小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



10月11日、小田原は朝から穏やかな晴天。昼過ぎまでテレワークだったので、昼休憩は小田原城址公園に出かけた。午後1時前に仕事が一段落したので外出。歩道橋を渡り鐘楼方面へ。旧小田原市民会館解体工事現場では、掘削された地下室部分の埋め戻し作業が進んでいた。解体工事現場内を見渡していると、南側の一部区間のフェンスが撤去されていたので様子を見に寄り道。鐘楼横の路地を入り第21区自治会事務所前へ。少し前まであった鋼板フェンスが無くなり、解体工事現場内が見えるようになっていた。初めて目にする画角なので、長年見慣れた風景が少し新鮮に感じる。昼食に立ち寄ったのは、鐘楼横の日清亭。麺メニューの中から900円のピリ辛野菜ラーメンを注文。もやしをベースに週種類の野菜をピリ辛味で炒めた具が乗った醤油ラーメン。野菜の食感が良くて美味しかった。昼食を済ませ小田原城址公園へ。二の丸広場では10月14日に開催される、第33回小田原ちょうちんまつりの会場設営が行われていた。午後は夕方まで小田原駅近くで打ち合わせ。帰宅途中、旧小田原市民会館前の横断歩道で夕景を撮影。日が暮れるのが早く、暮れてゆく時間も短いのでなんとかギリギリ間に合った。

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10月10日、小田原は朝から曇りがちな空模様。日中は神奈川県内各所の外回りだったので、昼休憩はラゾーナ川崎に立ち寄った。午前9時過ぎに銀座通り経由で小田原駅へ。旧小田原EPO解体工事現場の銀座通り側は鋼板フェンスのまま。午前中は海老名で打ち合わせ。久しぶりに海老名駅西口エリアを訪れたが、ロマンスカーミュージアムや新しい商業施設・タワーマンションが完成していて開発が進んでいた。海老名で打ち合わせを済ませ川崎に移動。午後2時前に仕事が一段落したのでラゾーナ川崎へ。ラゾーナに立ち寄るのは恐らく7年ぶり。ランチに訪れたのは1階のフードコート内にあるパンダエクスプレス。米国発祥のチャイニーズレストランで、米国内には千店以上展開しているが、日本国内は9店舗のみ。パンダエクスプレスは以前、ハワイのアラモアナセンター内のお店を利用したことがあるが味の記憶はなし。パンダエクスプレスで1520円のビッグプレートを注文。基本的に作り置きの主食と主菜を組み合わせて注文するスタイルで、ビッグプレートは主食と主菜3種。主食はフライドライスにして、主菜はオレンジチキン・モンゴリアンポーク・グリルドマンダリンチキンを選択。アメリカ風中華なので、こってりとした甘めの味つけ。なかなかボリュームがあって満腹になった。川崎で仕事を済ませ午後6時過ぎに小田原に帰着。日没が早くなって近頃は曇天だと午後6時頃には真っ暗。とりあえず小田原駅前の灯りを目にすると、地元に帰ってきたことを実感してほっとする。

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小田原市板橋の旧東海道沿いに所在する旧内野醤油店の店舗兼主屋は、明治時代に建築された歴史的建造物で国登録有形文化財に登録されている。小田原市が20201年に公有化し、建物の維持・保全のため今年度から耐震補強等の改修工事が行われる。小田原市板橋の旧東海道沿いの旧内野醤油店は、明治30年代に建築された土蔵造り風の町屋で歴史を感じる重厚な佇まい。数年前に小田原市が公有化し、今年度から2ヵ年計画で約3億5千万円を投じて改修工事が行われる。先行して裏手にあった住宅は解体されて既に更地になっており、敷地内に現存しているのは歴史的に価値のある建物群。改修工事の概要については工事請負契約の締結(PDF)に記載されており、以前の住宅跡で草地になっている場所には駐車場が整備される予定。これから始まる改修工事で、残念ながら解体されてしまうのが小田原用水に面した工場跡の建物。用水沿いの古びたコンクリートの工場跡の風景が好きだったので何とも残念。工場解体後に、展示スペースが新たに建設される予定。旧内野醤油店耐震補強等改修工事の初年度の工費は税込218,559,000円。工場跡の解体や展示スペースの建設を記録に残したいと考えている。

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10月8日、小田原は朝からどんよりとした曇り空。昨日に引き続き、日中は市内の外回りだったので移動途中に地元の風景を撮影した。午前中は箱根板橋周辺の外回り。旧内野醤油店は秋から各種改修工事が予定されているが、まだ着工の気配は無し。移動途中、板橋地蔵尊に立ち寄って小休憩。境内の銀杏は僅かに葉が黄緑色に色付き始めていた。板橋から小田原駅前に移動。ランチ前に周辺を軽く散策する。旧小田原EPO解体工事現場のダイヤ街側は近頃、一年くらい設置されていた鋼板フェンスから簡易フェンスに変わったので、まだ風景が見慣れなくて違和感を感じてしまう。ランチに訪れたのは錦通り沿いの栄華軒。毎週楽しみにしている980円の平日ランチを注文。今日の主菜は、豚しゃぶしゃぶ棒々鶏ソース。食感の良い野菜がたっぷりで、胡麻のソースが食欲をそそりとても美味しかった。ランチを済ませ中町方面へ。館内の解体が続いている旧スポーツプラザ神奈中小田原前を通ると、隣接の駐車場に鉄板が敷かれ足場の部材が置かれていたので、そろそろ足場の設営が始まるのかもしれない。夕方前から雨が降り始めて天気は下り坂。オービックビル跡地のマンション1階の真ん中のテナントでは、開店準備が行われており店名が貼られていた。店名のロゴにティーカップのイラストがレイアウトされているので、カフェか喫茶店がオープンするのかもしれない。

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10月7日、小田原は夕方まで穏やかな晴天。昼過ぎから小田原駅周辺の外回りだったので、移動途中に何枚か地元の風景を撮影することが出来た。平塚で用事を済ませ午後1時過ぎに小田原に帰着。朝方は曇りがちだったが、昼前から晴れて蒸し暑い。昼食に訪れたのは美味処まつを。ランチ営業の終わりが日によっては午後1時過ぎだったりするので、今日はギリギリ間に合った。850円の幕の内定食を注文。今日の惣菜は、鯵の干物・魚フライ・サーモンの刺身。魚料理を色々と味わえる内容でとても良かった。昼食を済ませ小田原駅周辺の外回り。移動途中、旧小田原EPO解体工事現場をダイヤ街側から撮影。今から30数年前に、仲見世が解体されて更地になった風景を何度も見ているはずなのに当時の記憶は無し。改めて旧小田原EPOが無くなった敷地を目にすると、かなりの広さに感じる。本町で用事を済ませてお堀端沿いへ。桜並木の落葉が進み、枝先に残っている葉がだいぶ少なくなってきた。今日は気温が30度を越えて、真夏の陽気だが木々の風景は秋が深まっている。午後7時過ぎに小田原駅近くで仕事が終了。日が暮れてからも気温が高くて、少し汗ばみながら駅周辺を軽く散策した。

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