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週末のニュースで三尾川の光泉寺の銀杏のライトアップを知らせていました。
山道のアップダウン&カーブの道をライトアップの時間に行く自信はない。
で、ウイークディの今日、行ってきました。
三尾川の橋を渡って、
直ぐに細い道が二手に分かれ、どちらも光泉寺に繋がってるんだけど
去年、左に進んでガードレールの無い片側崖の道で冷汗をかいた。
右に進んでも細い道が続くんだけど、学校らしき建物や郵便局の前を走って
お寺の駐車場に車を止めると、正面に銀杏と、お寺の屋根。
今年は紅葉が遅かったそう。去年11/30に行った時は丸裸だった。⇒●
長く太く垂れてるのが気根。 これを乳房に見立てて、
子授け銀杏と言われている。
車も数台、参拝(観光)客も十数人来られてた。
そして、ライトアップの装置らしきが
私が止めた駐車場には、綺麗なトイレ(男女と障害者用)もあり、
中段ぐらい(トップの写真の中央に見えるフェンスの辺り)にも駐車場があって
高齢者への配慮もあった。
で、またまた対向車に出会わないよう祈りつつ、、出発。
しばらく行くと対向車、なんとか譲り合って行違う。ふぅ~~~
銀杏の木を植えられてるお寺は多いけど、気根があるのは珍しいのでしょうね。
このお寺へのルートは何本かあるのですが、
どれも試してみましたが、細い!!
去年始めてトライした道は、まさかのガードレールも無い 片側崖。
これからは、比較的楽な道で行きます。あくまでも比較的楽です^^
下がってるのが気根ですか、始めてみます
細い道はすれ違いが大変ですよね
私も苦手でよく渓谷に行くのに冷や汗をかいてます、
私は絶対行けない。
そう言えば、以前ここでお茶会もあったって、
着物でこの道を運転って!!
袴にたすき掛けだわね、、
そして真弓の木も確認したのですが、こちらはすっかり無くなっていました。
ま、忘れてたんだから、仕方ない。
去年 通った方はガードレールが無くって
それだけで冷汗が吹き出ます。
樹齢は推定400年だそうです。
長い歴史を生きた 木が倒れてしまうって
そう、、実際に目にしてたものだとショックも大きいですよね。
その時、辛うじてみられた真弓は、落ちてしまってて
両方一緒には見られないみたい??
散らずに居てくれると良いですね。
まぁ~檀家さんたちは歩いてでも行けるのでしょうけど、、
山道は簡単には広げられないでしょうし、、
帰りは遠回りの平坦な道で
と言っても、三尾川を出るまでは、狭い。。。
しかと覚えていないのですが、^^;
銀杏の木にまつわるお話もあるようです。
今年の紅葉は遅かったのだそうです。
でもあの道を夜走るのはこわいなあと、つれあいと意見が一致しました。
一番大きな気根は地面へ届きそうですよね。
お山のお寺って
山深いところに建って
ライトアップの時間に合わせてお出かけしていたら大変でしたね
良い判断でしたね
立派な気根
樹齢何年なんだろうね。
私がこの気根を初めて見たのは
鎌倉の鶴岡八幡宮の大イチョウ
それはそれは素晴らしい気根が枝を取り巻くように下がっていました
その2年あとぐらいに台風でこの大イチョウが折れてしまった事
テレビのニュースで知りました。
何だかあの大イチョウが・・・
ショックでしたよ
この大イチョウも長く元気に育ってほしいものですね。
イチョウそうなんですよね気根というのですか
こちらの国分寺にも出ている古い木があります
明日か明後日行ってみたいけどもう散ったかしらね?
なんか おかげがありそうですね。
山奥のお寺って とんでもない狭い道路を通らないとたどり着けない。。。
この前姉と行ったお寺を 思い出します。
無事のお帰り 良かった良かった。
気根も凄い!
樹齢何年でしょうね
様々な移り変わりを見て来たであろう銀杏の木
これからも見守り続ける 何だか有り難く感じますね