一山を越えて来ました、無事に。

一山を越えて来ました、ぶじに。

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ぶじに越えさせてもらいました。

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尊いお慈悲を感じます。

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わたしが山を超えて行けるだけのパワーを頂いたからにほかなりません。

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越えさせてもらった、ああ、よかったよかった、でいいのかなあ？　

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そういう疑問があぶくになって沼の底からちらりと浮かび上がってきます。

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何かお返しをしなくちゃならないのではないか、というクエスチョンです。

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白内障手術を受けました。目が見えるようになっています。新聞が裸眼で読めます。拡大鏡なしで本が読めます。明るい未来が開けています。

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わたしはいままでよりも一歩二歩三歩先に進められています。良い方へ進められています。

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ということは？　

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何かをせよということではないか？　

次の段階に進めということではないか？

そこでしかやれないことをやりなさい、ということではないか？

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じっとしていられないぞ、ふっとそういう考えが浮かんで来ます。

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でも、どうしていいかは分かりません。回答は浮かんで来ません。

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またまたいつものように、わたしは怠け者をしてそれでけろりして過ごしそうな気もします。

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わたしを後押ししてきた善意好意の持ち主は、それだと、がっかりするかもしれません。

我が家の冬は寒いです。

入院中は朝も昼も夜も空調が効いていて、ちっとも寒さを感じなかったのですが、我が家の冬は寒いです。（ここにはたしかに冬が住んでいます）

おまけに、当地は雨になっています。気温が急変しています。

で、すぐにたくさん着込んで防寒をしました。暖かい南国から北国に移住して来た感じがします。

正午過ぎに退院をして来ました。

正午過ぎに退院をしてきました。我が家に帰ってきました、４日ぶりに。

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まるで４０日を他国で過ごしてきたかのような、新鮮な錯覚に落ちて、戸惑っています。

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大袈裟に表現すれば、死して、蘇って、またふるさとに帰国したかのよう！

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いや、いずれそういう日（＝死後復活を果たす日）が来そうな予感を覚えて、感極まっています。

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すぐさま畑を一巡しました。新鮮な眺めでした。大きな変化はなかったのですが、初めて降り立った月面のようでした。

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ふふふ、たまには我が家を留守にするべきなんでしょうね。

なんだか安心をもらってしまった！

常与師倶生

じょうよしぐしょう。

常に師与（と）倶に生まるるなり

法華経　化城諭品（けじょうゆぼん）第７より

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此処を去って新しい国に生まれてもそこでもはやり師とする仏といっしょであった。いつもわたしは、死ぬのも生まれるのも生きるのも、「仏の導きとともに」であった。

仏がわたしについて回っておられるのか、わたしが仏について回っているのか。さて、どっちなんだろう？

忍土を死んだわたしは、次は新しい宇宙の、ロマンに満ちた新しい国、遠い遠い国に移住して、そこでおもいっきり冒険をしたいと思っているのだが、移住を果たしてみると、そこにも同じようにわたしが師と仰ぐ仏が、先回りをしておいでになって、待ち受けていらっしゃる。そういうドラマがわたしを待ち受けている、というのだ。

わたしは孫悟空の気分になって、遠い国に行って冒険をしていると思っていても、案外、そこは仏様の手の平の、親指と小指の間隔しかなかったのかもしれない。

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死と生が連続していたのだ！　ミクロの世界で見ていたわたしの死と、生。一見して断絶をしたように見える両者。それがマクロの世界ではいささか趣を異にしているらしい。

なんだか安心をもらってしまった。

今日は退院の日です

今日退院できます。月曜日に入院しました。この日に、名医のドクターに、右目の白内障手術をしてもらいました。１日置いて水曜日に左目の白内障手術をしてもらいました。術後経過も順調です。

明るい未来が明るく開かれました。裸眼で本が読めます。遠くも近くもはっきり見えます。すべてが美しく見えています。

朝の光が部屋の窓から明るく眩しく差し込んで来ます。退院を祝ってくれているように感じます❗

 

両目とも、白内障手術が終りました

昨日までに、右目、左目、両目とも、白内障手術をしていただけました。今朝ドクターの診察がありました。術後経過もいいようです。遠くも近くもよく見えます。何事も何事も順調で、有難いです。明日退院します。お風呂がはいれなかったので、不潔お爺さん度が上がっています。ま、これくらいは我慢ができます。外の日差しが眩しいです。

右目の白内障手術が終りました。

入院一日目、正午に、市内の眼科医院で、右目の白内障手術をしていただきました。ありがとうございました。感謝します。

明後日、左目をお願いします。

まだ、少し痛んでいます。

しばらくは書けません、このブログも。

明日月曜から金曜まで入院します。白内障の手術を受けてきます、両眼とも。しばらくは書けません，このブログも。

視力があがるのを期待します。

風邪引きかけの前兆症状が消えています。

おはようございます。１１月２４日になっています。日曜日です。夜中、冷えました。午前６時現在の外気温は７・８℃です。目が覚めたので、起き出して来て、おこたに入っています。

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昨日、午後からずっと喉の辺りがジガジガしていて、風邪引きかけの兆候かと心配になりましたが、一晩あたたかくしてやすんだら、この症状が消えています。打ち勝ったのですね。よかった！

何が楽しい？

何が楽しい？

ん、君に会えることさ。

いつか会えるって希望を抱くことさ。

会えなくとも。

会えそうな確率なんてゼロにちかいもんね。

でも、それでいい。

それでもいいって思えるくらいに君が魅力を高めていてくれるから。

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君に会うのは長い旅路。旅路の、そのプロセスの何処かで、立ち止まって、目を閉じて、ちょっと楽しくなれたら、それでいい。