遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

ソーラーパネル(トベラ)

2018-02-01 13:50:31 | 📝雑記

トベラの実、もっと赤が綺麗なはずなのに、、くすんでいます。
もう終わりかな、花の頃は白い可愛い花が咲くのですが、、



今日は、朝から雨。
昨日は綺麗な月でしたよね。エアロビの行き帰りには綺麗な月を眺めつつだったのですが、
皆既日食が始まろうと言う頃は、もうお休みモードに入っていてスルーです。



最近、あちこちにソーラーパネルが見られます。
南紀串本、日照時間は長いでしょうから、きっとたくさんの電力を供給できることでしょう。
理屈は分かりません。太陽光をエネルギー源にしてるのだから、環境にも良いのでしょう。


あまり日照時間が長いとは思えない北陸でも、車窓からもソーラーパネルを見ることがありました。


確か、小学校の授業でだったと思うのですが、
多くの住民を移動させてのダム建設で作られる水力発電、
石炭や石油を使っての火力発電よりも
コストの安い原子力発電が次世代のエネルギーだと、習ったように思うのですが、、、

そんな素晴らしいものなのだと、思った記憶があるのですが、




休耕地や空き家が増えて、土地が余っています。持て余してると言った方が良いかも
この場所も家を取り払った後に出現したパネル群です。

太陽光発電、、ほんとに環境に優しいの?

右へ倣いのように、どんどん増えて行くパネルを見ると、、、

そんな事を考えてしまいます。


言葉足らずだったかな?と、加筆いたします。
昔、万能のように教えられていたものが、そう考えられていた事が間違いであったと、
リスクがあるのだと分かってくる事は様々あります。今、正しいと考えられている事が本当に正しいのだろうか?
与えられている情報がすべてだろうか?そんな事を考えます。
このソーラーパネルも太陽光を利用した環境に優しいエネルギーであると言われていますが、
例えば、私の済む土地柄は塩害が酷いのです。塩害で腐食したパネルや台のメンテナンスは?
腐食してるところに台風が来たら、
必要以上にパネルの設置をしてしまうことも、あるのじゃないだろうか?

流行に流されず、勢いに飲み込まれず、物事の本質を自分なりに考えることが必要なのだと

などなどの思いで、立ち止まって考えました。

さらに追記、今の生活、冬は暖房の効いた部屋で夏は冷房を効かせ、僅かな距離も車に乗り、
そんな生活を捨てられないことも事実です。

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