見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

モンキチョウが寄り集まり、、

2023-09-09 18:25:56 | 日記

畑に鮮やかな薄黄色のとても可憐で美しい花が立ち上がった、そんな感じです。


こういう光景は時々目にしますが、新庄でも畑の回りで遊んでいるモンキチョウ?がたったこれだけのところに寄り集まるって?
それに、モンキチョウのこんな光景は初めて見ました。
立派な卵を産むために、蜜からは取りにくいミネラル分を摂取しているのかなあ?


今、名前が気になって調べてみると、これってキチョウ?それともモンキチョウ?
羽を閉じていてよくわからないけど、拡大してみたら内側?上側?にかなり黒い縁が見えるので、やはりモンキチョウなんでしょうか?

出雲大社正遷宮記念
県立図書館に本を返しに行き、先日紹介した富當雄(まさお)さんが『出雲大社正遷宮記念』への寄稿文を見せていただき、コピーを取って帰りました。
1953年島根タイムス社
発刊の雑誌『出雲大社正遷宮記念』、鍵のかかったロッカーに厳重に保管されていて、職員の方がおもむろに出して来てくださいました。
富當雄さんは「日本の真珠」という題で寄稿されていましたが、ちょっと気になったのは、なぜか目次には記載がなく、危うく見逃すところでした(^^;;


「郷里への誇りに満ちた文章は、心に響くものがある」とコラムにも書かれていたように、富さんの特別な郷里への思いを感じるものでした。
ただ、古代出雲に対する学術界の歴史観は、富さんが抱いていた思いとはかなり乖離があるんだろうと思われます。
古代出雲と日本の真実の歴史がわかるときが来るといいなあ、と思います。

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