苺植え付け ≪アメジストセージ≫

今日の午後から、また　　の予報です。

雨の前に、雨台風の後、充分湿った？畑へ、

ビニールシートで覆う代わりに、レモングラスを敷き詰めました。
風で飛ばされないように、テープで止めるとは、聞いていたのですが、
　
とり合えず、思いついた二種類の方法で。植えてから敷くか、敷いてから植え付け、
これは、断然後のほうが楽でした。敷き方＆テープの張り方は、どっちだろう　
刈り取ったばかりの≪レモングラス≫の緑で、苺の苗が見難いです。

レモングラスのそばに、植えてある　≪アメジストセージ≫　
　柔らかい毛に包まれています。
濃い紫が、額？そこから、さらに花びらが出ていました。
しそ科・サルビア属だそうです。アメジストは、紫水晶の事。
花の色は、植えられた場所によって、濃淡が出るようです。この姉妹の花も、少し淡い色をしています。
別名　：　メキシカンブッシュセージ、
私は、アメジスト色のセージという事で≪アメジストセージ≫が覚えやすい。


作業が終わって、雨の来ない間に、　を、持って畑へ。

ちょうど、お昼のチャイムがなる頃から、降ったり止んだりの、

嵐の後始末＆彼岸の入り

昨日の雨は上がって、今日は蒸しました。
朝寝坊したと言う事もあって、日が高くなっての洗濯物干し、
家の周りを、片付けて、
汗が噴出します。
風台風のときは、
海水を含んだ風の所為で、ベトベトした塩分を洗い流す作業があるのですが、
今回は、埃も洗い落とされて、

昨日の雨漏りの後も、シートを干して、タオルを洗って、
次回に備えておきましょう。

あんまり動いていないのに、汗の所為か、疲れて・・・・
そこへ、天の恵み、法事のお寿司が届きました。
お昼は、これで済ませることにして、（感謝　）

午後、畑へ。
茄子やピーマンが、少し傾いでるくらいで
　ゴーヤは、まだまだ元気です。
大根や株の種をまいていたのですが、発芽していました。
カンレイシャを外して、　大きくなぁ～れ　

今日は、彼岸の入り、
柴を切って庭の≪千日香≫とを持って、お墓へ
ご近所のお墓も、新しい花に換えられていました。

台風１３号の被害

この台風は、雨台風と言う事なので、我が地区では、浸水の心配は無いだろうから、
と、のーんびりと台風の通過を待っていました。

里から、
心配そうな声で、台風見舞い。
って、まだ来てないし・・・・
大丈夫と判ったら、次に、「さつま芋を注文しようと思って、」

「うちの送ってくれるって、買ってって言う事やったん」

「うちにも、少しあるけど。。。。。。」

母は何か贈って、喜ぶ声を聞くのが嬉しいらしいのです。

本当は、さつま芋、わざわざ送ってもらわなくっても、
無ければ無いで済むのです。
毎年、大半は腐らせて仕舞うので、今年は思い切って作らなかったのですから、
でも、今年は、里で植えたというので、
送りたい欲求を満足してもらう為に、じゃあ、少し送って。
って言った私が悪かったのね、
しかも、保存がきくと大量に送るつもりだったらしい。
丁寧に傷つけない様に、お断りする。
でも、電話の向こうで、声がしょ気てる。

雨が激しくなってきました。

姑から、
「のん太さんかい、停電してないかい？」
「してないですけど、またブレーーーー」
「お隣の叔父さんとこは大丈夫やって・・・・・・・柱の・・・スイッチが・・
雨の音が、激しく電話が聞き取りにくい、
「雨音で、聞きにくいんでもう少しーーーーー」
「判った聞いてみる　　」

切れてしまった　　誰に聞くんだー
ブレーカーが落ちたらしい、
出来れば、もう少し治まるまで待てないかと言いたかったのだけど。
行かねばなるまい

出かけようと、勝手口へ

台所が、雨漏りー　

しかも、激しく　

壁から、滲みこんだ雨水が、かなり激しく　

バケツで受けても、跳ねて棚を濡らすので、
シートをひいて、はじかない様に古いバスタオルを敷いて、
すでに水浸しの処理をして、
応急処理をして、

レインウェアー上下を着込んで、姑の家へ、

雨粒が、痛いくらい。

姑は、「雨の中を来てくれたんかい」

ソラジが、やり方をなんか言ってたなーと、
外に廻ってる電線の、漏電を防ぐ為に、落ちたらしいので、
その分のブレカーだけ、ＯＦＦに、しとけばいいらしいのです。

この往復だけで、水も滴るいい女状態の私、
ついでに、家の周りを確認。
裏庭は、水を引いた田んぼ状態。

雨漏りの手当てを。

って、さらに拭きとって、湿り気を取る位ですが・・・・

＝あぁ、親孝行って、結構しんどい　　＝
なーんてね

雨音が静かになってきたなーと、外を見ると、

４時過ぎの空と海です。

さらに、６時過ぎ綺麗な夕焼けが、
思いがけなく、ドタバタした今日。
思いがけず、心洗われる夕景を。

爪 ≪センナリホオズキ≫

もしかしたら、≪ヒロハフウリンホオズキ≫かも、知れません。
私の図鑑には載っていませんでしたし、
ネットで調べても、同じものとして≪センナリホズキ≫として、載っていたり。。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　

 

ずーっと、昔の事ですがソラジが、背中かいてと言うので
かいてあげた途端ギャーと言う悲鳴と共に逃げ出したのです　

 

とっても、痛かったらしいのです 　
私の爪はとても薄いので、剃刀ようなもの

だったのです。

 じゃぁ自分が、痒い時はと言うと、
自分の事ですから、加減がわかります。

以来、ソラジは≪孫の手≫を各種用意して、
決して、私への依頼はありません。

私ですか？ 自分の身体は、自分で 届かない所がないんですよ。
あははは・・・・・、自慢です。

成長？ ≪ヤハズソウ≫

今日は、貴重な晴れ間だそうです。
なので、遊びたい気持ちを抑えて、　畑へ出ました。
お隣の空き地に、見慣れない花が、マメ科の花のようです。
マメ科ハギ属の≪矢筈草≫のようです。

一面に広がりそうな勢いです。去年まで見なかったと。。。。。。
思うんですが

 

仕事をしながらの、夢想です。

風邪ひいただの、頭痛いだの言わなくなって久しいなー
頻度が少なくなったと言うか？
風邪もひかないし

私達夫婦は、３歳しか違いません、
女性の平均寿命が、長くっても、
私のほうが３歳若くっても、
私のほうが先に行く可能性だってある。。。。。
と、思っていました。

でも、自分でも驚くほど逞しくなってるんです。
なので、殺されたって死なないぞ、きっと。

よく病気と寿命は、違うって言いますけどね、

祖母が亡くなった時、９２歳だったのですが、
老衰で、危ないかもって、言われてたんです。
そんな時、祖父の年忌だったのですが、息子である舅が、
みんなの反対を押して、延期したのです。
そして、年忌を済ませた後、安心して？納得して？
亡くなりました。
たぶん、気力で持ちこたえたのだと思いました。

そして、その舅は、持病はあったものの元気だったのですが、
姑が入院したり、体調が思わしくなかったとき、
突然倒れて、そのまま入院して、そのまま亡くなりました。

舅は、パワー溢れて、とてもわがままな人で、
皆に我がまま放題、甘え放題の人でした。
なのに、倒れる前の舅は、なんだか萎んで、物分りがよくなってしまいました。
自分の病気より、妻の病気の方が堪えたのかもしれません。

毎日、やりたい事があって、
やりたい事が出来て、
何より、１２０歳の目標に、まだまだ程遠いのですから。