サークレット骨折・・★

飛節の捻挫で小休止していたサークレットでしたが、一向に良くならず、検査
したところ骨折が判明しました　ここのところ厩舎の流れが悪すぎます
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4/24 　ＮＦ空港
「軽めに動かしながら右飛節の状態が落ち着いてくるのを待っていたのですが、
時間をかけてもあまり良くなってこなかったので状態を確認するべく、右飛節に
関節鏡を入れて検査してみました。その結果、小さな軟骨片が見つかったので、
除去しています。今後少し楽をさせる期間は必要にはなりますが、決して大きな
ダメージになるようなものではないですし、先々この箇所に不安が出る前に対処
できたことは良かったとも言えるでしょう。まずは経過を観察しつつ、運動の再開
に備えていきます」（空港担当者）
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２歳馬の本格的な頓挫第一号となってしまったサークレットです
この前更新された調教動画を見て、あまりにも右後ろ脚が悪そうでがっくり来ていた
のですが、調べたところ骨折だったようです

募集時から９０キロ以上太りましたし、それでも調教を緩めることなくどんどん
攻めていましたので、キャロットの育成馬で一番怪我の心配をしていた馬でした。
案の定の展開に言葉もありません・・・・・
（成長期でしかもかなり腰高で、調教動画もあっぷあっぷでしたからゆっくり馬の成長に
あわせて育成してもらえたら・・・・って願っていたんですけど無理でしたね）
キャロットで愛馬の飛節の骨折＆怪我がこれで３頭目になります・・・

ただ骨折に気がつかずにぐずぐず進めて、さらに大きな怪我に繋がらなくって
よかった・・って思うしかないですね。
フジキセキ産はこれで３頭目になりますが、どの馬も頓挫で見た目以上に弱い馬が多く、
そろそろ父高齢の悪影響が産駒に出始めているようです。
フジキセキはもともと好みじゃなかったですし、もう流石に今後出資することもない
かなぁと思います
サークレットの１日でも早い復帰を願っています。　どうか太りすぎないで・・・・

　サークレット　’１２年３月末