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今日、畑の草取りをしてたら、初めてさんの草。
1本だけ、
だけど、こんなに成長してたなんて、
畑の端っこ、見回っていませんでした。
今日も暑かったぁ~~
けど、長い残暑も週末には終わりそうです。
長い夏が終わる前に、
地方紙にハビ酒の作り方が載っていました。
民間薬です。ハビ(蝮)を焼酎につけて、噛まれた時に塗る。
捕まえて、皮を剥いて干して置くとか、断片的には聞いていました。
けど、そもそも蝮を捕まえるとか、皮を剥くとかできません。
作り方を知ろうともしませんでしたが、
作り方が載ってたので、載せておきます。
材料
生きたハビ(蝮)
焼酎(35度以上のもの)
1升瓶
作り方
①ハビを捕まえる
②1升瓶に生きたまま入れ、水を入れ、網などで蓋をして、体の中から排せつ物を出すために1ヶ月ほど水替えしながら置く。
③瓶から取り出し水洗いし、35度以上の焼酎を入れた瓶に移す。アルコール度が低いと腐敗する。
④1~2年そのまま寝かすと飲めるようになる。3年ほど置くと琥珀色になってくる。
ムカデに噛まれた傷に塗る。
強壮剤。疲れたときに飲むと元気になる。
ただし科学的根拠は、ないそうである。
この地方でもハビ種を常備している家も多かったようです。
またムカデを食用油に漬けて、ムカデに噛まれた時の塗り薬って話も聞いたような?
ボンヤリした記憶。
このまえ いねかりの手伝いに来ていたYが 近くの田んぼで
稲刈りしていた お隣のおばちゃんに「Yちゃん マムシを殺したから 見せてあげる。
これがマムシだよ。よく見ておいて」と言われ 死んだマムシを棒の先に引っ掛けて
うちまで持ちかえってきました。
「ぎゃあ やめてぇ」と私。
ハビ酒
生きたまま捕獲して作るんですか
なんだか怖いですね
ムカデは昔実家に有りました
ムカデにかまれたとき塗ってもらった覚えが有ります
凄く臭かったですよ
母の里へ連れて行ってもらい その夜はお泊りに
布団を敷いてくれるのですが
押し入れの中には 「マムシ酒が」
そう此方では 「マムシ酒」と言っていましたね。
一升瓶に入ったマムシを思い出し同じ部屋にいるかと思えば寝られなかった思い出です
ハブ酒の作り方とか見せてもらうとやっぱりフエ~~ですね(・ω・;A)アセアセ
外で働く人には必須のものだから作る必要があるのはよく理解できますが・・・・
└(―_―;)_―;)―;);))┐こっそり退却!
お隣さん、しっかり覚えておくように見せてくれたんですね。
Yちゃん、肝が据わってて頼もしい。
私もダメ、、見たくな~い。
瓶と火箸を取りに行って、捕獲。(笑)
ムカデって、意外と動きが鈍いようです。
臭いんですか、
どっちにしても私は、お薬買いま~す。
里でもマムシって言ってたのだと思いますが、
そもそも北陸では、蝮って居なかったんじゃないかと、
居たのかな?
必死ですよね。
田んぼの畔にヒガンバナを植えるのも、モグラが田んぼに入り込む
穴を開けるのを防ぐためだとか、
生活の知恵です。
実家へ行った時
まだ焼酎につける前のあれが瓶に入れておいてあった子供たちが触ったら同省と思うととても怖かったのを思い出します
でも効能は確かにあるようで
兄が傷口に塗ったところ傷口はすぐに直ったのですけど内側のケガがふさいだため帰って化膿して
切開をして直したといっていました
だから効くんだといっていました
飲んだり塗ったりしたくないから治っちゃいそう(笑)