ちょっと前に、今日は高菜を漬けます。って、書きました。
漬けましたけど、、絵としては、どうって事ないし、、、で、漬け方のん太流をご紹介します。
目張り寿司は、こちらに来てからのこと。ある日、ハハ(姑)んちに行ったら、ちょうど目張り寿司を作ってるところでした。
その時、高菜漬けの漬け方も聞けば良かったのですが、、高菜を漬けることは考えなかったのです。
その後、ハハ(姑)の目張り寿司も高菜漬けも、、高菜も届くことは無く、、
畑をするようになり、高菜を植えてみようと思い立ちました。、さて漬けるのは???
その頃、ハハ(姑)に何かを教えてもらう・何かをしてもらうなんて事、出来ないと思うようになっていました。
こちらに来て知った【おまぜ】の作り方を「今度作る時、教えてください。」ってお願いしたら、
ご機嫌を損じて、、その後もハハ(姑)のお怒りのスイッチが判らず、、
仰るとおりにしてるつもりなのに、何で?叱られるの事が、何も聞けなくなりました。。。。。。
その頃、ネットという便利なものもなく、料理本を見ても高菜漬けは載っていなくって、、、、
ご近所さんに聞くのも、、、ハハ(姑)に遠慮があって
で、適当に漬けました。自信のないまま、、、自己流で
先ず、白菜を参照して漬けてみて、
上手く漬からず、、ギュッギュと押し込んでみました。何とか、それらしく漬かりました。
後で、ご近所さんとの会話の中で2度漬けすると聞いて、(ヤッター)
外の葉っぱを掻き取った後、
で、先日、収穫した高菜を干して漬けようとしてた日、こんなレクチャーを受けました。
先ず塩漬けにして、
水が上がった頃、絞って揉み込んだあと 二度漬けするんだそうです。
この時、塩、そして「味の素を振りかけるんや」 ←これ重要、だそうです。
この重要な部分以外は、私のつけ方は間違っていなかったようです。
けど、その重要な物が無いので、別の出しの素を振りかけておきました。
目張り寿司は、好きなので作ります。このブログでも紹介しています。→目張り寿司
そして漬物のチャーハンは、私的には、高野で作るのが一番好きです。→ 高菜のチャーハン
昔も今も、私にとってハハ(姑)は理解不能な人です。
けど、私たちがこちらに来た頃のハハ(姑)は、還暦を過ぎたばかりでした。
易々と順応していく私と老いを感じ始めた自分とに苛立っていたのかも、、、なんて、思うことも有ります。
人の心の内までは、判りませんけどね~~