先週は５頭出走、４着・３着・３着・１３着・２着という結果であとちょっとで
勝ちきれませんでした
長くなるのでまずは土曜日の結果です
*****************************************************************
ロードエストレーラ
４月14日（土）阪神２Ｒ・３歳未勝利・ダート1200ｍに四位騎手56kgで出走。
４着でした。
・四位騎手 「スタートは五分に出られたものの、序盤は無理せずにジワッと。
あまり急がせるとラストに甘さを覗かせるのに加え、前走の中京で最後に良い脚を
使えていましたからね。今回も終いはキッチリ。ただ３、４コーナーで砂を被った
際に一瞬だけ怯んでしまって・・・。その分だけの着差でしょう。馬自身は着実に良化
を遂げており、このようなレースを続けて行けば必ずやチャンスが訪れるはず」
・浅見調教助手 「直線では幾らか窮屈な場面も。ただ、ゴール前の数完歩は脚が
上がり気味でしたからね。仮に外を回していたら、もっと早く止まっていたの
では・・・。この条件で末脚が安定。勝ち上がるのはメンバー、流れ一つでしょう」
ラパージュ
４月14日（土）中山６Ｒ・３歳５００万下・混合・芝1600ｍに三浦騎手54kgで出走。
３着でした。
・三浦騎手 「好スタート。以前よりも随分と上達を遂げたと思います。レース運び
等に関しても今までで最も良い形で行けた感じ。最後も頑張って来ていたと言える
でしょう。しかし、先行グループに届かぬままゴール板を迎えてしまいました。
そのあたりは前残り傾向だった馬場の影響かも。勝利に導けずに申し訳ございません」
・田村調教師 「今日の枠順を考えた場合あれ以上の上手い乗り方は無いのでは・・・
と思うほど。またしても惜敗に終わったものの、ジョッキーは責められませんよ。
勝ち馬とは道中の位置取りの差が出ただけ。ただ、２着に突っ込んだ相手は相当に
強いですね。まさか直線で交わされるとは・・・と言う心境でした。でも、５００万
クラスで能力が上なのは明らか。将来を見据えても一旦ここで休養を与えましょう。
具体的なプランは今後の様子に応じて決める予定」
シルクブルックリン／福島10Ｒ 雪うさぎ賞(混) ［芝1,200m・15頭］３着［３人気］
鮫島騎手「前半は付いていけなかったけど、終いは良い脚を使ってくれました。1,200m〜
1,400mあたりが合っていると思いますよ。次はもっと付いて行けると思いますし、直線勝
負に懸けた方が良いかもしれません」
上原師「最初は慣れないペースに戸惑っていたような走りでしたね。でも、良くあそこか
ら伸びてきました。乗り役は『距離に慣れてくれば、もっと前に付けられるでしょう』と
言っていました。今までで一番内容が良かったと思いますし、短距離が合っているんでし
ょうね」
シルクティソナ ／福島10Ｒ 雪うさぎ賞(混) ［芝1,200m・15頭］13着［14人気］
村田騎手「忙しかったね。同型馬がいた分、余計に忙しかったです。ダートの方が良いん
じゃないかな。それにダートの方が行き切れると思います。でも、良い馬ですし、このク
ラスでも通用すると思いますけどね」
山内師「馬は良くなっているんだけど、どうしてもこういう競馬だからね。Ｄ1,000mなん
か狙って行きたいけど、なかなか番組がないしね」
******************************************************************
エストレーラはどうもあとワンパンチが足りなくて勝ちきれませんね
そこのところの＋α の部分をなんとか騎手にお願いしたいところなんですが・・・
これまで芝１４００ｍで惨敗した２戦を除けば、毎回好走はしているのですけど
デビューからこれで１０戦目。 １０戦走って勝ちきれなかった馬はいままで
勝ちあがれなかったり、勝てても出世しませんでしたね。
エストレーラも微妙にマージー現象（勝ちきれないのに着を拾い続けずっと
使われ続けて、メンバーが弱くなっても力が発揮できなかった
）に近くなって
きております
まぁ、まだまだ諦めないで勝ち上がりを期待したいと思います
ラパージュもここ３戦同じ中山芝１６００ｍを使われていますが、３着→２着
→３着と、内容的には似たり寄ったりの内容で、まったく進歩がありません
ずーっと重馬場で運もない気もしますが、あとワンパンチたりないのも事実。
前々走の勝ち馬オコレマルーナや前走の２着馬のファイナルフォームは
現状の力差を感じる馬でしたし、彼らはもっと出世するでしょうし、毎度運悪く
メンバーにも恵まれていないなぁという感じ。
一度ぐらいは牝馬限定戦を使うとか、もうちょい柔軟にレース選択をしてもらい
たかったです。 マイルも微妙に長いと思いますしね。
秋からずーっと在厩のままでちょうど半年、その間８戦走り続けました。
夏のデビューからもすでに１０戦・・・その内３着までに来たのが７回と
とても堅実に走ってくれました
これだけ体質の強い牝馬もうちの厩舎では初めてです。
ここでやっと少しお休みをもらえるようなので、夏ぐらいまでゆっくりして
もらいたいです
復帰はできるなら夏の北海道がいいなぁ
雪うさぎ賞はブルックリンとティソナのガチでしたが、ティソナが逃げ、ブルックリン
が最後方からと正反対の競馬で、結果も対照的になってしまいました
ティソナはいつまで逃げる競馬をさせるんだろー
って見ていて芸がなさすぎて
腹が立ってきますが、どだい結果の出ていない芝の短距離で使うだけってのが
ほんとにイライラさせられます。 何を言っても厩舎が厩舎だけに無理でしょうね
ブルックリンは休み明けでしたし、この距離はどうかなぁと思っていたのですが、
途中まではやはりティソナともう１頭の作り出す（笑）ペースについていけず、
一番ドンケツ追走・・・・ちょっとどうなるかと思いましたが、最後の坂では
あの巨体が唸るような勢いで大外を飛んできました
勝ち馬よりラスト３ハロンの末脚が１．１も速くってなかなかのものでした
やはり芝の１４００ｍで勝ち上がっていますし、芝のほうが現状合っているようです。
これからはレース選択も迷走しないように狙いを定めて出走させてもらいたいです
ラパージュ 中山芝１６００ｍ２着時
勝ちきれませんでした
長くなるのでまずは土曜日の結果です*****************************************************************
ロードエストレーラ４月14日（土）阪神２Ｒ・３歳未勝利・ダート1200ｍに四位騎手56kgで出走。
４着でした。
・四位騎手 「スタートは五分に出られたものの、序盤は無理せずにジワッと。
あまり急がせるとラストに甘さを覗かせるのに加え、前走の中京で最後に良い脚を
使えていましたからね。今回も終いはキッチリ。ただ３、４コーナーで砂を被った
際に一瞬だけ怯んでしまって・・・。その分だけの着差でしょう。馬自身は着実に良化
を遂げており、このようなレースを続けて行けば必ずやチャンスが訪れるはず」
・浅見調教助手 「直線では幾らか窮屈な場面も。ただ、ゴール前の数完歩は脚が
上がり気味でしたからね。仮に外を回していたら、もっと早く止まっていたの
では・・・。この条件で末脚が安定。勝ち上がるのはメンバー、流れ一つでしょう」
ラパージュ４月14日（土）中山６Ｒ・３歳５００万下・混合・芝1600ｍに三浦騎手54kgで出走。
３着でした。
・三浦騎手 「好スタート。以前よりも随分と上達を遂げたと思います。レース運び
等に関しても今までで最も良い形で行けた感じ。最後も頑張って来ていたと言える
でしょう。しかし、先行グループに届かぬままゴール板を迎えてしまいました。
そのあたりは前残り傾向だった馬場の影響かも。勝利に導けずに申し訳ございません」
・田村調教師 「今日の枠順を考えた場合あれ以上の上手い乗り方は無いのでは・・・
と思うほど。またしても惜敗に終わったものの、ジョッキーは責められませんよ。
勝ち馬とは道中の位置取りの差が出ただけ。ただ、２着に突っ込んだ相手は相当に
強いですね。まさか直線で交わされるとは・・・と言う心境でした。でも、５００万
クラスで能力が上なのは明らか。将来を見据えても一旦ここで休養を与えましょう。
具体的なプランは今後の様子に応じて決める予定」
シルクブルックリン／福島10Ｒ 雪うさぎ賞(混) ［芝1,200m・15頭］３着［３人気］鮫島騎手「前半は付いていけなかったけど、終いは良い脚を使ってくれました。1,200m〜
1,400mあたりが合っていると思いますよ。次はもっと付いて行けると思いますし、直線勝
負に懸けた方が良いかもしれません」
上原師「最初は慣れないペースに戸惑っていたような走りでしたね。でも、良くあそこか
ら伸びてきました。乗り役は『距離に慣れてくれば、もっと前に付けられるでしょう』と
言っていました。今までで一番内容が良かったと思いますし、短距離が合っているんでし
ょうね」
シルクティソナ ／福島10Ｒ 雪うさぎ賞(混) ［芝1,200m・15頭］13着［14人気］村田騎手「忙しかったね。同型馬がいた分、余計に忙しかったです。ダートの方が良いん
じゃないかな。それにダートの方が行き切れると思います。でも、良い馬ですし、このク
ラスでも通用すると思いますけどね」
山内師「馬は良くなっているんだけど、どうしてもこういう競馬だからね。Ｄ1,000mなん
か狙って行きたいけど、なかなか番組がないしね」
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エストレーラはどうもあとワンパンチが足りなくて勝ちきれませんね
そこのところの＋α の部分をなんとか騎手にお願いしたいところなんですが・・・
これまで芝１４００ｍで惨敗した２戦を除けば、毎回好走はしているのですけど
デビューからこれで１０戦目。 １０戦走って勝ちきれなかった馬はいままで
勝ちあがれなかったり、勝てても出世しませんでしたね。
エストレーラも微妙にマージー現象（勝ちきれないのに着を拾い続けずっと
使われ続けて、メンバーが弱くなっても力が発揮できなかった
）に近くなってきております
まぁ、まだまだ諦めないで勝ち上がりを期待したいと思います
ラパージュもここ３戦同じ中山芝１６００ｍを使われていますが、３着→２着
→３着と、内容的には似たり寄ったりの内容で、まったく進歩がありません
ずーっと重馬場で運もない気もしますが、あとワンパンチたりないのも事実。
前々走の勝ち馬オコレマルーナや前走の２着馬のファイナルフォームは
現状の力差を感じる馬でしたし、彼らはもっと出世するでしょうし、毎度運悪く
メンバーにも恵まれていないなぁという感じ。
一度ぐらいは牝馬限定戦を使うとか、もうちょい柔軟にレース選択をしてもらい
たかったです。 マイルも微妙に長いと思いますしね。
秋からずーっと在厩のままでちょうど半年、その間８戦走り続けました。
夏のデビューからもすでに１０戦・・・その内３着までに来たのが７回と
とても堅実に走ってくれました
これだけ体質の強い牝馬もうちの厩舎では初めてです。
ここでやっと少しお休みをもらえるようなので、夏ぐらいまでゆっくりして
もらいたいです
復帰はできるなら夏の北海道がいいなぁ雪うさぎ賞はブルックリンとティソナのガチでしたが、ティソナが逃げ、ブルックリン
が最後方からと正反対の競馬で、結果も対照的になってしまいました
ティソナはいつまで逃げる競馬をさせるんだろー
って見ていて芸がなさすぎて腹が立ってきますが、どだい結果の出ていない芝の短距離で使うだけってのが
ほんとにイライラさせられます。 何を言っても厩舎が厩舎だけに無理でしょうね
ブルックリンは休み明けでしたし、この距離はどうかなぁと思っていたのですが、
途中まではやはりティソナともう１頭の作り出す（笑）ペースについていけず、
一番ドンケツ追走・・・・ちょっとどうなるかと思いましたが、最後の坂では
あの巨体が唸るような勢いで大外を飛んできました
勝ち馬よりラスト３ハロンの末脚が１．１も速くってなかなかのものでした
やはり芝の１４００ｍで勝ち上がっていますし、芝のほうが現状合っているようです。
これからはレース選択も迷走しないように狙いを定めて出走させてもらいたいです
ラパージュ 中山芝１６００ｍ２着時