今朝、目覚めるとうれしいことが待ってました。
(内緒 じゃぁ言うなですよね、 )
快調な滑り出しで我家の洗濯物を回しつつ、シーツや枕カバーを剥いで
姑(ハハ) ンチの分も、
今日は、まだ着替えて?着替えたのかしら?朝食が済んだところのようです。
「おはようございます。」
「もう時間かい?」
「まだ、大丈夫ですよ。今日はお天気良いから、シーツ洗いますね」
「あろて、くれるんかい」
「又後で来ますから、これに着替えといてくださいね。」
第1弾を干して、シーツを洗濯し始めて
姑(ハハ) ンチに向かいました。
着替えは纏めて置いてたのに、脱いだものはあちこちに分散?
いつもの履物がありません。
「おばあちゃん、履物無いですよ」
「どこも、おかせんのやけど?」下駄箱に向かってます,心当たりがあるようです。
何時ものを出して、不思議そうです。履いてみて、
「誰かに変えられたんやろうか?おっきい様な気がする。」
「今日は、こっち履いていこかいの?あんまりエエもん履いていっても」
草臥れた靴です。履いて行っても大丈夫だけど、小さくって履けないと思います。
思案の末、何時ものを履いて行くことになりました。(私、見てるだけ~です。)
今日は、こんなことを言ってました。
「あそこへ財布持っていたら、あかんのやての」
その都度、止められてたのに、
「知らんもんで、何時も持っていってたんやけど、今日は持って無いんや」と自慢げにバックを見せてくれます。
「そうですか、要らないですもんね」
なので、お祝いを持っていけないって、納得してくれたようです。
玄関前の木の陰に
咲き出したのを気付きませんでした。舅(チチ)が求めたものです。
姑(ハハ) は、興味が無いようで殆どが枯れています。でも、ほら、花芽が付いてるでしょ