課税台帳によれば、土蔵は明治の中頃、茶室と離れは昭和29年ころですから、、、
来週、いよいよ離れの方に大工さんが入る予定なので、絶句するようだった茶室の床の強度確認や床下の竹の始末に汗を流しましたが、ありますねぇ、お宝が。
一昨日から設備屋さんが来て大変な思いをして床下配管をしていますが、ここにも絶句するお宝!
このお宝、牙付きの顎の骨(@@、恐らく犬だろうねと話していたのですが、その他にも鳥の骨らしきもの、狸がねぐらに持ち込んだもの?死に場所に選んだり?
そうそう、今日のお宝は亀の甲羅、何これと手に取って見て、おっと~~!でした。
そして、みんな枯れてはいましたが床下の竹林(^^;; 他には、部屋の中にこれでもかと食指を伸ばした蔦。
いやはや、自然界は生命力に溢れています。
人が住まなくなった家は、自然に還るのが早いですね。