能楽の心と癒しプロジェクト
第20次被災地支援活動
(2014年03月10日11日)
第20次被災地支援活動
(2014年03月10日11日)
〔決算報告〕
【収入の部】
前回活動繰越金(ボラ扱い) 106,498円
前回活動繰越金(ギエ扱い) 32,500円
銀行口座利息 13円 収入計 139,011円
内訳:ボラ 106,511円 ギエ 32,500円
【支出の部】
〈活動費〉 50,910円
◎交通費 32,360円
(高速道路通行料 14,250円)
(ガソリン代 8,710円)
(ガソリン代 9,400円)
◎宿泊費 16,000円
(2人×2泊 16,000円)
〈雑 費〉 2,550円
(PA機器送料 2,550円)
〈寄 付〉(ギエ)
ネットワークオレンジさんへ 32,500円 支出計 83,410円
【収支差引残額】 残額 55,601円 (ボラのみ)
※注※
・「ボラ」とはプロジェクトの活動費用に充てる事ができる資金。「ギエ」は募金者希望により被災地への直接的支援のために使途を限定する資金。ただし「ギエ」についてはすでに一定の役目を終えた段階と考え、現在はプロジェクトからとくに「ギエ」の呼びかけはせず、チャリティ公演等の際は使途を「ボラ」と明言して募金をつのっている。なお「ギエ」については今回の活動中に被災地で継続的に活動を続ける信頼すべき支援団体としてNPO法人「ネットワークオレンジ」に寄付し、これを以てお預かりしていた「ギエ」を全額精算するに至った。
・プロジェクトの活動にかかる支出については節約を旨とし、おおよそ次のような基準を設けている。①高速道路の利用については体力や公演スケジュールも鑑みるが、深夜割引を利用するなど工夫する。②宿泊はボランティア団体や個人宅に泊めて頂くなど節約するが、継続して活動を続けるボランティア団体が減少し、また市民生活も通常の落ち着きを取り戻しつつあることから、現状では旅館等の宿泊施設を利用する機会が増えた。その場合の宿泊費の基準としては、素泊まりとし、おおよそ5,000円程度までに収める。③食費については旅行がなくても掛かる費用であること、酒食の区別がつきにくいため参加者の自費負担とする。
・収支差額は今後の活動費用として活用し、支出明細を明らかにする。
・これまで資金面で支援を受けていたボランティア団体JIN'S PROJECTからの協力が得られなくなり、また震災から3年目を迎えてプロジェクトへの募金もほとんどなくなっている。息長い支援活動のために、有料のイベントを行うなど活動方針の転換もやむを得ない状況である。今後も変わらぬご助力をお願い申し上げる次第である。
【振込先】三菱東京UFJ銀行 練馬光が丘支店(店番622)普通預金 口座番号 0056264
名義 ノウガクプロジエクト ハツタタツヤ
以上
平成26年5月7日
「能楽の心と癒しプロジェクト」
代表 八田 達弥
(住所)
(電話)
E-mail: QYJ13065@nifty.com
↓領収証は次頁以下に添付