ここ数日、いろいろあっててんやわんや。基本は、作物は待ってくれないってのが一番ですが、、、
友が鬼籍に
そんな中の一番の出来事。すごく心の痛手になることがありました。
青年期から、恐らく、家族以外では誰よりも一緒の時間を過ごしたであろう友人が鬼籍に入りました。
できれば避けたかったのですが、お別れの言葉を述べる役を引き受けました。案の定、途中2回も感極まって読めなくなりました。
3月、退院していた彼を自宅に訪ねると、いつものように満面に笑みを湛えて出てきました。
そして、ちょこっと釣りに行ってきたこと、回復した時のために釣具屋に行って釣具を買ってきたことなど楽しそうに話し、暖かくなったら釣りに行く約束をしたのに。
その半月余り後、再入院したこと、ICUにいて面会できないことを聞き、ある意味覚悟していたことではありましたが、その現実に直面すると平常心ではいられません。
ある意味、人生山あり谷ありを地で行くような彼でしたが、どんな厳しい局面でも笑顔を絶やさない彼でしたから、その姿を通して多くのことを学ばせてもらいました。
弔辞でも触れましたが、彼は、一番相応しい時に、再び今生に生を受け、模範の生き方をするんだろうと確信できます。きっとまた、一緒に人生を歩むんだろうな。合掌。
初の圃場に手を入れました
弟が手を付けれなくなった畑を引き受けることになり、今日は、その畑で朝から管理機を持ち込んで作業。
管理機作業は、今日で3回目。コツがそれとなくわかってきて、少し上達したかもしれません。
とはいえ、無駄なところに力が入っているようですから、明日は間違いなく筋肉痛。やれやれ。
ここの農地は全部で1反(@@ でも、6割くらいは水位が高くて今のままでは畑として使うには相当無理がありそう。
ということで、取り合えず手をかけたのは、使えそうなところ。そこに先週トラクターを入れて貰っていたこともあり、一からよりは相当楽をさせて頂いて全面耕耘の後、管理機を使った畝づくりに初挑戦。まあまあの出来と、自画自賛 (^o^)/
畑としては、コンディションが良いとは言えない圃場ですが、結構多くの礫交じりですから、作物が頑張る条件としては良さそうです。まあ、そう慰めつつ頑張るぞ!
実際の播種や苗の植え付けは、土が馴染んでからと考えているので、もう少し先。
ちょっとわかり辛いですが、使用前使用後の圃場の写真。
緑(というか、雑草ですが)に覆われている畝と畝の間を作業。
手始めに、ここに植え付ける予定の作物はサツマイモと大豆。背伸びをせず、ボツボツと様子を見ながらのつもりです。
草に覆われた部分は仮払いしたので、自然農の手法で、カボチャや里芋、キュウリなどを植え付けようと思います。
あっ、一緒に農作業を楽しみたい方、大歓迎です!
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