捜索願 ≪ノボタン≫

今朝のことです。姑（ハハ） のディサービスから帰ってきた分も含めて干したところ、
肌着が無いのです。洗濯機に忘れた
有りません　一昨日の晩、着替えたはずの下着も行方不明

今朝は手間取って、３０分前、慌てて姑（ハハ） ンチに
「服、見せてくださいねー」
最近は、「見てくらんし」と、言ってくれるようになりました。
「今日は温いさかい、白いの（ダウンコート）要らんと思て。」

カーディガン３枚、肌着２枚着用です。
　　　　　　　　　　　　　≪肌着の捜索願≫は取り下げます。

「ちょっと着替えましょうか？」
「時間無いと思て慌てて、着込んださかいの」
　　（慌てなかったら、ちゃんと着るのです。）
着替えてもらいながら、他の捜索をしますが、見つかりません。
肌着の上に、ベスト型の厚手の肌着に着替えてもらい、
セーターに先日買ったベストを羽織ってもらいました。
「こりゃ、ポケット付いてぬくうて良い。」だったら、着ればいいのに

肌着も冬用になって、持っていく分に名前を書いてたのですが、
漏れがあります。お迎えを待つ間、確認し名前書きを始めました。
以前だったら、「何しやるん？」と、聞いてきたものですが、気にならないようです。
ちょっと捜索を始めても大丈夫かしら、、
　　（以前は、何を始めるとか気になるらしく、イライラがみえましたが、）
有りません
パジャマやお布団に挟まっていない？押入れ？
諦めて、トイレを見たら、
有りました
姑（ハハ） ンチの洗濯機で下洗いしてると、お迎えが、

本日２回目の洗濯です。
≪捜索願≫は、すべて取り下げです。



そして、障子貼りを仕上げました。
我家の障子は窓用の少し短いサイズの２枚一組と小窓用という、変形の障子一枚です。
なので、前回の残りで足りると思ってたら、足りません？

夏に、姑（ハハ） ンチにお客様が来ることになって
急遽、我家の買い置きを持っていって凌いだのでした。

１枚分が足りません。
なので、その後、見つけた姑（ハハ） ンチの使い残しをまとめて使い切ることに、
使い切って、すっきりですが、、、、
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我家の障子、
ただ今、ツートンでございます。

いいさ、誰が来るものでも無し、
と、開き直っています。

昨日の話し ≪マメカミツレ≫

昨日、洗濯物を取り込んで大急ぎで買い物に行きました。
なぜ急いでいたかというと、時間がかかる買い物だと思ったから

冬用の野良着、ウインドブレーカーのパンツが欲しかったのです。
去年までのは、キルティングで暖かいのですが、もこもこして動きにくい。
ついでに、姑（ハハ） にも家で穿くようにサイズがあれば、、
思いがけず、３Ｌが有りました。色も渋い紫、やったね。

夕食の買い物をして５時過ぎ帰宅、こんな時、圧力鍋が助かります。
イカと里芋の煮付け、よしこさんのマネッコで生姜も入れて、
豚肉と白菜の鍋、暖まります。

夕食後、ズボン丈を確認に姑（ハハ） ンチに、
ここからは、長いです。　ご用とお急ぎじゃない方のみ、お読みください。

もう、パジャマに着替えて、テレビ鑑賞中でした。
「おばあちゃん、冬用のズボンこうて来たから、穿いてみてくれますか？」
「おいよ、またこうてくれたんかい」
パジャマの上から穿けるくらいの方が良いでしょう。
「そのまま、穿いてみて」
「あんた、作ったんかい？」
「これは、こうたんやよ」
「詰まってるんと違うんかい？あしゃ出んよ」
裏のフリース素材に靴下が絡んで動きません。
「これは、駄目みたいね」
「馴れたら、大丈夫。」と、
「そうですか、じゃ直してきますね」　裾をクリップで止めて印に、
見ると、肌着の上にカーディガン３枚にベストを着込んで
下は、パジャマの下から素足が見えます。
確認すると５部長の下着です。長いのを持ってきて穿き替えてもらい、
上も、パジャマに着替えて、ベストに綿入れの上っ張りに着替えてもらいました。
「こりゃ、温いの。アンタ縫うたんかい。」
「おばあちゃんが、縫ったものでしょ」
「そうかい？何も覚えとらん」
「これ着て寝たら、勿体無いのー」
「電気毛布も入ってるし、寝るときは脱いでくださいね」
と、布団を見るとタオルケットを２枚、重ねています。
「これ、出したんですか」
「寒いさかい、重ねたら温いんや」
「タオルケットは、重くってあんまり暖かくないから、別の布団出しましょうか」
「こんなん、有ったんかい。」
「有ったんですよ」
「タオルケット仕舞っときますね」

戻ってみると、クリップはずして、裾を延ばしてキチンと畳んだズボンが、、、
思わず、「クリップ、取っちゃったんですか」
「取ったらあかんかったんけ？」
「直す、印やたのに」
「もっかい穿いてみたら、良いんやろ」
放り出してたわけじゃないんですよ、簡単に畳んで置いてたのです。

でも、やっぱり、足が出にくいようです。毎回これでは、、、、
「やっぱり、穿きにくいようですね」
「あかん、駄目や」と、ズボンを放り出しました。
文字通り、放り出しました。

この間、３０分あまり、のん太さん、お疲れさん。



ところで、昨夜、穿き替えてもらった下着、今日ディサービスから戻ったら、
違うのが戻ってきました。
って、ことは？昨日穿き替えた分はどこに？
明日、ゆっくり確認しなきゃ、、、、、

暖かい一日 ≪苺の花≫

毎日、畑のコンポストのゴミを運んでいます。野菜たちを　
白菜が、虫にやられて瀕死の状態です。今のうちに食べなきゃ
じゃが芋も、枯れ始めています。収穫です。
仕方ないなー行かなきゃ

でも、洗濯物をいっぱい出して、（やるのは洗濯機君です）
お布団干して、
家の中でぐずぐず、お昼になっちゃいました。
昼食が済んだら、とうとう、すること無くなって、（無いことも無いんですが）
畑に出ました。アラームは２時と３時にセットして、
一畝は、すっかり枯れています。掘りますが、土が湿っていて、
　土の塊だか、じゃが芋だか解からない。
少ない収穫です、慎重に、
なので、もう１つの畝はもうしばらく、置くことにしました。
野良着の下に、Ｕ黒の下着をつけて完全武装が暑いです。脱ぐわけにも、
道具を乗せて、その片隅に充分積めるだけの収穫、
ま、春にまた植えるから、

そうだ、里芋も一株。掘り起こしてみると、いっぱい子をつけています。
親株も食べられる種類です。その所為かな？小芋は小さいけど、


目を移した先に、苺の花を見つけました。

家に帰り着いたら、ちょうど３時のアラームが、お布団取り込んで、洗濯物も、

１２月１１日 ≪センニンソウのその後≫

今朝は、町内一斉清掃の日。夜明けも遅いので７時から、
でもね、皆さん早いのです。

昨夜、早く寝なくっちゃと、思いつつ１０時過ぎ、、、、１１時、、、
ソラジがソーっと、「寝てるんか？」「まだ起きてるけど、、」
「皆既月食やぞ」　そうだったー、慌ててダウンコートと毛糸の帽子を引っ張り出し、
ーまだ出していなかったのです。－
私のカメラじゃ捕らえられないから、は持たずに鑑賞中。
先に出てるはずのソラジは、カメラと奮闘中。
「（使い方）どうやった？」って、言われたって、たまに借りる位の一眼レフカメラ（超初心者用）
即答できないし、、、自分のでしょ？普段使わないから、、、
すっぽり、隠れたのを確認して、寝ました。



一斉清掃、行きたくなーい。（怠け者　）
でも、知らん振りできない。（小心者　）
朝５時ごろ、真っ暗です。もう少し、あと１時間。
ソラジが降りてくる物音が、そして６時のアラームが
ストレッチして、身支度してシッカリ朝食食べて
１５分前、もう、皆さん始めていらっしゃいます。
帰ってきたら７時半過ぎ、丁度洗濯も終わるところ、

エンジンは充分温まっています。拭き掃除して

窓拭き、と思ってたところに、姑（ハハ） から　
仕方ないなー　　着替えも見ないと、、、、

勝手口に入ると、目に付いたのは、タオルを掛けられたワンコ。
洗って仕舞っておいたタオル数枚をワンコ用に、
　　　ー姑（ハハ） は上も下も無くなってきています。油断すると雑巾を使ってたり、
　　　　　　　　　　　なので、≪雑巾≫と明記してるのですが、、、ー

服は？と見るとセーターの上にカーディガンを２枚重ね着してるようです。
園では暖房も効いているようなので、愚図る姑（ハハ） のカーディガンを一枚剥ぎ取って、
クロークに戻そうと、上がってみると何時ものごとく、
台所に、ベット脇に、居間に、それぞれ脱いだ服がキチンと畳まれては、いるのですが、
仕舞い込んで置いたものまで出ています。

ここまでで、かなりウンザリしてるのですが、ダウンコートを着て暖かくなった姑（ハハ） は、
庭に出て、待っています。
「寒いから、中に」と、勧めても、聞く耳持たず、

疲れたー

９時過ぎまでで、もうすっかり草臥れ果て、
こうしちゃー居れない、買い物してこなきゃ

　師走の日曜日、どこも賑わっていました。

ソラジの入れ知恵 ≪水仙≫

昨日、夕食時に　ソラジがご機嫌で教えてくれたのですが、
ちょっと面白くって、ご紹介します。
生粋の紀州人じゃ無い私には聞き取れない部分もあるのですが
皆さんは、いかがでしょう？
ご一緒に学んでみて下さい。【和歌山弁講座】



私が串本に住み始めたころの串本町長が「やにこぅ　ええとこやさかい、いっぺんきてくらんしよ。」
って、ラジオで町をアッピールしていました。（　↑　とっても　良い所だから、一度来て下さい。）



そしてこちらは、和歌山の地元のスーパーといえば、オオクワです。
地域ごとのスーパーもありますが、県全域というと、ここしか無いでしょう。
　ＪＡのスーパーも、地域によって分かれているそうですし、
で、店内に流れてるこのコマーシャルソング県民誰もが知ってるんじゃないかと




和歌山県の花は梅、串本町の花は水仙です。
和歌山観光協会の関係者でも、オオクワの回し者ではありませんが、

地元発信の今日のブログです。