今、姑（ハハ） は一人暮らしです。
日中はともかく、夜は、、、気になっては、いました。
朝夕問わずの電話、【狼少年】の童話のように慣れてしまって、
肝心の時に、と言う不安も有りました。
昨日、姑（ハハ） からの早朝（3時ごろ）の電話。何も言わずに切れました。
いつもの・・・・
朝、ソラジが姑（ハハ） ンチから電話。
腕をその辺にあるもので覆って、血だらけのちり紙、、、
すぐ来てくれって
デビューです。
自分で歩いて、乗り込みました。
聞かれることにも自分で答えています。
そして、「救急車、乗るって初めての経験やよ」ですって、、
同じく、私も初同乗です。
義妹が
後を追ってくれました。
姑（ハハ） お得意のアロエを貼っていたり、、、止血に巻いた紙
それらを洗い流すのに時間が掛かったそうです。
待つ間、、義妹とゆっくり？話しました。
こんなことになるのは、目に見えていましたから、、
おいの結婚式の後で良かったなんて、のんきな話から、、
「介護の専門化の知人から、夜週に1度でも止まってあげなさい。」って言われてたそうです。
「ソラジさんにも、夜泊まってあげたら、って言ってたのよ。」
「あ、、私が泊まるって言わないで申し訳ないんだけど、」
「泊まるとしたら、私しか居ないわよ。」と、義妹。
ありがたい事に、ソラジも義妹も、姑（ハハ） の性格を冷静に見ています。
私が泊まってもダメな事、姑（ハハ） が受け付けない事をよく知っています。
少し前まで、良い嫁たらんと頑張った時期がありました。
でもそれって、誰の為、、
姑（ハハ） にとっても迷惑な事のようです。
私は勿論、シンドイです。
で、ヤーメタ！
の、今日この頃です。
でも、これはこれで、、、
何もしてくれない世間様からの非難を浴びます。
でも今回、義妹が判ってくれてることが解かって、、、
解かっては、いたのです。
ハッキリ解かって、少し気が楽になりました。
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