夕方、近所のおじさんが様子見に来て、ひぇ~!えらく綺麗になって、と驚いていました。
使用前は、裏から撮ったこんな写真しかありませんが、それでも歴然だと思います。
使用後はこれ。
でも、この写真は昨日のもの、今日はさらに進化しています。
ただ、来ている大工さんが「休憩もせずに、ようやらいますね」と仰いましたが、確かに、そんな感じでやっているのに、相当手強くてなかなか進みません。
地目は畑、でもいつまで作っていたんでしょうか?ある職人さんが「まるで開墾だがね」と仰ったこと、その通りの感じを持ちながら作業を楽しんでいます。
開墾と思える訳は、ツルニチニチソウに覆われた元畑に、大は直径30センチ以上の切株から、大小さまざまな伐採や剪定した木々が積み重ねられ、台地のように広がっています。
そして、ビニルやプラスチック、鉄などのゴミ、石ころも行く手を阻みますが、一番の難敵はツルニチニチソウ、周年元気な蔓性で、木屑やゴミに絡まり十重二十重に覆っているので、何が下にあるのか手探りで、草刈り機、レーキ、農業フォーク、鍬、鎌などの道具を総動員しながらの作業。
さあ?耕耘機が入れられる状態にするまで、こんな作業があと1週間は続くでしょうか?
満身創痍、痛む節々を動かしながら、我ながら、大したものだと、、、