「秩父/長瀞の観光地巡り(今宮神社・秩父神社編)」から続く。
「秩父神社」から5分程で秩父鉄道「秩父駅」に着きましたが、時刻は14時近くになっていました。
昼食を食べていなかったので駅前近くで食事処を探したのですが、全て支度中になっていて入れませんでした。
駅舎2F(秩父地域地場産業振興センターを兼ねています)のレストランが遣っていたので、一杯遣りながら上り(長瀞駅方面)列車を待つことにしました。
SL(14:32発)には間に合わなかったのですが、各駅(14:44発)で長瀞駅に行くことにしました(長瀞駅までは約20分)。
<長瀞駅>
長瀞駅に着いたので、「長瀞ラインくだり」の案内所に行ってみました。
「長瀞ラインくだり」は、Aコース(親鼻橋~岩畳)とBコース(岩畳~高砂橋)がありますが、最終の16時はAコースだけでした。
又、料金は各コース1,600円ですが、両コースだと3,000円になるみたいです。
旅館にチェックインしてから、急いでマイクロバスが停まっている「長瀞ラインくだり」の待合せ場所に戻りました。
定刻になると、マイクロバスは乗船者7人を乗せて乗り場の親鼻橋に向かいました。
<長瀞ラインくだり:親鼻くだり(3km・約20分)>
「親鼻くだり」は、親鼻橋の下にあるご覧のような川岸から出航しました。
取り敢えず、船から上の親鼻橋を撮ってみました。
先の方に見える「荒川橋梁」を目指して荒川を下ります。
橋梁をアップで撮ってみましたが、途中でSLが見えたらラッキーだったのですが!
橋梁手前の大岩で子供達が遊んでいたので撮ってみました。
竹竿が邪魔ですが、橋梁をアップで撮ってみました。
川岸を撮ってみましたが、この辺りは比較的穏やかで船が転覆しても岸まで歩いて行けそうです。
船は橋梁の近くに遣ってきました。
船頭さんが、煉瓦造りの橋脚部まで増水したことがあると言っていたような気がしたのですが・・・
橋梁を超えると、川の流れはご覧のように急な流れになって来ました。
これがパンフレットに出ていた「せいごの瀬」ですね!?
「せいごの瀬」を抜けると、荒川が穏やかになったので岩畳を撮ってみました。
面白い形の岩があったのでアップで撮ってみましたが、「メガネ岩」ですかね!?
再び、荒川はご覧のような急な流れになって来ました。
ここがパンフレットに出ていた「小滝の瀬」ですね!?
「せいごの瀬」では右舷、「小滝の瀬」では左舷が波を被ることになります。
「小滝の瀬」では左側の岩畳もアップで撮ることが出来ました。
「小滝の瀬」を抜けると、ご覧のような景色を眺めながらの川下りになります。
船から見えた岩畳の上の方を撮ってみました。
荒川に写っている岩が幻想的だったので撮ってみました。
「親鼻くだり」の終点「岩畳」に着いたので対岸の岩を撮ってみました。
近くにあった岩畳に登って、川下りのコースと船着場を撮って旅館に向いました。
夕食時に日本酒を大分飲んでしまったので、お風呂に入って直ぐに寝てしまいました。
寝る前に万歩計を見ると、大して歩いていないので11,000歩程でした。
今日(7月22日)は、岩畳を歩いて「荒川橋梁」まで行ってみることにしました。
<岩畳>
「岩ただみ通り」の階段から右手に見えた橋を渡って岩畳に行ってみることにしました。
橋の上から沼(?)を撮ってみましたが、この沼は雨が溜まったものですかね!?
ご覧のような岩畳を通って先に進みますが、何故か所々に丸い穴が開いていました。
岩畳から荒川を覗いてみましたが、ラフティングを楽しんでいるグループもいました。
岩畳にご覧のような東屋があったので撮ってみました。
先程と違って、ご覧のような比較的なだらかな岩畳もあります。
暫く進むと、ここにも小さな沼があったので撮ってみました。
ご覧のようななだらかな岩畳を歩くのは楽ですね!
右側に、岩畳付近「観察MAP」があったので現在地を確認しました。
観察MAPに「①秩父赤壁」が載っていたのでアップで撮ってみたのですが・・・
ついでに、荒川の上流の方も撮ってみました。
暫く進むと、ご覧のような岩畳があったので撮ってみました。
岩畳に登って下を見ると、ご覧のような岩があったので撮ってみました。
亀に似ていたので、勝手に「亀岩」と名前を付けさせて貰いました。
岩畳を歩いていると、ご覧のような「合歓の木 (ネムノキ)」がありました。
花が咲いていたのでアップで撮ってみました。
岩畳を暫く進むと、ここににもご覧のような沼がありました。
観察MAPに依ると、岩畳の周辺には「③四十八沼」と呼ばれる大小の沼があるみたいです。
沼の周りには、ご覧のような黄糸トンボが飛んでいました。
忙しなく飛んでいてなかなか止まりませんでしたが、暫く待っていると止まってくれたのでアップで撮れました。
沼を越えて先の方に岩畳があったので行ってみました。
荒川には降りれませんが、右側は昨日の「親鼻くだり」で通った「小滝の瀬」でした。
沼まで戻って山側の遊歩道(哲学の道?)に出て「小滝の瀬」に行ってみました。
遊歩道から川岸に降りると、「小滝の瀬」がご覧のように見えました。
取り敢えず、「小滝の瀬」をアップで撮ってみました。
暫くすると、ライン下りの船が遣って来たので撮ってみました。
ご覧のような遊歩道に戻って先に進みます。
川沿いの遊歩道を暫く進むと、「小滝の瀬」が見えたので別の角度からアップで撮ってみました。
昨日の「親鼻くだり」ではあまり感じなかったのですが、「小滝の瀬」はかなりの激流ですね!
遊歩道を更に進むと、ご覧のような道標が出ていました。
道標から川沿いの遊歩道を5分程進むと、風が通り抜ける涼しい場所があったので一休みすることにしました。
一休みしているとライン下りの船が遣って来たので撮ってみました。
遊歩道を歩いていると「虎岩」の案内があったので川岸に行ってみました。
岩が、そこら中にあって何れが「虎岩」なのか分からなかったのですが、取り敢えずアップで撮ってみました(間違っていたらすいません)。
⇒ 後で調べたら、「虎岩」は形ではなく模様が虎の毛皮に見えるので付いた名前みたいでした。
「虎岩」を後に、遊歩道に戻って暫く進むと「荒川橋梁」が見えたので近くに行ってSLを撮ることにしました。
ご覧のようなベストポジションで、下りのSLが通過(11:40頃)するのを待つことにしました。
試し撮りを兼ねて、「せいごの瀬」、ライン下りの船やラフティングを撮ってみました。
30分以上待っていたのですが、SLは遣って来ませんでした。
12時近くになるとSLではなく普通列車が遣って来たので代わりに撮ってみました。
SLを撮るのは諦めて、近くにあった見事な模様の岩を撮って上長瀞駅に向かいました。
<上長瀞駅>
上長瀞駅に着いたので、上りの時間を確認することにしました。
暫くすると、列車が来たのでカメラを構えましたが、SLではなく貨物列車でした(SLは運休?)。
発車時刻まで30分以上あったので、駅前近くの「そば処」でビールを飲みながら待つことにしました。
上長瀞駅のホームで列車を待っていると、浴衣姿の女性が佇んでいたので撮ってみました。
何となく映画のワンシーンのような感じがしますね!?
所が、入って来たのはSLではなく、ご覧のような列車だったので白けてしまいますね!
「秩父/長瀞の観光地巡り(宝登山神社編)」に続く。
「秩父神社」から5分程で秩父鉄道「秩父駅」に着きましたが、時刻は14時近くになっていました。
昼食を食べていなかったので駅前近くで食事処を探したのですが、全て支度中になっていて入れませんでした。
駅舎2F(秩父地域地場産業振興センターを兼ねています)のレストランが遣っていたので、一杯遣りながら上り(長瀞駅方面)列車を待つことにしました。
SL(14:32発)には間に合わなかったのですが、各駅(14:44発)で長瀞駅に行くことにしました(長瀞駅までは約20分)。
<長瀞駅>
長瀞駅に着いたので、「長瀞ラインくだり」の案内所に行ってみました。
「長瀞ラインくだり」は、Aコース(親鼻橋~岩畳)とBコース(岩畳~高砂橋)がありますが、最終の16時はAコースだけでした。
又、料金は各コース1,600円ですが、両コースだと3,000円になるみたいです。
旅館にチェックインしてから、急いでマイクロバスが停まっている「長瀞ラインくだり」の待合せ場所に戻りました。
定刻になると、マイクロバスは乗船者7人を乗せて乗り場の親鼻橋に向かいました。
<長瀞ラインくだり:親鼻くだり(3km・約20分)>
「親鼻くだり」は、親鼻橋の下にあるご覧のような川岸から出航しました。
取り敢えず、船から上の親鼻橋を撮ってみました。
先の方に見える「荒川橋梁」を目指して荒川を下ります。
橋梁をアップで撮ってみましたが、途中でSLが見えたらラッキーだったのですが!
橋梁手前の大岩で子供達が遊んでいたので撮ってみました。
竹竿が邪魔ですが、橋梁をアップで撮ってみました。
川岸を撮ってみましたが、この辺りは比較的穏やかで船が転覆しても岸まで歩いて行けそうです。
船は橋梁の近くに遣ってきました。
船頭さんが、煉瓦造りの橋脚部まで増水したことがあると言っていたような気がしたのですが・・・
橋梁を超えると、川の流れはご覧のように急な流れになって来ました。
これがパンフレットに出ていた「せいごの瀬」ですね!?
「せいごの瀬」を抜けると、荒川が穏やかになったので岩畳を撮ってみました。
面白い形の岩があったのでアップで撮ってみましたが、「メガネ岩」ですかね!?
再び、荒川はご覧のような急な流れになって来ました。
ここがパンフレットに出ていた「小滝の瀬」ですね!?
「せいごの瀬」では右舷、「小滝の瀬」では左舷が波を被ることになります。
「小滝の瀬」では左側の岩畳もアップで撮ることが出来ました。
「小滝の瀬」を抜けると、ご覧のような景色を眺めながらの川下りになります。
船から見えた岩畳の上の方を撮ってみました。
荒川に写っている岩が幻想的だったので撮ってみました。
「親鼻くだり」の終点「岩畳」に着いたので対岸の岩を撮ってみました。
近くにあった岩畳に登って、川下りのコースと船着場を撮って旅館に向いました。
夕食時に日本酒を大分飲んでしまったので、お風呂に入って直ぐに寝てしまいました。
寝る前に万歩計を見ると、大して歩いていないので11,000歩程でした。
今日(7月22日)は、岩畳を歩いて「荒川橋梁」まで行ってみることにしました。
<岩畳>
「岩ただみ通り」の階段から右手に見えた橋を渡って岩畳に行ってみることにしました。
橋の上から沼(?)を撮ってみましたが、この沼は雨が溜まったものですかね!?
ご覧のような岩畳を通って先に進みますが、何故か所々に丸い穴が開いていました。
岩畳から荒川を覗いてみましたが、ラフティングを楽しんでいるグループもいました。
岩畳にご覧のような東屋があったので撮ってみました。
先程と違って、ご覧のような比較的なだらかな岩畳もあります。
暫く進むと、ここにも小さな沼があったので撮ってみました。
ご覧のようななだらかな岩畳を歩くのは楽ですね!
右側に、岩畳付近「観察MAP」があったので現在地を確認しました。
観察MAPに「①秩父赤壁」が載っていたのでアップで撮ってみたのですが・・・
ついでに、荒川の上流の方も撮ってみました。
暫く進むと、ご覧のような岩畳があったので撮ってみました。
岩畳に登って下を見ると、ご覧のような岩があったので撮ってみました。
亀に似ていたので、勝手に「亀岩」と名前を付けさせて貰いました。
岩畳を歩いていると、ご覧のような「合歓の木 (ネムノキ)」がありました。
花が咲いていたのでアップで撮ってみました。
岩畳を暫く進むと、ここににもご覧のような沼がありました。
観察MAPに依ると、岩畳の周辺には「③四十八沼」と呼ばれる大小の沼があるみたいです。
沼の周りには、ご覧のような黄糸トンボが飛んでいました。
忙しなく飛んでいてなかなか止まりませんでしたが、暫く待っていると止まってくれたのでアップで撮れました。
沼を越えて先の方に岩畳があったので行ってみました。
荒川には降りれませんが、右側は昨日の「親鼻くだり」で通った「小滝の瀬」でした。
沼まで戻って山側の遊歩道(哲学の道?)に出て「小滝の瀬」に行ってみました。
遊歩道から川岸に降りると、「小滝の瀬」がご覧のように見えました。
取り敢えず、「小滝の瀬」をアップで撮ってみました。
暫くすると、ライン下りの船が遣って来たので撮ってみました。
ご覧のような遊歩道に戻って先に進みます。
川沿いの遊歩道を暫く進むと、「小滝の瀬」が見えたので別の角度からアップで撮ってみました。
昨日の「親鼻くだり」ではあまり感じなかったのですが、「小滝の瀬」はかなりの激流ですね!
遊歩道を更に進むと、ご覧のような道標が出ていました。
道標から川沿いの遊歩道を5分程進むと、風が通り抜ける涼しい場所があったので一休みすることにしました。
一休みしているとライン下りの船が遣って来たので撮ってみました。
遊歩道を歩いていると「虎岩」の案内があったので川岸に行ってみました。
岩が、そこら中にあって何れが「虎岩」なのか分からなかったのですが、取り敢えずアップで撮ってみました(間違っていたらすいません)。
⇒ 後で調べたら、「虎岩」は形ではなく模様が虎の毛皮に見えるので付いた名前みたいでした。
「虎岩」を後に、遊歩道に戻って暫く進むと「荒川橋梁」が見えたので近くに行ってSLを撮ることにしました。
ご覧のようなベストポジションで、下りのSLが通過(11:40頃)するのを待つことにしました。
試し撮りを兼ねて、「せいごの瀬」、ライン下りの船やラフティングを撮ってみました。
30分以上待っていたのですが、SLは遣って来ませんでした。
12時近くになるとSLではなく普通列車が遣って来たので代わりに撮ってみました。
SLを撮るのは諦めて、近くにあった見事な模様の岩を撮って上長瀞駅に向かいました。
<上長瀞駅>
上長瀞駅に着いたので、上りの時間を確認することにしました。
暫くすると、列車が来たのでカメラを構えましたが、SLではなく貨物列車でした(SLは運休?)。
発車時刻まで30分以上あったので、駅前近くの「そば処」でビールを飲みながら待つことにしました。
上長瀞駅のホームで列車を待っていると、浴衣姿の女性が佇んでいたので撮ってみました。
何となく映画のワンシーンのような感じがしますね!?
所が、入って来たのはSLではなく、ご覧のような列車だったので白けてしまいますね!
「秩父/長瀞の観光地巡り(宝登山神社編)」に続く。
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