬の「安田屋」があったので撮ってみました。
有形文化財に登録されている「小池煙草店」があったので撮ってみました。
こちらも有形文化財に登録されている「カフェ・パリ―」ですが、下は大衆食堂みたいでした。
<今宮神社>
県道73号線から脇道に入ると、ご覧のような「今宮神社」がありました。
境内に入ると、大きな木の祠に「龍上観音」が祀られていました。
取り敢えず、お参りしてから「龍上観音」をアップで撮ってみました。
大きな木の後ろには、ご覧のような「龍神池」がありました。
池の中央にあった石の間から、水が湧き出していたのでアップで撮ってみました。
ご覧のような赤い桟橋を渡って先に進みます。
大きなアメンボと鯉がいたのでアップで撮ってみました。
桟橋を渡ると、右側に「今宮弁財天社」と「稲荷社」がありました。
又、裏道の近くにご覧のような石(井戸?)があったので撮ってみました。
境内に、樹齢約1000年の大ケヤキ「龍神木」があったので近くに行ってみました。
龍神の棲家であると言われている「龍神木」の空洞をアップで撮ってみました。
「龍神木」の後ろに回ってみました。
「龍神木」を一回りして戻って来ると、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。
手水舎の奥に「神変大菩薩」のノボリが立っていたので上に行ってみました。
上にはご覧のような「馬頭観音像」が祀ってあったので撮ってみました。
「馬頭観音像」の下には、ご覧のような「清龍の滝」が流れていました。
「清龍の滝」を眺めている「馬頭観音像」をアップで撮ってみました。
「清龍の滝」の隣りには、役尊神祠(?)と書かれた行者堂があったので撮ってみました。
未だお参りしていなかったので、立派な鳥居のある「今宮本殿」に行ってみました。
鳥居の右側に明治天皇の御聖徳をしのぶ「偲石」があったので撮ってみました。
取り敢えず、鳥居の先にあった小さな社殿(?)でお参りを済ませました。
お参りしてから社殿をアップで撮ってみました。
「今宮神社」を後に、県道73号線に戻って「秩父神社」に向いました。
<秩父神社>
「今宮神社」から10分程で「秩父神社」南門に着きました。
取り敢えず、立派な狛犬を撮ってみました。
左側に手水舎があったので身を清めて「神門」に向いました(奥に見えるのは神楽殿です)。
右側にご覧のような神馬舎があったので撮ってみましたが、中は倉庫のようになっていました。
右手に、平成の御大典記念事業として平成9年春に竣工した「平成殿」があったので撮ってみました。
「神門」の手前に、境内案内図があったので確認して境内を散策してみることにしました。
立派な「神門」を通って社殿に行ってみました。
ご覧のような立派な拝殿でお参りをしました。
お参りしてから向拝の立派な彫り物をアップで撮ってみました。
拝殿の扁額は「秩父神社」ではなく「知知夫神社」となっていました(すいませんが、理由は分かりません)。
失礼して拝殿の内部も撮らせていただきました。
社殿の壁上面に、左甚五郎作の「子宝・子育ての虎」の彫り物があったのでアップで撮ってみました。
説明板に依ると、右の母虎は豹として描かれているみたいですよ!
取り敢えず、社殿の壁上面の彫り物を眺めながら社殿を一回りしてみることにしました。
ご覧のような”お元気三猿”の彫り物があったのでアップで撮ってみました。
この”お元気三猿”は、「見ざる・言わざる・聞かざる」ではなく「よく見・よく聞いて・よく話そう」の情報化社会の三猿みたいです。
途中に、日差しが遮られる瑞垣(?)があったので一休みしました。
今度はご覧のような「北辰の梟(ほくしんのふくろう)」の彫り物があったので撮ってみました。
「北辰の梟」は、体は本殿に向き、頭は正反対の真北に向いていて、昼夜を問わず御祭神をお守りしています。
今度は、左甚五郎作の「つなぎの龍」の彫り物がありました。
「天ヶ池」に棲みついた龍が暴れた際に、彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ龍が現れなくなったみたいです。
⇒ 「つなぎの龍」をアップで撮ると、鎖が付いているのが分かりますね!
社殿を一回りして正面に戻ってきたので、正面右側にあった虎の彫り物を撮ってみました。
左側の虎の顔が可愛かったのでアップで撮ってみました。
社殿を撮って「白虎門」の方に行ってみました。
ご覧のような「乳銀杏」があったので撮ってみました。
この銀杏は、秩父宮勢津子妃殿下がお手植えになった銀杏が、女性のふくよかな乳房のようになったことから「乳銀杏」と呼ばれています。
後ろに、御祭神の倉稲魂神(うがのみたまのかみ)が祀られている「柞稲荷神社」がありました。
近くに、御祭神の須佐之男神(すさのおのかみ)が祀られている「日御碕宮」があったので撮ってみました。
「神門」の脇に、新旧の大銀杏の御神木があったのでアップで撮ってみました。
「神門」を反対側から撮って「秩父神社」南門から外に出て、秩父鉄道「秩父駅」に向かいました。
「秩父駅」に向かって歩いていると、ご覧のような「参集殿(?)」があったので、ここからも外に出れたかも知れませんね!?
「秩父/長瀞の観光地巡り(ライン下り・岩畳編)」に続く。
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