これも、TVの情報ですが、
炊飯ロボットの作業工程を紹介していました。
まず、計量したおコメを洗います。流し洗いです。
おコメはスポンジのようなものなので糠臭さや汚れを吸い込まないように、
汚れた水に長く浸けない工夫だそうです。
水に浸した状態で1時間おきます。
1時間後、水を切って改めて水加減を調整し炊飯。
炊き上がって、30分蒸らし、飯盒に当たる容器に釜をひっくり返してバサっと入れます。
これはロボットならでは、豪快です。
ここでやっと人間の手で、ご飯をほぐして出来上がりです。
万が一のごみなどの確認だそうです。
とてもダイナミックで、繊細な作業。家庭でも参考になることは、多いです。
と、言うわけで、たとえば昨日、
姑(ハハ) ンチから帰って、おコメを洗います。9:40
最初の水は、ザッとすすいですぐに替えること、次からは普通に、
洗いあがったおコメを浸けて、
庭の掃除をしました。ほぼ1時間。
10:40 お米の水を切って、水加減をしてスイッチON。
で、炊き上がって、15分ぐらいでおしゃもじでほぐして完了。です。
ただ、これは家に居る時に限ります。
畑からは1時間で帰るのは、つい夢中になっててこともあります。
なので、殆どタイマーにお任せ状態なのですが、、たまにはね。
味の違いは?って、聞かないでください。
なにせ、味音痴。
ちゃーんとやってるよって、自己満足ですから、