昨日は、南紀串本でも雪が降りました。水桶も凍ってたし、
寒~~いので、動きが鈍いです。
美容院の予約は10時、ついでにお墓の花を替え、花壇の掃除によって行こう。
帰りに買い物して、お昼に十分間に合う。
怠け者の大荷物風 発想です。
でしたが、お察しの通り
まず、風が強く花が飛ばされそう。と、お墓行をキャンセル。
グズグズしてたら、花壇の掃除の時間は無く美容院に直行。
それなりに別嬪さんになって、買い物の帰りに花壇に回ろう。
スーパーの出口で、ご近所さんとバッタリ、
車には乗らない方です。杖を突いていらっしゃいます。
「帰る所なんですが、乗って行きますか?」
渡りに船と喜んでくださいました。花壇の事を思い出し、待ってもらえますか?と、
「暇だから~~」 との事。
道を隔てた駐車場に車を止めていました。(この日に限ってねぇ~)
信号のない横断歩道をちょっと強引に渡ります。 仕方がないので、付いて渡りました。
車に乗り込むのも時間が掛かります。
我が家の前で下してくれればいいと仰います。
でもね、
我が家を通り越したところの方です。 ほんの少しですが、それさえも苦になる様子です。
車で行けばどうってことない。花壇で待ってもらって作業。すぐに終わることは、確認済み。
お宅まで送って、午後は畑仕事を1時間ちょっと。
今日は少しだけ風が弱くなったので、お墓へ行ってきました。
そこでもご近所さんに会いました。
シルバーカーに花を積んで、ゆっくりゆっくり歩いて来たようです。
「もう4日も前に柴(ビシャゴ)買うての、そしたら、ずっと風つようて 来られなんだんや」
「(私もだったのです)そうやねぇ~、吹き飛ばされそうやったもんね」
今日は歩きですが、歩調を合わせるのは無理、「お先にね~」
「あい、またのぉ~」
ともかく、予定は終了いたしました。
南紀串本に降った雪は、地上に舞い落ちる前に消えてなくなるほどの物でした。