
今日は、朝から、穏やかに凪いでいます。
午前中、シーツなど洗濯三昧(洗濯機が頑張っただけですが )
朝から凪いでいても、午後から吹き荒れたりするのですが、今日は、大丈夫そう
それーっ、 焼き芋ダー イエ、
畑のゴミ焼きです。
古い枝をほとんど、取ってしまったら、綺麗な若葉が、(アメジストセージ)
ゴミを焼きながら、 を、
の具合を見ながら、ボーッとしてる。
10年ほど前、私が畑を始めた頃は、頑張っていた、お隣の畑の老夫婦も、
その先の、おばあさんとお嫁さんも、その向こうの老姉妹も、そのお隣の・・・・
みんな止めてしまったり、耕作地を減らしてと、姿が見えなくなった。
姑が、入院する事になり、叔母が、さつま芋を植えてくれる事になり、
その手伝いをと言われて、叔母の支持どおり草を引き、
叔父が耕してくれた畑に、芋苗を植えたのが、最初でしょうか、
ご近所では、以外だったらしく誉めてくださいます。
それを耳にするたび、姑は心外だったらしく、それを、こちらにぶつけます。
私は私で、絶対、文句の出ないようにしてやろう。って、突っ張ります。
でもね、文句なんて、 どっからでもつけれるんですよ。
完璧目指しても、完璧など、望んでいなくって、
自分の焦りをぶつけてただけの相手に、腹を立てたり、
そんな焦りを、受け止められない、自分に、また嫌悪したり、
そんな突っ張りも、10年たって、 穏やかに、のんびりと、やってます。
もう姑も、畑をチェックする気も無いようですし。
焼き芋、美味しかったよー
大変ですよねぇ。
我が家では姑は嫁に対して無関心なのか
自分の宗教(かなりのめりこんでました)に忙しいのか
あまり干渉はされませんでした。それは有り難かったのですがその分舅が大変でした。
やはり何をしても満足いかないらしく、かなり大変でしたが、それも遠い昔となりました。
今となっては思い出のみです。
何も茂っていない石垣って、不思議に見えます。
こちらの石垣は、カラムシが繁殖し、蔦などがいっぱい茂ってきます。
まぁ そでで石垣が強くなると言われているので、放任しています。
前文が長くなり過ぎました。
雑草焼き 出来るところでよかったですね!
知り合いで、草焼きなんかしたら、通報されて、消防車が飛んでくるって言ってました。
のんびり マイペースで出来るようになってよかったですね!!
荒れ痩せたアイルランドの大地を農民が耕すと石ばかりのせいか
カチッ カチッと鳴るそうです、貧農の民に「石垣どれぐらいの距離つんだか?」と聞くと「月までの距離さ」とさりげなく笑う。
司馬遼太郎「アイルランド紀行」より
それでも、突然のお呼び出しは有ったりしますし、
相方には、いちいち言わないようにしていたのですが、たまにはねー
姑が、入院中お正月に外泊で帰ってきた時、
私たち家族と、舅の夕食が始まる時間だったのですが、
開口一番、「刺身付いて無いんけ、きびしいんやね」と、
そのときは、「あほな事言うな」とすかさず言ってくれたので、
怒りを抑える事ができました。
息子に、「お母さんは、あんな事言わない」と申しますと、
「言わせない」と、言われちゃいました
なので、管理は、そちらがなさいます。
ゴミ焼きは、注意事項があって、この程度だったら、大丈夫のようです。
あまり大量な場合は、消防への連絡が必要のようです。
たとえば、赤にしなさいって、一貫してると、綺麗な赤を目指すんですが、
やっぱり赤じゃ駄目、緑が良いかもなんていうのだと、
堆肥状にして、石の畑を作ってるようなこと、見た記憶が。
手前の、バラバラ積んだ石は、畑を耕す都度出てくる石を放り出した私の作品
もとは、お姑さんが畑をされてたんですか?
おやつに最高でしたが、店主の頑固じいさん曰く、
芋は潮岬のもんでないとあかんと。
ホコホコのイモ天、美味しかったです。
のん太さんちのサツマイモも美味しいだろうなあ(*´ー`)
姑も、一人でやるのが生に合ってたみたいで、玉ネギのときだけ手伝ってたんです。
もとい、小学芋かな、
ちなみに、舞台から誉めるタイプです。
せっかちなので、観客からのを待ってられない。そんな問題か?