Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

興味ある記事を発見☆

2012年04月06日 | 競馬&一口関連雑談
ちょっと前の記事になりますが、「日高から3歳クラシック」の記事を発見し
そこにケイアイファームのことが書かれていました。

「日高から3歳クラシック」

以下ケイアイファーム関連の記事が3つ続きます。。。

まぁ、ケイアイファームもここ数年は重賞勝ち馬は出ているものの、GⅠは
はるかに届かない成績で、牧場の念願の夢でもあります。

ダノンバラードがクラシックに一番近い位置までいったのですが、今は低迷。
下の全弟は体質難でトホホの状況で・・・
古馬のGⅠでは、レディアルバローザがヴィクトリアマイルで3着、ロードカナロアが
高松宮記念で3着と、ここのところ善戦。

そんななか、記事でも書いてありますが今後の期待の星は、母高齢になりつつありますが
レディバラードの11とレディブラッサムの11でしょうか?
どちらも日高と相性のいいマンカフェ産牡馬ですし、デキ次第では期待が持てそうです。
ワンフォーローズの血統にもこれからまだまだ期待が高まります

どちらかというとこの3頭では、ワンフォーの血統が一番距離が持つかもしれませんね。
あとは、ゼンノロブロイとかハーツクライ産の牡馬も募集してもらいたいです。
・・・ただロード募集馬は”非サンデーの方が走るの法則”は健在ですが・・・


同じ方の記事で 「中村畜産 センターアンジェロ」 の記事も発見。

センターアンジェロの10(ロードラファエル)のこともしっかり書いてあります。
ゴールドヘイロー産で、目指せ中央芝重賞~ ・・なんちって言ってみたい

ダローネガやっと放牧に☆

2012年04月06日 | キャロット
3/28の更新を見て、心配がマックス になっていたダローネガでしたが、
ここでやーっと長い放牧に出してもらえるようです
これでやきもきせずに済みそうで、ほっとしました
*************************************************************************
3/28  佐々木厩舎
28日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は先行して自分のペースを作れま
したが、直線にあっさりと交わされてしまったあたりは不満が残りますし、まだ
この馬本来の走りとは言えないレースでした。ジョッキーもいい頃のフォームでは
ないと言っているように、今の状態では自信を持ってGⅠにチャレンジできません。
とはいえ、会員の皆さんも期待されている馬ですから、簡単にチャンスを放棄する
わけにもいきません。そこで、まずは橘Sを目標に調整を進めていき、その中で
納得できるぐらいの良化がうかがえるなら、NHKマイルCへ向かうという形を
取らせていただきたいと思います。いずれにせよ、どちらかのレースを使ったら
少し長めのお休みをいただいて立て直したいと考えていますので、しっかりと調整
して状態を見極めていくつもりです」(佐々木師)
4月22日の京都競馬(橘S・芝1400m)もしくは5月6日の東京競馬
(NHKマイルC・芝1600m)に出走を予定しています。

4/4  佐々木厩舎
4日は軽めの調整を行いました。「先週に乗り出してからの状態をよく見てきたの
ですが、どうも全体的にピリッとしてきません。トモの疲れが抜けきらず、ショック
ウェーブ治療も行いました
。GIがどうこうと言うよりも、今の状態でレースに
使っていくと馬がどんどん悪くなってしまう不安があります。誰が見ても本来の
走りができていないのは明らかですし、ここは思い切って北海道に戻して、長めの
お休みをいただいてしっかりと立て直した方がいいと判断しました
。お待たせして
しまうのは心苦しいですし申し訳ありませんが、ダローネガのためと思って見守って
もらえればと思います」(佐々木師)5日にNF天栄へ移動し、その後はNF空港
へ放牧に出る予定です。
5日にNF天栄へ放牧に出ました。
*************************************************************************

調教師は朝日FSの疲れって書かれていますが、私にはすでに野路菊Sで最後
かなり無理させてギリギリ勝てた後、デイリー杯で出遅れだしたころからすでに
馬の体調は下降していたように見えていました
短期放牧はありましたが、背腰の治療を行いつつのものでしたしね。

血統おたくの人とか、早熟血統だからとかって嫌味を平気で言われる人もいますが、
体調さえよくなれば、もうちょっと頑張ってくれると思います。
じっくりお休みして、また自己条件からコツコツがいいですね。

気持ち的にも負けず嫌いなところが、逆にレースで空回りしていましたし・・・
馬体もすっかり萎んでしまったので、できれば5・6ヶ月かけてオーバーホール
してもらいたいと思います。

本当ならそんな長期休養になる前に、ほんのちょっとの不安がある時点で
早めにお休みさせてもらいたかったんですけどね
エースインザホールのパターンがダブります。これもクラブ馬の宿命かな・・・・

ダローネガ、2歳戦からほんとよく頑張ってくれました。
厩舎もここで無理させるようなら、ちょっと私の思っているのと違うなって
嫌になるところでしたが、ギリギリのところで英断してくださって、有難く思います。
また秋にはリフレッシュして、哲ちゃんとのコンビが見れると嬉しいです

 ダローネガ 毎日杯パドック