さて、借りられるといいのだけど、と思っていましたが、杞憂でした。
「いけずご王国」では、8月26日にキックオフイベントとして「直観力を伸ばす共育を語るシンポジウム」を計画していますが、ぜひ地元の公民館で行いたいと思っていました。
今日、ちょっと早かったと思いますが、公民館長を訪ねて趣旨を話し2階会議室を会場として使わせていただけるようになりました。
これで具体的な計画を立てて行ける環境が整いました。一安心ヽ(^o^)丿
この事業は、“子どもたちの直観力を伸ばす共育創造事業”として、松江市共同募金地域福祉助成事業の支援を受けて実施することにしていますが、人の価値観が大きく変化する時代にあって、この場所から次代を創造する子どもたちに育って欲しいものだと思っています。
「いけずご王国」は、親子や子どもが自然と触れ合う中で、直感する力、直観する力を活動を支える皆さんと共に育て合って行きたいものだとの思いで立ち上げましたが、具体的な活動は、今後皆で協議しながら作り上げていく予定にしています。
具体的活動のキックオフは8月26日で、下記のようなシンポジウムを計画する予定です。
一、ドキュメンタリー映画「シチェチニン先生の学校1巻及び2巻」の上映
一、パネルディスカッション
パネラー
アナスタシアジャパン代表 岩砂 晶子氏
智頭町 森の幼稚園まるたんぼう代表 西村早栄子氏
大分県で森の学校づくりを準備する小学校教諭 首藤 政秀氏
子どもたちのサポートをする島根大学の学生(予定) 未定
コーディネーター;松江市内の小学校の先生
参加費は1,000円の予定で、70人くらいは入れるのではと思いますが、詳細はこれからです。