2歳キャロっ仔、2回分の更新&写真です。
ホアピリ&ピュクシスが産地馬体検査を受けました
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ホアピリ
3/30 NF空港
この中間も順調に調教を積んでいます。現在は週3日角馬場でのフラットワークを
こなしており、残りの3日は900m屋内坂路コースをハロン17秒で1本元気に
駆け上がっています。坂路コースでの動き自体は相変わらず安定感があり、精神的
にもドッシリとしてきています。ここまでの調整に不安な点はなく、兄フィフス
ペトル同様に大舞台での活躍を自然と期待したくなる1頭です。なお本馬は、
4月12日、13日に行われる第一回産地馬体検査を受検する予定です。
4/13 NF空港
第一回産地馬体検査を受検し、JRA競走馬登録ならびに美浦の加藤征弘厩舎との
預託契約が完了しました。
4/16 NF空港
馬体重:500kg (前月より+1㌔)
現在は週3日角馬場でのフラットワークをこなしており、残りの3日は900m屋
内坂路コースをハロン16~17秒で2本元気に駆け上がっています。調教ペース
や坂路コースの登坂回数など徐々に負荷を強めていますが、ここまで疲れを見せる
こともなく元気いっぱいです。ただ馬体面でまだ成長の余地を残していますので、
しばらくは現在の調整メニューでしっかり乗り込んでいく予定です。
ゴットフリート
3/30 NF空港
この中間も順調に調教を積んでいます。現在は周回ダートコースでスローキャンター
調整を中心に、週2回は900m屋内坂路をハロン16~17秒で1本元気に駆け
上がっています。調教中でも気性面の落ち着きが出てきており、柔らかいキャンター
が徐々にできるようになっています。カイバ喰いを含む体調面に不安は全くありま
せんし、兄マデイラは初戦から結果を出しているように本馬への期待も自ずと
高まります。
4/16 NF空港
馬体重:468kg (前月より±0)
現在は周回ダートコースでのスローキャンター調整を中心に、週3回900m屋内
坂路コースをハロン16~17秒で1本元気に駆け上がっています。この中間は
坂路コースの登坂回数を増やしていますが、体調や脚元に不安を見せることはありま
せん。ここまで順調に成長してくれていますが、他の馬に比べるとその曲線が緩やか
な印象を受けます。今後もじっくり本馬のペースで調整を進めていく予定です。
ピュクシス
3/30 NF早来
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週3回は屋内周回コースでハロン
20秒のキャンター2400m、週3回は屋内坂路コースでハロン16秒のキャン
ター1本の調教を行っています。前駆を大きく使ったフォームでパワフルな走りを
見せていますが、トモの方はまだ少し緩さが見られます。現状では前輪駆動で走っ
ているといった印象ですが、トモに力を付けてくれば力量感のある走りを見せて
くれるようになるでしょう。なお本馬は4月12、13日に行われる第一回産地
馬体検査を受検する予定です。
4/13 NF早来
第一回産地馬体検査を受検し、JRA競走馬登録ならびに栗東の石坂正厩舎との
預託契約が完了しました。
4/16 NF早来
馬体重:468kg (前月より-3㌔)
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週3回は屋内周回コースでハロン
20秒のキャンター2400m、週3回は屋内坂路コースでハロン15秒のキャン
ター1本の調教を行っています。相変わらず牡馬顔負けのパワフルなフォームで
坂路を登坂するなど、その身のこなしは両親から譲り受けた身体能力の高さを如実
に表しています。課題でもあるトモの緩さは継続した乗り込みの甲斐あって着実に
解消しつつあります。今後も今のいい流れを維持しつつ、乗り進めていくことにします。
サークレット
3/30 NF空港
この中間、右トモ脚を気にする素振りを見せたため、騎乗運動を中止しています。
現在はトレッドミルでハロン22秒のキャンターを3分間こなしており、併行して
ウォーキングマシン運動も行っています。詳しく検査をした結果、右飛節を捻挫し
ていることが確認できました。腫れが引くまではしばらく様子を見る形となりま
すが、気性面では変わらず落ち着きがあり、スタッフの手を焼かすことはありません。
4/16 NF空港
馬体重:546kg (前月より+4㌔)
右飛節の捻挫のため、現在はウォーキングマシンでの調整で様子を見ています。
今後は右飛節の状態が落ち着き次第、トレッドミルから運動を再開する予定です。
運動量自体は抑えていますが、馬体が緩んでいることはありませんので、この状態
をキープしながら早期での騎乗運動の再開につなげたいと考えています。
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ホアピリは、ずっとここまで順調に来ていますがデビューはそう急がないようです。
ピュクシスと同じく産地馬体検査を受けました。
4/30にはギャロップのPOG本も出るし2頭が載ることもあるのかな?
・・・・そういえば、過去POG本に載ったキャロ馬はまったく走らなかったのでした
ゴットフリートはこの馬なりに順調です。
まだまだ馬体が成長途上のようなので、こちらも早期入厩よりもじっくり行く
予定みたいですねー。
ピュクシスは毎回、褒められたり ちょっと落とされたり の連続です
牡馬並にパワーを感じさせる走りなものの、まだトモがついてきていないようですね。
馬体バランスは悪くないので、これでトモに力がついてきてくれれば・・・です。
心配していたサークレットは案の上の展開です
空港牧場で今まで育成中に劇太りした馬は全部頓挫してしまいました
まぁ、まだ早い時期のものでしたので、これからゆっくり焦らずお願いしたいです。
しかし・・・飛節の怪我っていうだけで過去の恐怖がよみがえります
2歳馬も4頭も出資しましたが、どうも馬体といい成長力といい、自分の目には
イマイチに写ってしまいます。 1頭以外高かったのになぁ・・・
育成が厳し過ぎるから、元気がなさそう見えるのかもしれませんが・・・・
キャロットでは愛馬の怪我は切っても切れなくって辛いです
ホアピリ&ピュクシスが産地馬体検査を受けました
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ホアピリ
3/30 NF空港
この中間も順調に調教を積んでいます。現在は週3日角馬場でのフラットワークを
こなしており、残りの3日は900m屋内坂路コースをハロン17秒で1本元気に
駆け上がっています。坂路コースでの動き自体は相変わらず安定感があり、精神的
にもドッシリとしてきています。ここまでの調整に不安な点はなく、兄フィフス
ペトル同様に大舞台での活躍を自然と期待したくなる1頭です。なお本馬は、
4月12日、13日に行われる第一回産地馬体検査を受検する予定です。
4/13 NF空港
第一回産地馬体検査を受検し、JRA競走馬登録ならびに美浦の加藤征弘厩舎との
預託契約が完了しました。
4/16 NF空港
馬体重:500kg (前月より+1㌔)
現在は週3日角馬場でのフラットワークをこなしており、残りの3日は900m屋
内坂路コースをハロン16~17秒で2本元気に駆け上がっています。調教ペース
や坂路コースの登坂回数など徐々に負荷を強めていますが、ここまで疲れを見せる
こともなく元気いっぱいです。ただ馬体面でまだ成長の余地を残していますので、
しばらくは現在の調整メニューでしっかり乗り込んでいく予定です。
ゴットフリート
3/30 NF空港
この中間も順調に調教を積んでいます。現在は周回ダートコースでスローキャンター
調整を中心に、週2回は900m屋内坂路をハロン16~17秒で1本元気に駆け
上がっています。調教中でも気性面の落ち着きが出てきており、柔らかいキャンター
が徐々にできるようになっています。カイバ喰いを含む体調面に不安は全くありま
せんし、兄マデイラは初戦から結果を出しているように本馬への期待も自ずと
高まります。
4/16 NF空港
馬体重:468kg (前月より±0)
現在は周回ダートコースでのスローキャンター調整を中心に、週3回900m屋内
坂路コースをハロン16~17秒で1本元気に駆け上がっています。この中間は
坂路コースの登坂回数を増やしていますが、体調や脚元に不安を見せることはありま
せん。ここまで順調に成長してくれていますが、他の馬に比べるとその曲線が緩やか
な印象を受けます。今後もじっくり本馬のペースで調整を進めていく予定です。
ピュクシス
3/30 NF早来
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週3回は屋内周回コースでハロン
20秒のキャンター2400m、週3回は屋内坂路コースでハロン16秒のキャン
ター1本の調教を行っています。前駆を大きく使ったフォームでパワフルな走りを
見せていますが、トモの方はまだ少し緩さが見られます。現状では前輪駆動で走っ
ているといった印象ですが、トモに力を付けてくれば力量感のある走りを見せて
くれるようになるでしょう。なお本馬は4月12、13日に行われる第一回産地
馬体検査を受検する予定です。
4/13 NF早来
第一回産地馬体検査を受検し、JRA競走馬登録ならびに栗東の石坂正厩舎との
預託契約が完了しました。
4/16 NF早来
馬体重:468kg (前月より-3㌔)
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週3回は屋内周回コースでハロン
20秒のキャンター2400m、週3回は屋内坂路コースでハロン15秒のキャン
ター1本の調教を行っています。相変わらず牡馬顔負けのパワフルなフォームで
坂路を登坂するなど、その身のこなしは両親から譲り受けた身体能力の高さを如実
に表しています。課題でもあるトモの緩さは継続した乗り込みの甲斐あって着実に
解消しつつあります。今後も今のいい流れを維持しつつ、乗り進めていくことにします。
サークレット
3/30 NF空港
この中間、右トモ脚を気にする素振りを見せたため、騎乗運動を中止しています。
現在はトレッドミルでハロン22秒のキャンターを3分間こなしており、併行して
ウォーキングマシン運動も行っています。詳しく検査をした結果、右飛節を捻挫し
ていることが確認できました。腫れが引くまではしばらく様子を見る形となりま
すが、気性面では変わらず落ち着きがあり、スタッフの手を焼かすことはありません。
4/16 NF空港
馬体重:546kg (前月より+4㌔)
右飛節の捻挫のため、現在はウォーキングマシンでの調整で様子を見ています。
今後は右飛節の状態が落ち着き次第、トレッドミルから運動を再開する予定です。
運動量自体は抑えていますが、馬体が緩んでいることはありませんので、この状態
をキープしながら早期での騎乗運動の再開につなげたいと考えています。
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ホアピリは、ずっとここまで順調に来ていますがデビューはそう急がないようです。
ピュクシスと同じく産地馬体検査を受けました。
4/30にはギャロップのPOG本も出るし2頭が載ることもあるのかな?
・・・・そういえば、過去POG本に載ったキャロ馬はまったく走らなかったのでした
ゴットフリートはこの馬なりに順調です。
まだまだ馬体が成長途上のようなので、こちらも早期入厩よりもじっくり行く
予定みたいですねー。
ピュクシスは毎回、褒められたり ちょっと落とされたり の連続です
牡馬並にパワーを感じさせる走りなものの、まだトモがついてきていないようですね。
馬体バランスは悪くないので、これでトモに力がついてきてくれれば・・・です。
心配していたサークレットは案の上の展開です
空港牧場で今まで育成中に劇太りした馬は全部頓挫してしまいました
まぁ、まだ早い時期のものでしたので、これからゆっくり焦らずお願いしたいです。
しかし・・・飛節の怪我っていうだけで過去の恐怖がよみがえります
2歳馬も4頭も出資しましたが、どうも馬体といい成長力といい、自分の目には
イマイチに写ってしまいます。 1頭以外高かったのになぁ・・・
育成が厳し過ぎるから、元気がなさそう見えるのかもしれませんが・・・・
キャロットでは愛馬の怪我は切っても切れなくって辛いです