前回のディサービスから送って下さった担当の方が、
「足がかゆいって仰ってるんです。乾燥してるみたいなので、クリーム塗ってあげたいのですが」
という事でした。有る物を持っていっても良いのですが、専用にひとつ買ってきましょう。
買いに行く前に、姑（ハハ） んちに、クリームの種類を確認に行きました。
近所のお店で買い物してきたばかりの姑（ハハ）、
「買い物ですか？」
「ハーイ」ちょっと得意げです。
「何、買ったんですか？」
「おかずになるもん、って、聞いたら、これ
」と見せてくれたのは、煮物用に味付けした昆布。
「おばあちゃん、これって、炊かないと、、、」
「え？炊くんかい？」といって即座に、「これっくらい炊かいで、
」
「そうですか、、、でも、夕飯のお弁当も来るのに？」
「それだけじゃ足りんときもあるんや」（お菓子ばっかり食べて残してるくせに、
）
「みかん（1袋）やろ。ほいで、明日のパン。」「パンは、まだあるでしょう？」
「どこに？」流し台の上に、1個。他にもあるはずですが？「これ」
「重なったのー、アンタ持って行かんし、」「菓子パンは食べないんですよ。
」
「こんだけのモンすぐ食べるよ」って、食べれないから余ってるんでしょう。。。。。
そして、買い物は毎日、って、言うよりその都度、行かなきゃならない姑（ハハ） です。
帰って、ソラジに話すとソラジの買い物リストから、みかんを削除、
「でも、おばあちゃん所だって要るでしょう？」
「仏様に、もう一袋残ってたし、パンも2つも供えてある。」
「それも、変わったの買うてきたら良いけど、同じのばっかり、」
残りそうなものを持ち帰って、処分してる（食べてる）ソラジです。
ともかく、買い物いってきまーす。（買い物は、2・3日分纏めてしたい のん太です。）
脇から、小さいのが出てきました。ブロッコリーは次々出てくる お利口さんです。
姑（ハハ） は、余計なことをして叱られると、
「そんなに言うなら、来てくれんでも良い。来てしてくれるから、任せてるだけなんや」
朝食はパン、夕食は給食。昼食も家にいる週3回だけ、しかもソラジが担当。
「ご飯、あるんかいの？」と、の電話は、毎回。
今朝は、「のん太さん、来てくれんのけ？」の電話があったらしく、
「まだ、早い。
後で行くから大丈夫や」
