濃い紅色と紫の絶妙の色合いが気に入って、叔母に一枝貰って、挿し木したのですが、
我家では、濃紺のような紫になりました。≪額紫陽花≫
こちらは、野草アレンジメントで使ったものを挿し木したものです。かなり大きく育ってます。 こちらは、去年移植したので、まだまだ小さいのです。
庭には今、5本の紫陽花が植えてあります。そして、新人さんの山紫陽花が届きました。
今年、花は無理かもしれませんが、どこに植えようかなー
県美協展(和歌山県美術家協会展)串本展に、行って来ました。
洋画・日本画・写真・書・彫塑・工芸の作品が、展示されていました。
今の関心は、写真ですが。何せ、勉強不足から、に
(真珠)ですが。
解っても、解んなくっても、少しは勉強になるって思って。
印象的だった、【103歳】と題された、照井四郎さんの写真。
深い皺の入った、柔らかい笑顔が、綺麗でした。
そんな写真が撮りたいなーと、思いました。ポートレートは、難しそうです。
そんなお婆さんになりたいなーと、思いました。
いろんな、思いを昇華させて、ゆったりと笑っていられる。これは、もっと難しそうです。
その日の夕方の地方版の番組は、照井さんの湯浅レポートでした。
「この人の写真も、出てたよ 」と、私。
湯浅町を歩いた事のある、ソラジは、風景を懐かしんでいました。
立ち寄った事の無い私は、
ふんころがしさんやマルコビッチさんが、紹介してたあの町並みだーと、
なんだか嬉しく
それぞれの思いで、ゆったりとした時の流れを感じる町並みを、楽しみました。